寒いかなぁ
心配つきぬ
体感差
特に今に始まった事ではないのですが、
自分(親)と子どもとの感じる温度差の違いは、
時々かなりの厄介さを覚える事があります
と言っても、それは子どもは熱い食べ物が食べられなくて、
『ねぇパパフーフーしてよ』
という時の温度差の事ではありませんのでご注意を(^^;
例えば、夜寝る時の気温が上がったり下がったり、
そしてまた夜中に寝ている時に急激に室温が下がったり
寝る時は涼しいものの寒いわけではないので
子どもにはそれなりに夏物の薄着ズボンと薄い長そでシャツ。
でもだいぶ洗ったので首回りがゆるくなってしまい
肩までもが露わに、なぁんてことも・・・(^^;
そんな感じで寒さを覚えたのか、
まだ明るくもなり始めない時間に目を覚まし
ウダウダし始めたことがありました。
触ってみると子どもの手足の先はとっても暖かいものの
その他の出ている肌はひんやり冷たい感じ。
そんな状態で目を覚ました子どもに『寒い?』と聞くと『寒い』
『じゃあ、お布団を描けようね』と、布団を掛けてあげるのですが
少しするとすぐに蹴り上げてポイっ
げーっなんでっと思ってさっとまた布団を掛けるのですが
またまたぽいーっ
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そんな事を何度か繰り返して1時間あまり、
辺りはもうだいぶ薄明るくなってしまった頃
冬に履いていた少し厚手のズボンを履かせたところ
2~3分ほどで再就寝
じゃあやっぱり寒かったのだろうか??
そこでいつも考えるわけですよねぇ・・・
本当に寒いのなら何故に布団を嫌がるのだ?
そもそもその日以外でも、多少冷たかろうが寝ているので、
今回はたまたま目が覚めただけなのか?
ても、ズボンを履いたら寝たということはやはり寒かった?
と、やはり自分と子どもの温度の感じ方がかな~り違うので、
本当に困ったものなのです
ちなみに今は、私は既に秋物の長袖長ズボンのパジャマ着用。
子どもはいまだに夏用の薄手のズボンとTシャツ
更には、私は夜中には薄手の布団か毛布を掛けるというのに、
子どもはそのままで寝んね。。。
とはいえやはり、自分が寒いものだからついつい
夏物の薄い布団を掛けたのですが、
しばらくしてはね除けられてしまい、
念のため子どもの足を触ったところ、
あららっ、汗ばんでおりました
げっ今回は本当に暑いってか
こっちは寒くて毛布を半分かけているというのに。。。
でも、万が一寒かったらどうしよう、
風邪を引かれたら困るし~
と、どうしても何か掛けたくなっちゃうんですよねぇ・・・
特に、私の場合は会社内でも寒がりに部類される程なので
余計なのかもしれません
自分が寒いので心配して子どもに厚着をさせたら
暑くて汗びっしょりに・・・何てことも過去にありました
また、それさえも気がつかなくて朝方にはかいた汗も渇いてしまい
冷えて風邪をひいていた、何てことも
この体感温度差の心配は、子どもが寒さをキチンと自覚して
自分でお布団を掛けられるようになるまでは
続くと思われるので、まだまだ先は長いかなぁ。。。
まだまだ真夜中の悩みは尽きそうにありません
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