熱のみならず
鼻水咳で
見極めよう
子どもが突然熱を出してしまい、はてどうしたら良いのか
特に子どもが元気そうに見えて遊んでいる時には
本当に判断に困ってしまうことがあります。
正直、体調が悪いときには素直に寝て治すことに専念してくれたら
どれだけ助かる事か!
そんな思いをしながら子育てをしておられら方は
結構多いのではないかと思うのですが・・・
そんな我が家のやんちゃが、真夜中に私の傍に寝返りでやって来て
私の顔に足がペタッ
・・・んっあ、熱い
かなりというほどではないにしても、38℃くらいありそうな熱さ
これは前日の外出は失敗だったか
と、その過ごし方を振り返ってみますと、
実はその更に数日前から鼻水が出ており、咳も時々ゲホッと
しかし、当人は至って元気に騒いで、あっいや遊んでおり(^^;
家の中だけでは飽きたらず、外出を要求したんですよねぇ。
朝の具合ではこれはちょっと家でおとなしくしていてもらおうかと
思うくらいに咳や鼻水が出ていたものの、昼寝後には復活
元気とはいえ、相変わらずの鼻水でどうしようかと迷いました。
が、今までの例だと家にいてもお外に行きたいと騒いで大変なので、
元気な事を優先にして外出してしまったのでした。。。
しかも、にっこにこでアチコチ走り回ったりジャンプしたり
かなりの勢いで遊んでいたので、これは連れてきて正解だったなぁ
と、ホッとしていたのですが・・・
その夜の発熱事件となってしまったわけです
そして、その事件はまだ続きます。
熱いながらも、呼吸も少々荒いながらもしっかり寝ているので
ここは何もせずそのまま寝かせることにしました。
そして翌日、大分熱がひいており、見た感じは37℃。
ただ起きがけにグズっていたので
やはりちょっと調子が悪いのかなと思っていたところ
また復活して朝御飯を食べ始めたのでした。(?_?)
なので、そのあとの事は妻に任せて私は会社へ。
その後日中はいつもどおりに過ごしたものの、
午後には再度の発熱感があり病院へ。
熱を測ったところ38℃だったとのこと。
でも、元気に遊んでおり困ったと
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まあ、いつもの事ですが(^^;
どうもキチンと自分の認識が出来るようになり始める
4才になるまでは、やはり悪魔の3才児と言われるだけの
ちょっと?手の掛かる時期が続くのかなと観念するしかないようです
そもそも、以前もどこかでお話いたしましたが、
子どもは遊ぶことを目的に毎日(ある意味一生懸命に)
生きているわけです。
なのでその生きる目的である『遊ぶ』事が出来ないとなると
それはかなりの大事件なのです。
なので例えば風邪やその他の病気で調子が悪くても
(我々の感覚で言う身体中かダルくても)
少しでも余力があるならば、遊ぼうとしてしまうわけです。
だからこそ、その見極め判断が難しく、
且つ重要になってくるのです。
とはいえ、かなり酷そうだからここは寝てもらおうと思っても
等の本人が少しでも余力があるならば遊ぼうとするので
もし素直に寝てくれたならば相当な重症と思っても良いと思います。
いや、子供によって程度差はかなりあるかもしれませんが。
今回はそんな重症には至らないことを祈るばかりです。
まあ、回復力を期待しながら様子を見るしかありませんが。。。
ただやはり、咳と鼻水と38℃の熱が重なった場合は、
例えば回復基調にあったとしても、その日は家で遊ばせた方が
賢明な選択なのではないかと、今回の事件で思った次第です。
まあ、元気に遊びたい子どもの相手を家の中だけでするのは
かなり大変かもしれませんが、
具合が悪化する事を考えればそこが頑張りどころかなと思います。
いや、そこが親の腕の見せどころかな。
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