子育ては
我が子と共に
過ごす事
我が家のトイレトレーニングについては、
そんな諸々の事情により、かなり停滞中ではありますが、
そう言いつつも暖かくなるまでこのままにしておくわけにもいきません。
やはり、親も常に進化を目指さなければいけません
そんなわけで、この土日で気が付いた点がありましたので
ご披露したいと思います。
まあ、基本的には同じことではあるのですが(^^;
実は、子どもにおトイレを誘うと、最近では
何か理由をつけて断るケースが多くなりました
特に、お出かけする前にはなるべく出させてから外出したいので
当然の如く『おトイレに行ってから〇〇にお出かけしようね』と誘うのですが、
決まって、『○○に行ってからから行く』というお返事
我が子がトイレに行きたくない理由
さて、こんな感じで断られるわけですが、
本当のところは違う理由があると思っています。
では、どんな理由があるのか?推測してみました。
○とにかく言われた通りにはしたくないのか?
○或いは最近寒くなってきたので嫌なのか?
○または臭いから嫌なのか??
最近、まあある意味成長の証なのか?
言われたことをやりたくないという風潮が見られるようになりました
『あまのじゃく』という言葉がぴったりでしょうか。。。
特にまさにその時に言われてしまうと『嫌だ』という傾向が
とても強いような気がします
そして、トイレトレーニングには不適と言われる寒い季節の到来。。
まあ、子どもの肌の厚さはかなり薄いわけですから、
大人が座っても冷たい便座は、子どもには余計に冷たく感じるはず。
これに関しては、早々にクッションシートを貼るなどして
対策する必要はあるでしょう。
トイレが臭いから嫌だ!の我が家の笑い話?
そして、最後の『臭い』から嫌だ!ですが、
これには、少しお話ししなければ何のことやら
解らないかもしれませんね(^^;
まあ、普通のご家庭にあれば、
誰かの使用の後に入れば多少の臭いは残っているものと思います。
当然ながら我が家も御多分に漏れず(^^;
で、その時の我が子の対応が面白かったのでご紹介します
それは、やはり何とかして我が子をおトイレに誘い入った時の事。
そして、便座に座らせるなり、子どもがしかめっ面をして、
『スティンキー』まあ、臭いというわけです(^^;
しかし、私には用を足すときには便座の端を両手で掴むように
言われているので、臭くても自分の鼻を摘まむ事が出来なくて、
挙句『パパやって』出ました我が子の十八番です(^^;
つまり、自分の両手は塞がっているので、
私に自分の鼻を摘まんでほしいとの事(^^;
まあ仕方なく摘まんであげましたが・・・私の後でもありましたし
そんな事もあり、臭いから嫌だと言われることもあります(^^;
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我が家の最近のトイレお誘い成功例
とまあ、おトイレを理由をつけて断る昨今なので
私もちょっと別の案を考えました。
名付けて『断る前に褒めちゃう作戦』です
どういうことかと言いますと、
最近お姉ちゃんパンツを見るのも嫌な傾向なのでそれには触れず、
ここは、子どものオムツが濡れていないのをその場で確認して、
『すごーい濡れていないねーおねーちゃんだねー』
と言って、有無を言わさず喜ばせておいて、
すぐに悪魔の選択を言います『おトイレに自分で行く?それともパパと行く?』
今のところはこの作戦、まだ失敗をしたことがありません
まあまだ10回ほどでしかありませんが(^^;
でも、この技も我が子をよく観察して子どもがどこで喜んで
どのタイミングで何をすると動きやすいかを考えたからこそ
発明出来た技なのです
なので、果たしてどの子でも通用するのかと言えばNOだと思います。
やはり子育てに王道の教科書が存在しないように、
常に我が子の観察は必須、手抜きは不可能です。
でも、何かの参考になれば幸いです
ちなみにこの褒めるという事とタイミング、その人となりを見極めるは
別に子育てでなくても何にでもできる事とは思います。
そう言った意味では、やはり人間は死ぬまで褒められたい生き物なんですね
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