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超音波

  電動と比べ

    違い過ぎ(^^;



実は、いつぞやかの記事でいただいたコメントの中に

超音波歯ブラシは、ブラシが触れていないところも

磨けるので良いと、ご紹介がありまして、

それ以来ずーっと気になっておりました(^^;


でも、実は以前に購入した電動歯ブラシがありまして、

あまり使い勝手がよくないのでお蔵入りさせていたのですが

またもや同じ失敗をしてはいけないので、


ものは全く違うと思われるのですが、

久し振りに電動歯ブラシを使ってみて、

その感覚を超音波歯ブラシに当てはめてみようと思った次第です。

まあ、だいぶ強引ではありますが(^^;


ちなみに、昔は電動歯ブラシしかなかったのですが、

その後、音波歯ブラシ、超音波歯ブラシと開発されて

進化しているので実際にはそのものを使わないことには

評価はできないのでしょうね。


今回使ったのは上記写真のかなり古~い歯ブラシです(^^;


で、結論から言いますと、

やっぱりお蔵入りさせてしまっただけのことはありました[ふらふら]


当時でもそうだったとは思いますが、

現在の当時よりはだいぶ進化した歯磨き方を当てはめても

磨き残しが多く、1回で嫌になってしまいました[もうやだ~(悲しい顔)]


まあ歯ブラシの形状は単純長方形なので理想的なのですが、

振動が大きすぎて上手く歯に当てられないというのがかなりの難点。


そして、歯に当てる強さもその振動が故によく解らず

結局はかなりアバウトにしか歯磨きできませんでした


ただ、歯ブラシのかかとを使った歯と歯茎の境を狙った感じは

何となくしっくり入っているようには思えました。


が、終わってみると磨き残しばかりで、

これでは、以前ご紹介したタオル歯磨きの方が

綺麗になったかも(^^;


現実的には、歯の表側だけを表現しますと、

真ん中と端の部分はまずまずの感じなのですが、

その間の部分がざらざらとしていて

ああ磨けていないなぁと解ったのでした。


ただそれが解ったのであれば、

そこも意識すれば綺麗になるのでは?

と、単純には考えがちですが、何せ振動が大きすぎて

そこの部分に当たっているのかも判断できないので

ちょっと無理なのではないか?というのは私の結論です。


とはいえ、捨てるのはもったいないので、

しばらくはこれも混ぜた4本構成で

歯磨きを行っていこうと思います(^^;


ところで、目的の超音波歯ブラシとしての効果予想ですが、

思ったよりも振動幅が大きかった電動歯ブラシ、

たぶん超音波歯ブラシは振動がかなり小さい事が予想されるので

代替えには到底なり得ませんが、


振動が小さいと仮定すると、磨き方次第では、

今回の電動歯ブラシのウィークポイントをクリアできるので

もしかするとかなり良いのではないかと思ってしまいます。


なので、この電動歯ブラシの変えブラシが無くなったら

超音波歯ブラシ、買いたいと思います。

後はどのメーカのどの商品が良いのか?ですね。

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