気を付けよう
ほら自転車が
忍び寄る
本日、高速塘路を走行していたのですが、
追い越し車線を走っていたところ、突然
前を走っていた車が急ブレーキ
特にこの先渋滞にはいるというような減速の仕方ではなかったので
げっビックリしたものの、車間距離がある程度あったために
トランクルームの荷物が前にずれたかなぁ程度ですみました
と、すぐに左端の車線に横転したバイクと
その傍に黒い感じの服を着た男性が立っているのを目撃
ははぁ、この事故が気になって皆減速してしていたのかなぁ
と思ったのですが、何とその数十メートル先に
1000CCクラスの白のコンパクトワンボックスカーだったか?
そんな車と、車から降りて怯えた表情で右手で口に押さえながら
バイクのあった方に歩いている女性を目撃
とすると、接触事故しかも起きたばっかり
まあ、幸いに横転したバイクの運転手は立っていたので
命に別状は無さそうでしたが。。。
つまりは、事後直後の現場に遭遇して後続車の慌てた急ブレーキに
連鎖反応で被害(?)を受けたという訳なのでした。
幸いに我が車は被害には至りませんでしたが、
今日は天気も良く車の数も多かったので、もしかしたら後続車の中には
事故に至った車もあったかもしれません
そうそう、助手席での妻の目撃情報によれば、
車から降りて歩いていた女性は外国人らしかったとの事。
また、転倒していたバイクの周りには破片らしき
黒い大き目のものも転がっていたとか。
更にはバイクの男性は皮つなぎらしきものを着用していたらしく、
そのおかげで大事に至らずに済んだのではないか?と。
でも実際にはどうだったかはわかりませんが。。
何となくその事故発生の理由としては、自動車が車線変更の際に
脇で走っていたバイクに気づかずに車線変更してしまい、
バイクに接触してしまったのではないか?
と、勝手に思っております。
しっかし、先日の 自転車の巻き込み事故 といい。。。
最近は交通事故の直後に遭遇するケースが増えていて、
事故自体が増えているのか、私が遭遇する確率が増えているのか?
いずれにしても、車間距離と速度といろいろ注意が必要と思っております
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そう言えば、妻が最近得た情報によりますと、
なんと当たり屋の被害が増えているとか
しかもその手段とは人の飛込ではなくて、自転車で当たってくるというもの。
そしてその手口はかなり性悪なやり方のようです。
まずは、事故(まあ現実には自ら飛び込んだものですが)直後に、
運転手から当然ながら『大丈夫ですか?』と聞いてくるのですが、
その時は『ええ、大丈夫ですよ』と答えておきながら、
車のナンバー車種などを記録(たぶんに複数犯?)しておき、
後で裁判に訴えて損害賠償を請求するというもの
なんとも現行法の弱みに付け込んだ(交通弱者が有利という点)
困った手口なだけに、今後注意が必要です
そして、およそ15年前くらいに流行っていた(?)
2台組の自動車がターゲットとなる車を前後で挟んで追い詰め、
交通事故を誘発させて、これまた賠償請求するという手口。
これが最近また出てきているとの情報でした
具体的には、後ろからアオって加速させて、前の車が急減速
(もしかするとブレーキを踏まずにエンジンブレーキをサイドブレーキの併用?)
して、追突事故を誘発するというもの。
なので、基本アオられたら、2車線以上の場合は早めに車線変更、
1車線の場合は、ゆっくり減速して止まるか右左折するか、
或いはハザードを出して停車するか・・・
でも止まったら止まったで怖いような
目に見えない形の不景気の昨今、
こういった犯罪(?)が増えてきているという事は、
やはり不景気が表に出始めてきているのでしょうか?
今後ますますの注意が必要となりそうです
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