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ギャーギャーが

  手におえなけりゃ

    待ちましょう


子どもが2歳の頃は、あぁ魔の2歳児って

ギャーギャー騒いで大変だなぁ、

でも、あと少しで3歳になるからそうしたら

楽になるかなぁ、なんてバカなことをかんがえいたものでした(^^;


まあ、はっきり言って子育てを知らなかった

ただそれだけの事ですが、

今から考えるとちと恥ずかしいなぁ、なんて(^^;


そんな3歳児は、何度も申し上げておりますが

悪魔の3歳児とも言われているとおり、

2歳児の時に輪をかけて激しくなります。

いや、子供によるかもしれませんね、もしかすると。


ただ、基本的には、自我がかなり強く出てきて、

自己主張を激しくする時期となりますので、

逆にそんな主張が無いというのは

あまり宜しくは無いのではないか?

と、我が子を弁護しておこうかなぁ・・・(^.^)


なのでこの激しい自己主張、頭ごなしに『うるさい!

と、いい放つのはあまり良いことではありません。


何故かと言いますと、

この時期を自己主張を無理矢理押さえつけてしまうと

自分の意思で行動する粉と自体を

否定されたと認識してしまうため、


更には親に従うことを強制されてしまうために

そのしこりが心に残ってしまうと共に

成長するに従いそのしこりが噴出[exclamation]

それが反抗となって現れるのですが、

本人も何故に反抗するのか

よく解らないこともあるらしい。


ただ、そんな反抗に至る前は、

逆にとっても親の言うことを聞いて、

とっても良い子であるかのように見えるために

余計に解りにくいかもしれませんが。。。


そんな将来のことも考えて、

特にこの悪魔の3歳児に対しては、

親の考えを強制させることはして欲しくない

そう願います。


とは言え、(子供により差はあると思いますが)

3歳児の騒ぎっプリは想像を越えてしまう事多々ありです[ふらふら]


正直、それで今まで数々の失敗を繰り返してしまいました[ふらふら]

失敗、つまりは叱るというより怒ってしまうことです。

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そんな今回の我が家の出来事は、ギリギリセーフの真夜中の事。


実は風邪判断で迷った翌日の夜の出来事です。

はて、何時頃だかは不明ですが、

突然隣で子どもが『ギャーー[exclamation]

と、まるで断末魔の叫び[がく~(落胆した顔)]

思わず起きて子どものほうを見たのですが、

すごい勢いでジタバタしております[もうやだ~(悲しい顔)]


まあ、こうなるにも実は前段がありました。

夜寝る前に少し熱があり、解熱剤を飲ませての就寝。

ただ、解熱すると必ず汗をかくので、

着替えを2セットほど準備しておりました。


そして、ふと目を覚ました私は子どもの手をむぎゅ[exclamation]

その手は、ベタヒヤッとしていたので、こりゃヤバイ[exclamation]

慌てて暗い中で子どもの服を脱がせ始めたのでした[あせあせ(飛び散る汗)]


が、濡れているので身体に貼り付いて

なかなか思うように脱がせられないでいると

子どもが目を覚ましてしまい、イヤイヤではなく

ギャー[exclamation×2]


まるで私が子どもを虐待しているかのような嫌がりぶり[がく~(落胆した顔)]

でも、今までの経験からこのくらいは慣れていたので

騒ぐのは無視して、坦々と『お着替えしないとまたお熱だよ』

などと言いながら着替えを続行。


でも、その騒ぎに妻が起き出して、『どうしたの?』

幸い少し気が紛れたようで、

その隙にそそくさとお着替えを完了したのでした(^^;


ただ、その後もしばらく絶叫していたのですが

抱き上げてヨシヨシしていたら何とか落ち着いてきて

再度寝入ることができました[るんるん]

でも、妻が来るまでは抱き上げさえも絶叫拒否でした[ふらふら]


そんな前段があり、

たぶん少し経ってからリフレインしたのでしょう

突然の絶叫となったわけです。


正直またかしょうがないな、

程度のノリでヨシヨシしていたのですが

突然私に掴みかかり耳元で絶叫[がく~(落胆した顔)]

思わず、ぷつんと切れかかりましたが、

ここはいかんいかん[exclamation]と、心に言い聞かせ、

そもそもこういう状況で相手をすること自体が危険と判断

放置したところ、正解でした[わーい(嬉しい顔)]


次第に落ち着いてきて、少しすると収まったので、

ようやく背中をトントンでき、また寝てくれることになりました。


やはり、まずはこちら(親)が冷静なる状況を

維持できる事を最優先にし、

もし出来なそうなら、一旦放置というのはありですね。


そんなことを感じた瞬間でした。

とにかくまたもや失敗しなくて良かった良かったです(^^;

絶叫に絶叫返ししないように気を付けましょうね

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