タブレット
利用次第で
魔法の鏡
何となくごちゃ混ぜのタイトルになってしまいましたが(^^;
基本的には同じことをテーマにしているので、
全部混ぜ混んでしまいました(^.^)
タブレットの普及と近視について
以前にも少しご紹介させていただいたのですが、
我が子の英語教育の初期導入として、
いくつかのタブレットアプリを子どもにやらせております。
現時点では目的を英語に絞ってやらせてはいるのですが、
いずれはその他の学習に移行していきたいと思っています。
ただ、気になるのがやっているアプリではなくて、このタブレット。
実はこの記事もタブレットで書いているのでが、
パソコンと違って(当たり前のことですが)画面が小さいんですよねぇ
となると、作業中はどうしても眼と画面の距離が近くなりがちです
特に私の場合は、もともと結構な近視ですので(^^;
ことさら画面に顔を近づけないと文字が見えません
えっ何故に眼鏡を掛けないのかですって
そ・れ・は・老眼だから、です
近視で老眼だと近眼用の眼鏡では近くは見えなくなってしまうのです。
そして、もっと老眼がすすむと・・・
まあ、一般的には近視の人間は老眼になるのが遅いとは言われており
私の場合も実際に遅かったようにも思うのですが、
そうはいってもいつの日か必ずなってしまうのが老眼
いや、今回は老眼のお話ではありません(^^;
実はこのブログを(タブレット端末で)書き始めてから、
それまでほぼ確定していた私の近眼度数が
なんと、更に上がってしまったのでした
つまり近眼がさらに進んでしまったという訳なのです
なので心配なのですよねぇ・・・子どもの視力。
たぶんに私と同じ生活をしていても
近眼にならない方もいらっしゃると思うので、
もしかするとその原因は、ピント調整における目の筋肉の質なのかなぁ?
と思ったりもするのですが・・・
まあそれにしても、近眼になる要素を始めから排除出来れば
実際に近眼になる確率は少なくなるはず
そう思いながらも、子どものタブレットに向かう姿勢を見てみると
あららっ、画面に釘付け・・・というかガン見?です
そもそもそれまでは、パソコンやテレビを見ていても
近視がそれ以上進まなかった私なのですが、
タブレットとなると、私が小中学生時代に近視を激悪化させた
張本人(まあそれは私自身ですが(^^;)である(漫画)本を
見る距離と同じか、更に近いかもしれません
これはやはり、危険とといわざるを得ない距離でしょうねぇ
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タブレットアプリで幼児教育はありか?
このままではいずれ視力悪化は目に見えております。
とはいえ、この子か小学校に通うようになる頃には
授業はタブレットで行うのが基本になっているかも。。
となると、入学前までにタブレットをある程度使いこなせていた方が
知識の修得に有利ということになるわけかなぁと思うのです。
というか、もしかするとその時点でかなりの差が
ついてしまうのではないかとも思うのです。
だとすると、慣れるのは早いに越したことはない、
が、まだ3歳では早すぎるのか
ここがなかなかの悩みどころです
子どもがアプリで遊ぶ様子を見ていると、やはり集中するにつれて
目とタブレットの距離はだんだんに近づいていきます
なので、この状態が続くのはとてもよろしくない、いや悪い
なので、そうならないように親が傍についてみている必要があります。
または一緒に遊ぶ、かな。
そして、画面に近づきすぎたら注意して離させる、これが第一です。
次には、そういったタブレットで遊ぶ時間も20~30分以内にする。
つまりは、途中で遊びを中断させることになるのですが、
まだ3才児の現在としては、そもそも(我が子の場合ですが(^^;)同じもので
長時間遊ぶ続けるのはまだ無理なので、
そのくらいの時間に、例えば積み木遊びをしようとか、
かくれんぼをしようとか、いつも楽しんで遊んでいる遊びで誘いかけると、
意外にすんなり止めてくれたりもします
なので、そういったことを注意できれば、やはり時代の流れを見定めて
子どもを導いていくのが、やはり親の役目ではないかと思っております。
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視力回復アプリで本当に視力は回復できるのか?
まあ、をそれ自体を私が、例えば2か月間続けたというのであれば
実績に基づいた評価を出来るんですが、
個人的にはある固定観念を持っていますので、せいぜい1週間程度(^^;
イスでの腹筋のように続けるのはちと無理かなぁ、と思った次第です
それは何かと申しますと、
そもそも目のピント調整は、目のレンズを周りの筋肉(毛様体筋)が
引っ張ったり緩めたりすることで行っており、
左右の目の焦点差は距離感(立体感)を感知するための
システムと理解しているからです。
なので、その距離感を言わば偽ってトレーニングをする方法は
現実的には近視の原因となっている毛様体筋の緊張を解すわけではないので
視力は回復できないのではないかを思うのです。
では、コメントに0.2から1.2に回復したとかあるのは何?
はて、本当なのでしょうか?
本当なら個人差があって私には不向きだったのでかもしれません(^^;
正直、このトレーニング、焦点を合わせる必要が無ければ、
ただぼぉーっと見ているだけと同じことになるのかなと思います。
でもそれだったら、遠くを見てぼーっとしたほうがいいし、
どうしても近くだけしか見られない人がやると言うのも何か変な話だし
一時テレビで大きな話題となり、たくさんの本が売れたと記憶していますが、
それで目が良くなったという知人は一人もいません。
まあ、皆が長続きしなかったのかもしれませんが(^^;
あまり、視力が落ちすぎるとタブレット自体を止めざるをえませんが、
その前に本当に視力回復できる方法を見つけ出したいなぁと思います。
せめて、1年前までの程度でもよいので。
そうそう、思い出した時には『遠方凝視訓練』を行いたいとは思います。
つまり、遠くをじぃーっと見つめる、です。
これは簡単なので、是非やりたいですね
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