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月別アーカイブ:2016年09月

2016年09月の記事一覧。50才を間近にして始まった子育てを通じて幼児教育や健康管理を含めさまざま感じたことなどを綴っていきます

子育て総論
トイトレの  成すか成さぬは    タイミング我が家のお子さまは、そんなわけでまだまだオムツが取れていないので、先日紙オムツを補充してまいりました[ふらふら]本当は買いた..

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子育て総論
トイトレは  親の希望より    子の気持ち子どもが3才を過ぎて自意識が強くなってくると自分を自立した人間として見てもらいたいという主張が強く出るようになってき..

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ハロウィンのマミーポコをきっかけに巻き返しなるか?!

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トイトレの

  成すか成さぬは

    タイミング


我が家のお子さまは、

そんなわけでまだまだオムツが取れていないので、

先日紙オムツを補充してまいりました[ふらふら]

本当は買いたくないのですが・・・

いや、そんなことを言っちゃいけません(^^;


で、いつものごとく、20日のウェルシアの日に

ポイントの1.5倍でお買い物をしたのですが、

ちょっとした大きな誤算がありました[もうやだ~(悲しい顔)]


それは、ウェルシアでも使えると思っていた

期間限定のTポイントが実はヤフーショッピングでしか

使えないポイントだったという事[exclamation]


なのでレジで、ポイントでお買い物をお願いします、と言っても

使えるポイントが足りなかったので○○円いただきます。

えっ[exclamation&question]えっ[exclamation&question]と、突然あたふた[ふらふら]

結局は買おうと思っていた予定の品々を返して

紙オムツ1パックのみのお買い物となってしまったのでした[もうやだ~(悲しい顔)]

まあ、よく確認しないのが悪いのですが。。。


そんなわけで、今回購入した新しいマミーポコですが、

あれれっ[exclamation&question]デザインが違う[exclamation&question]




そんなちょっと違ったパッケージを帰ってから子どもに見せると、

パパこわーい』と、始めは言っていたのですが、

オムツの履き替えの時になると突然に興味津々になってしまい、 


見ているうちにこの新しいデザインを気に入った様子で

写真の絵柄を見ながら、自分が狙い定めたデザインを

探し始めたのでした(^^;

IMG_20160828_065629_605.jpg


で、何枚か引っ張り出したあとで、

あたーらしぃ』紙オムツを私に見せると、

嬉しそうに履き始めました。。。


えーっ[exclamation&question]

今さら紙オムツを履くのを楽しがるのは困る[exclamation×2]

んー、ちょっと困った感ありありなのですが

もう買ってしまったものは仕方がありません[ふらふら]


それに、ビッグサイズのマミーポコは

ハロウィンデザインしか見当たらなかったので

選択の余地はなかったわけです。


そんなちょっとした事件があり(^^;

トイトレはますます道のりが険しくなってきましたが

実はこの週末に巻き返しを考えております[るんるん]


そ~れ~は~・・・

おねぇちゃんパンツの購入です[exclamation]

まあ、果たして気に入ったものが見つかるのかは不明ですが、

そしてトレーニングパンツをトバシテ大丈夫なのか[exclamation&question]

そんな不安もありますが、


何せトレーニングは高額なうえにその時だけのパンツ[exclamation]

卒業してしまったら薄いパンツのほうが良いと思うので

その時だけのために高価なトレーニングパンツを

何枚も買うよりは、いっそのこと普通のパンツで

トレーニングしちゃおう[exclamation]

と、検討中です(^^;


もちろん、即漏れてしまうので目は離せませんし、

遊ぶ場所も限定しなければ大変なことになります[ふらふら]

でも、おねぇちゃんになりたい意識と、

そろそろ出来てきたであろう『感覚』を培うために、

ちょっと頑張ってみようかなと思います。


もちろん、責めては絶対にいけないので

肝に命じての決行(予定)です[るんるん]

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我が家のトイレトレーニングの失敗例~現在のところ~

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トイトレは

  親の希望より

    子の気持ち


子どもが3才を過ぎて自意識が強くなってくると

自分を自立した人間として見てもらいたい

という主張が強く出るようになってきます。


まあいわゆる、おにぃちゃん又はおねぇちゃん

になりたい、又はもうなってるよ主張です(^^;


この自己主張、随所に出てくるので少々面倒ではあるのですが、

この意識をうまく活用できれば、様々な面で

子どもを進歩させることが出来ると思われます。


そして、子どもの成長において一大イベントである

『オムツ外し』も実はこのタイミングが

よろしいのではないかと思います。

今思えばですが。。。


まあそんなお話しは、だいぶ前から聞いてはいたのですが、

そうは言えどもうまくやれば早く出来るかも

と、始めたトイレトレーニングもかれこれ10ヶ月[もうやだ~(悲しい顔)]

もうトレーニングの域ではなくなっております[ふらふら]


まだ卒業していないので結論ではないのですが、

現段階として、私のトイレトレーニングの失敗要因と

思われることを書き留めておきたいと思います。

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トイレトレーニングを開始する時期


とはいえ、いつから始めた方が良いのか?

ですが、特にいつでも問題はないのではないか?

とは、正直思っております。


というのは、子どもがおトイレに興味を持てば

それはそれでとても良いことなので、

それをわざわざ止める必要は無いと思うのです。


ここで大切なのはトイレトレーニングと思わせない事であり、

更には、その事が負担とならないようにする事なのです。


なので、開始する、又は開始させる時期については

いつではダメという事はないのではないかと思うのです。


子どもの成長のために大切なもの


さて、実際にトイトレを始めてしまうと、

子どもの興味は回を重ねる毎に減っていきます。


つまり、おトイレに行ってもあまり面白くない

という方向に向いていってしまうわけです。


基本、イヤイヤ期の子どもは

同時に大きな成長を遂げる期でもあり、

その成長の原動力となるものは言わずと知れた

興味、そして楽しみです。


これ無くしては何事にも進歩をなし得ず、

よって、この興味・楽しみを如何にして持続させるかが

子どもの進歩・成長をさせる鍵であり

そこで親の力が試されるわけです。


と言っておきながら失敗したものが何言う[exclamation&question]

ですが・・・[ふらふら]


トイトレに必要な身体のメカニズム


さて、トイレトレーニングに欠かす事の出来ない要素として

子どもが『オシッコが溜まったという感覚』が出来上がっている

という事があります。


これ無くしては、おトイレで用はたすものの、

それは結果的にタイミング合っていただけに過ぎない

という事になってしまいます。


という事は・・・この感覚が無いうちは

いつまで経っても自分でトイレには行けない

ということになってしまいます[ふらふら]


そうなると、もし早めにトイトレを始めてしまったのなら

その『感覚』が出来上がるまでトイトレを継続する必要がある?

という疑問が浮かび上がります。

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そして親の皮算用


で、ここで考えるのです。

通常は早く始めたのだから早く卒業してもらいたい[exclamation]

でも、これは子どもの身体を理解していない大人の希望。

その希望を子どもに押し付けると、

子どもはトイレを嫌いになってしまいます[もうやだ~(悲しい顔)]


なので、早く始めた場合は

トイレはトイレではなくて楽しい遊び場である

そういう認識を与えることが重要となる訳です。


もし、それができなかった場合は、

潔くトイトレから一時撤退すべきでしょう。

もし、途中で止めても、

子供にとってトイレが嫌な場所でなければ、

時々誘えば嫌がらずに行くという事が出来ます。


そして、その『感覚』が出来上がったときに、

今度は自ら行くことができるようになる・・のでしょう(^^;


私の失敗例とこれからの巻き返し


さて、私が失敗したのは、

この一時撤退が出来なかったというところです。

つまり、常にトイトレを押し付けてしまい、

結果としてトイレに入りたくない[exclamation]

となってしまったわけです[ふらふら]


そうならないためには、

子どもを絶対に責めない

この一言につきます。


つまり、オムツにしてしまっても一切その事には触れない。

そして、おトイレで出来た時には多いに誉めてあげる

これをただただ続けていれば良いだけです。


『あ~あ、今回はダメだったね』これはダメ。

『この次頑張ろうね』これもイヤイヤ期においては

言わないほうが良いのではないかと思います。


ですが、おにぃちゃん・おねぇちゃんになりたい時期では

本人が凹んでしまうことも有りますので、

その時は臨機応変に子どもの心を察知して声をかけましょう。


そんなこんななので、今後はオムツでやっても結構。

おトイレで座れた事だけでも誉めていこうと考えています。

何分、『感覚』がいつ出来上がるかは

子供によっても個人差があるので、

こればかりは気長に待つしかありません。

・・・気長に。

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