揺すり癖
意外や意外
健康的
以前、どこかの記事で、
すっごい貧乏揺すらーに遭遇してしまった事について
ちょっと触れような記憶があるのですが
探しても見当たらないのでまたご紹介しちゃいます(^^;
それは、とあるバスに乗った時の事。
通常、バスに乗っていれば揺れるのは当然ですよね。
その日も当たり前の如く車内は大きく小さく振動しながら
道路を走行しておりました。
そして、信号待ちで停車した時です。
震源地発見!
あれっバスは停車しているのに何故か振動している。。
しかも、バスのエンジンとはちょっと違った・・・
地震のような・・・いや違う・・・んっもしや
気づかれないようにそおっと辺りを見渡すと、
おーっ震源地を発見しました
いや、地震ではないのですが(^^;
実は前の座席の男性が震源地だったのでした
まあ正確にはその方の足、
詳しくいうと貧乏揺すりなのでした
後ろからなのでよくは見ることができないのですが、
かなり大きく揺れており、
その振幅は10センチぐらいありそうです
そして実は、降りる時にマジっと見たのですが
つい再発見をしてしまったのでした
その方は何と両足一緒に揺すっていたのでした
ある意味これは凄い運動量になるのではないか
なぁんて思っちゃったものですから、
ちょっと調べてみちゃいました(^^;
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貧乏揺すりの運動効果
まあ、一般的なデータらしいのですが、
まず貧乏揺すりを1時間行うとすると、
その消費カロリーは約40キロカロリーだそうです。
さて、誰も触れてはいないのですが
私は勝手に貧乏揺すりとは片足でやるものを考え、
両足でやるとするとその倍の80キロカロリーなのかなぁ。
そして半端ない振幅なので、更にその倍
と勝手に考えて計算すると(^^;
ウォーキングの消費カロリーに
匹敵するじゃありませんか
あくまで私の勝手な計算ですが(^^;
辺り構わず大きな振動で両足で貧乏揺すりをすると
ウォーキングと同じようなエネルギーを消費、
つまりは良い運動になるというわけですねぇ
でもこの男性、そんな運動を目的に
貧乏揺すりを行っていたのでしょうか?
そこのところはご本人に伺ってみないと解りませんが
もう会えないかもしれませんし
例え会ったとしても聞けるはずはありませんよね~
他にもある貧乏揺すりの健康効果
さてこの貧乏揺すり、筋肉面でいうと
ふくらはぎの筋肉を使うんだとか。
このふくらはぎ、エコノミー症候群の対策として
歩くことができない場合はよく揉むと
多少の予防にはなるとか言われており、
その筋肉を使う事で心臓にも刺激になり
たいおうじょうしょうにもつながるのだとか。
とあるデータだと1時間で皮膚温度が2℃上昇らしく、
寒さ対策にもなってしまうかも?
となると飛行機に乗った座席がエコノミーだった場合は
貧乏揺すりでエコノミー症候群対策にもなり
寒さ対策にもなっちゃうと思われるのですが、
エコノミーなだけに狭い座席ですから
近隣からの苦情は必至、現実味は薄いでしょうね(^^;
そんな良いことも書いてみましたが、
実際に行う場合は、公共の場ではなく場所で
誰にも迷惑をかけずに行いましょうね
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