焦らずに
急がば回れ
何事も
実は、5年ぶりくらいになりますでしょうか、
仕事場で転んで怪我をしてしまいました
キチンと立つ方法とか言っておきながら
何てこった全然ダメじゃん
と言われてしまいそうですが(^^;
齢も50を超すとどこにどんな危険があるかは解りません
なので、くれぐれも気を付けましょうね。
ところで、なぜ転んでしまったのかお話ししましょう。
まず、始めの姿勢ですが、
私は椅子に腰かけておりました。
そして、左手に紙を持ち立ち上がって左反転し、
すぐに歩き出そうと左足を出したところ、
前方にすぐのところに人が立っておりました。
なので、踏み出す足を摺り足にしたところ
床の凹凸に引っ掛かってしまい転倒。
その状況ですが、実は首は後ろを向いていたものの
身体は反転しきれていない、だいたい135度くらい?
なので、足はほぼ90度。
つまりは真横にスライドした状態でつまずいたわけです
更にはそのつまずいた場所が、床に空いている点検口のふたで、
それが中途半端に固定されていたために左足の靴の外側に引っかかってしまい、
動けない状態に
更に更に引っかかった瞬間に反射的に右足が左足に吸い寄せられて
両足共にロックされてしまった状態に
そうなると、もう後は自然落下の法則にしたがうほかありません
ドタッ
と、左手側から床に転倒してしまったという訳です(^^;
なので、左腕を見事に擦りむいてしまったのですが、
幸いクールビズにもかかわらず寒い冷房の為に長袖のYシャツを着ていたので、
この程度のけがで済んだというわけです。
ちなみにその時は対処法が職場にあるカットバンしかなかったので、
消毒液でシュッシュした後で貼り付けたのですが、
家ではがしたら・・・あらら、見事にアレルギー反応
即洗って、ティートゥリーオイルを塗っておきました。
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今回の一番の反省点は、
何と言っても、『慌ててはいけない』という事。
例え急いでいたとしても、まっすぐに立ち上がってそれから反転し
歩き出したとすれば、仮に足が引っかかったとしても
転倒まではしなかったはず
というか、実際に実はしょっちゅうひっかけて、オットット!
とやっております(^^;
これは、すべての事に通ずることなのではないかとは思うのですが
『急いては事を仕損じる』・・・まあ、考えてみれば
慌てっぱなしの私には耳の痛いことわざです(^^;
とくに50を過ぎると加速度的に衰えていく退職や判断力。
これを補うにはやはり、常日頃から『急がない慌てない』が必須
例え上司に急かされたとしても、
頭だけ回転を速くして、身体の動きは『慌てない急がない』で、
くれぐれも、介護の一番不安要素である転倒だけは
必ず避けるように心掛けましょうね
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