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お友達

  遊ぶだけでは

    とどまらず


以前、我が子を東大に入れるとか、

医者にならせる為にはこんな事を。。

等というサイトで少し情報収集していますと、

お伝えしたことがありましたが、


そのなかで、まあ納得できた

残念なことがありましたのでご紹介いたします。

と言っても、相変わらずタイトルでバレバレなのですが(^^;


そう、それは自分のお付き合いする

一番仲良しのお友だちから数番目辺りまでの

子どもの(まあお友だちなので大人でも良いと思いますが)

学力の平均が自分の学力になる・・・


可能性が高いとしておきたいと思います。

なぜならば、私の知人で、学年最下位の人間と

常に遊びまくっていたのに、

学力はトップクラスを維持していた人間を知っているからです。


ただ、少し考えればその考え方は

合っていると思わざるを得ません。


やはり、子どもとは幼児期の頃から

隣の人を真似したがる傾向にあり、


それが例えば自分より幼くても、

何故か意地で同じことをやりたがるのを

我が子で確認できているから、です。


なので、それが常に一緒に遊ぶようになったのなら、

その子の考え方も少なからず影響を受けるのは必至で


故に勉強に対する考え方、取り組みかたも

似てくるのではないかと思うのです。


もし、それが自分と合わないと感じたならば

自然とその事は付き合わなくなるでしょうし、

そうなると次第に似通ったお友達が増えていくことになります。


ただ、そのサイトで知った(私としては)恐ろしい事は

その(サイトの)方が、小学生にしてそこを認識して

あえて自分からお友だちを選んだというところにあります。


まあ、自然な家庭環境のなかで成長した結果、

その子が飛び抜けて賢くなったならまだしも、


親の(いわゆる洗脳的な)教育でそうなったのであれば、

我が子にはそうさせたくはないと思った次第です。


なので、その時点で東大や医者とは無縁だろうなぁ

なんて思ってしまいましたが、

それで良いと今は思っている次第です。


でも、そういうお友達理論はあっていると思うので

変なお友達が周りに集まらないように

今から愛情込めてしっかり育てなければとも感じました。

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