ダウンロード (12).jpg

歯みがきを

  しない時でも

    虫歯予防[exclamation]


まだ、歯も生え揃わないうちから、

虫歯菌は子どもの口のなかで大量の唾液と戦いながら

その時をじっと待って力を蓄えております。


そして、天敵の唾液の量が減り始めた頃に

行動開始[exclamation]

子どもの可愛い乳歯をみるみる味噌っ歯に変えていきます[がく~(落胆した顔)]


なので、そんな唾液の少なくなる前に、

そして、甘いケーキやチョコレートなどを

親の知らない間に食べるようになる前に、

歯みがきの習慣はつけさせたいものです。


そして、歯みがきも含めた虫歯対策を嫌々期の前から

習慣化しておき、なるべく虫歯リスクを低く押さえたい[exclamation]


これはある意味親の責任でもありますので、

何とか頑張って虫歯にならないように育てたいですよね。


そんな初めての歯みがきに関して、

幼児に歯みがきをさせる(導入する)時の参考として、以前

幼児に歯みがきをさせる方法(ハミトレ)~初めての導入時~

の記事のなかで触れましたが、


今回はそんな我が家の子どものために、

歯みがきとは別の、私が勝手に作り出した

虫歯予防法をご紹介します。


といっても、毎回同様

誰でもやっているかなぁ程度のものです(^^;


それはとっても簡単[るんるん]

食べたあと、すぐに『お水でブクブクごっくんさせる』です。

スポンサードリンク





まあ、普通に考えれば、ブクブクしたあとは

ペッと出すに決まっているのですが、

そんな洗面所にいちいち行ってくれない場合、


或いは、かなり眠そうにしているので、

いち早く寝かしつけしたい[exclamation]

でも、食べた直後に寝ると虫歯になっちゃうかも[ふらふら]


という時に、本当は簡単にでも歯みがきをするのが理想ですが、

そうもいかない時に、子どもに水を含ませて、

『ブクブクごっくんだよ』と言ってやらせています(^^;

再度申し上げますが、基本は歯みがきですよ[exclamation]


この『ブクブクごっくん』ですが、一見汚いように思えますが、

別にこれをしなければ、何れは胃に入るものを、

ブクブクで強制的に早めに胃に送り込んでいるだけです。


なので何度も言いますが、

歯みがきが基本なのです、なのでブクブクしたら

本来はペッが正解なのです。


でも、子どもは『ブクブク』が楽しいようなので、

ペッと出しても出さなくても、『ブクブク』は喜んでやります。

というかうちの場合は1度も嫌だと言ったことはありません。


まあ、次第に様々な事が理解できるようになれば

拒否するかもしれませんが(^^;


でも、子どもの歯をじっくり見ればわかると思いますが

乳歯は永久歯と違って歯と歯の間隔が空いているものが多く

よって、もし歯間に食べかすが残っていれば

ブクブクで一気にキレイになるはず[るんるん]


そう見込んで歯みがきをしないときは

必ずこの『ブクブクごっくん』やらせています[わーい(嬉しい顔)]

実は私も時々・・・(^^;


そうそう、お話しが逆効果になってしまいますが(^^;

以前歯科医から子どもの歯のチェックをしていただいたときの

結果を報告いたします。


実は・・・私よりの歯みがき残しが多いと言われてしまいました[もうやだ~(悲しい顔)]

つまりは8割移乗が磨き残しになっているとの事[ふらふら]


まあ、つまりは親の責任ということですね[ふらふら]

そんなわけで、以前までは、歯茎を傷つけないように

かなり気を付けながら行っていた子どもの歯みがき方が

その日を境に一変[exclamation]


歯科医に言われたように、

大人の歯みがきと同じ要領で磨きはじめたのでした。

なので、歯ブラシの踵や先を使って、


子どもの舌の攻撃に負けないように頑張って

歯みがきを毎日続けております[exclamation]

虫歯にならないように願いながら。

スポンサードリンク