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月別アーカイブ:2018年04月

2018年04月の記事一覧。50才を間近にして始まった子育てを通じて幼児教育や健康管理を含めさまざま感じたことなどを綴っていきます
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口・歯の健康
実は歯科医院に通い始めた結果劇的に歯磨きレベルを上げたので(と自分で思っているだけかもしれません(^^;)結構良い感じで最近歯を磨いていたのですが、、またやって..

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介護保険の表側
うちの場合は実は母親の退院前に準備しておいた福祉用具が介護用ベッドのレンタルともうひとつありました。それが簡易設置方式の洋式トイレです。つまりは既存の段差和式ト..

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介護保険の表側
我が家の、というか私の実家の母親の身に実際に起こってしまった要介護問題ですが、今回は福祉用具レンタルについて触れたいと思います。まずは福祉用具とはなんぞやですが..

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介護保険の表側
あまりお世話にはなりたくない介護保険ですが残念ながらぴんぴんころりと必ずしいけるとは限りません。となると、家族に苦労をかけたくはないとなれば選択肢として介護保険..

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幼児教育
この記事作成は本当は予定外のことでした。実は先日、妻とのSkype通信の中で知った驚愕の事実を伝えそれが子供のために、いかに間違った事をしているかを実施されてい..

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介護保険の表裏
介護認定が出た後に利用を始める介護サービスの一つとして、ショートステイがあげられますが(いきなりではありますが、うちの場合必要に迫られたので(^^;)今回はその..

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サイパンの幼稚園.jpg ..

幼児教育
我が子を連れて海外へ行き、現地の保育園へ預けるように始めたのがもうかれこれ2年前のことです。娘は当時まだ2歳でした。ですが、それ以前から常日頃英語を取り入れた育..

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介護保険の表裏
残念ながら私の母親が遂に介護認定を受けるに至ってしまったので参考までにそのいきさつと申請から認定までの経過等についてお役に立てるように語っておこうと思います。。..

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歯磨きの落とし穴と頬が腫れた時の受診科と受診時の間違い~経験談~

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実は歯科医院に通い始めた結果劇的に歯磨きレベルを上げたので

(と自分で思っているだけかもしれません(^^;)

結構良い感じで最近歯を磨いていたのですが、、

またやってしまいました[ふらふら]



一つ目の間違いは油断でした



何を血迷ったのかと申しますと、、

だいぶ古くなって毛先が広がったマイ歯ブラシ

新しいものに変えようと妻が準備している箱の中から

適当にチョイス、そして娘との歯磨きの時に開封。


早速練り歯磨きを歯ブラシに付けて口に入れたら

・・・んっ?固い![がく~(落胆した顔)]

ひょっとして?とパッケージを見てみると『かため』の表示[ふらふら]


あらら、どうしよう。

娘の前で開けてしかも羨ましがられているのに

また新しいのは教育上よろしいことではありません。

ここは1度だけ我慢して歯磨きしよう、と決めたのでしたがそれが失敗[ふらふら]


実はその日は歯茎の調子が良くなく歯に違和感があり

いつよりも余計にシャカシャカしかも念入りにやってしまったのでした[ふらふら]


場所としては左上の奥歯付近ですが

後で考え直してみると、その辺りには耳下腺と言われる

大唾液腺がある付近。


そこを念入りにシャカシャカやったものだから[ふらふら]

どうやら傷つけてしまってそこからばい菌が入ってしまったのではないか?

とも思われる耳下腺付近が、翌朝ぷくっと膨れ上がり

更に外側の左頬もぷく~っと腫れてしまったのでした[ふらふら]


そしてなにより痛いっ!

でも今日明日は長距離ドライブをしなければならず

余っていた痛み止めのロキソニン系のお薬を飲みながら

何とか凌いだものの帰宅翌日は更に悪化し

妻にも腫れの悪化を指摘されてしまい

お仕事をお休みしてとりあえず耳鼻咽喉科を受診。


二つ目の間違いは準備を怠ったこと



レントゲンをとって調べてもらった結果、

どうやら風邪もひいているようで副鼻腔炎を併発している模様[ふらふら]

ただし、外側にまで広がるほどの強さでは無いので

頬の腫れとは関係ないものと思われるとのこと。


しかし実は二つ目の失敗はここでやってしまいました[ふらふら]

せっかく耳鼻咽喉科に来たというのに

実は耳下腺辺りをシャカシャカやって膨れ上がった事を

言い忘れていてのでした[もうやだ~(悲しい顔)]


その時に訴えたのは副鼻腔の左奥歯付近のむずがゆさだけだったので

診断結果は当然といえば当然。

ただやはり事実を事細かに伝える重要性を思い知った形になりました[ふらふら]


ただ処方されたお薬は抗生物質を含めちょっと強そうなもの。

特に抗生物質が強く、飲んで3時間後に

気分が悪くなってしまったのでした。

いや、現質的にはその時は原因不明で足取りも重くなり

よっぽど早引けしようと思ったくらいでした[もうやだ~(悲しい顔)]


なので、帰宅後も娘と遊ぶことが出来ず

タブレットで遊ばせることになってしまいました[ふらふら]

まあ娘はそれはそれで喜んで楽しんでましたが。


ただ翌朝、どうも歯の付け根付近が痛く、

しかも腫れも酷くなってしまったので

大事を取って歯科へも行ってみることにしたのでした。


が、そこでようやく自分なりに真相が判明[exclamation]

触診に寄ればやはりまだ耳下腺が腫れていると診断。

それまでの経緯かもやはり耳下腺からの菌侵入と思われます。

そして、そので耳鼻咽喉科で処方された薬が強い事を知り

医師から、気持ち悪くなりませんでしたか?と聞かれ

はっ[exclamation]と謎が解けたのでした[exclamation]


まとめ



結局、発症から約一週間、ようやく顎の裏側のリンパの腫れが

収まってきた気がします。


そんな私の経験から、

くれぐれも歯磨きを侮らないように注意しましょうね[exclamation]


そして、医師には正しいことを抜けなく伝えるために

必ず一連の流れをメモしてからでかけましょうね。

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介護保険の特定福祉用具の購入の申請から保険分費用の受理までの解説

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うちの場合は実は母親の退院前に準備しておいた福祉用具が

介護用ベッドのレンタルともうひとつありました。

それが簡易設置方式の洋式トイレです。


つまりは既存の段差和式トイレの上から被せて

その段差を利用して簡易様式トイレにしてしまうというものです。

ただその前に、タイトルにある特定福祉用具とは何もの?から参りましょう。




特定福祉用具って何?



実は介護保険においては、広く一般にレンタル用として使われる

福祉用具に対して、レンタルではなく購入用として

特別に設定している福祉用具があるのです。

それをまあ特定された福祉用具として位置付けているようです。


なので正式には購入する福祉用具は特定が頭に着くのですが

まあどっちでもよいことだと思います(^^;




特定福祉用具の種類



その特定福祉用具は大きく分けると5つあるのですが

一般に広く購入されるのはたった2種類です。

その2つとは今回うちで購入したトイレ用品と

もうひとつが浴室用品です。


他の3種類は、例えば簡易浴槽や移動用の吊り具の

部品であったりと、とても特殊なので

普通にはまず必要としないものだと思いますが

そんな特殊な方の場合はいろいろケアマネさんに

ご相談しましょうね。




和式の段差トイレを簡易洋式に



ところで、トイレ用品と浴室用品、とザクッと言いましたが

具体的には購入するに当たっての条件や基準があります。

しかし、福祉用具レンタルのように全国統一ではなく

申請様式や必要書類、条件が自治体によって異なるので

必ずし事前に確認しましょう。


ちなみに、うちの場合は必ずしもケアマネさんが絶対

というレベルではなかったので、事情をケアマネさんに伝え

あとは直接、福祉用具の専門業者さんにお願いしました。


具体的には、(ここだけの話し(^^;)既存の被せ式の

簡易洋式トイレにするためのものがかなり劣化したので

それは捨ててから(^^;

お話しを進めましたが、おトイレが冬かなり寒くなることから

ソフト便座での購入をお願いしました。


基本は普通の便座での購入となるので

後は直接業者さんの判断と腕(書類の書き方)

次第だと思いますので、もし何か希望などがあれば

まずは相談されることをお勧めします。


うちの場合はトイレ内に電源がなく、

水道も錆びだらけで使用に耐えないので

温暖や水洗は諦めましたが。


なのでうちの場合はこんな感じです・・・

が、汚いのでアップ厳禁なのです(^^;

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申請から購入まで



さて、自治体によって基本的に様式や必要書類など違うので

あくまでも参考程度に過ぎませんが、

うちの場合の例を記載しておきます。


まず始めにはやはり一旦ケアマネさんに福祉用具の購入希望

ということを伝えました。

が、業者さんは自分で決めたことも合わせて伝えました。

ただ、どんな業者さんがあるか解らない場合は

自治体のホームページで調べるか電話で聞くか

ケアマネさんに紹介してもらうかになると思います。


うちの場合は偶然良い業者さんを知っていた知人がいたので

助かりました[るんるん]


次には業者さんに現存の段差のある和式トイレを

簡易洋式に変えたい旨話し、冬がかなり冷えるので

ソフト便座に出来ないか相談するとあっさりOK[るんるん]


しかもものは現存の便器に被せるだけで

固定具もないのでいたって簡単。

数日後には届いて使用可能となりました。


ところでうちの場合はそんな急ぎの用件だったために

事前審査の要らない償還払いでの購入となりました。

なので一旦は全額を自分で支払い、

後日、支給申請書を自治体に出して

保険給付分を口座で受けとることになります。


が、私の申請書記入が遅れてしまい

これから支給申請となります(^^;


ちなみに償還払いではない受領委任払いの場合は

事前審査が必要なので、希望する福祉用具が使えるようになるまでは

少し時間が掛かりますが業者さんに支払う金額は

全額ではなく自己負担割合分だけなので楽かもしれません。


ところでこの受領委任払いってなんぞや?ですが

あとで請求する保険者負担分の金額受領の権利を

業者さんに委任することによって

支払いのために準備しなければならないお金を

抑えることができる制度ですが、

総合的には支払う金額は同じです。


なので、もし受領委任払いを選択した場合、

業者さんに事自己負担分の金額を支払っておしまいになります。

でも私のように償還払いの場合は、支給申請をしてから

翌月末頃に口座に振込みになって完了となります。


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介護保険の福祉用具レンタル(うちは介護ベッド)を実際に借りて使い始めるまでの解説

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我が家の、というか私の実家の母親の身に実際に起こってしまった

要介護問題ですが、今回は福祉用具レンタルについて触れたいと思います。


まずは福祉用具とはなんぞやですが、まあ介護に使うための道具

そんな感じでしょうか(^^;

一番解りやすいのが介護用ベッドや車いす、手すり、杖などなど。


そんな様々な福祉用具の中で、うちで実際に使いはじめたのが

介護用ベッドです。

まあ、母親に言わせると、必要ならば買えば良い、ですが

そんなに簡単に結論を出してもらっては困ります[ふらふら]



介護用ベッドは購入か?レンタルか?



まあ、実際に必要とならなければ考えないであろう介護用ベッド。

うちの場合は、立ち上がるのもやっとの状態での介護申請だったので

退院にあたり介護用ベッドは必須でした。


なので、買うか借りるかとなるわけですが、

正直、買うとなるとかなりの高額となりますし、

もし、その後施設入所などで使わなくなったりしたら処分費も必要。


それに比べに、もしレンタルできれば介護保険適用で

うちの場合は1割の自己負担で借りられる。

つまりはマットレスも含めて月千数百円で済むし、

不要になったら返せるし、


何より、体にあったものを借りれるので

状態が変わったら、その状態用のベッドに変更できる

というのが最大の利点と考え、うちはレンタルに決定しました。


当然、家庭によっては買った方が都合の良い場合もあるでしょうし

それぞれの判断で決めるべきと思います。



技術の進歩は介護についても同じこと



さて、実はレンタルのもう一つの利点がありまして、

まあ前述のとおりではあるのですが、

レンタル用品の変更が利くという事、これが重要なのです。


昨今、電子機器のみならず、機械類も日進月歩

様々な改良がいろんなところで実施されており

福祉用具についても同様なのです。


いわゆるテクノロジーの発達は介護用ベッドもしかりで

うちの借りた介護用ベッドも今や電動で角度調整は当たり前?

何やらボタン操作でテレビを見るための姿勢の角度を作ったり

起き上がるのに楽な角度、当然ながら高さも自由自在。


ただ、実際に使ってみての、いや私は使っていないので

操作してみての面倒な点といえば、遅いっ[exclamation]ということ。、

安全面から考えれば当然の事なのですが、何せ遅い[exclamation]

ボタンを押している間、パネルの数値の表示が変わるのですが

なっかなか希望の角度まで到達しません[ふらふら]

でも、利用するのは私ではないので別にどうでも良いことですが(^^;



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事前に介護サービスを受ける際の最重要事項



さて、この介護用ベッドのレンタルですが、

現実的には希望すればすぐに借りることはできます。

が、介護保険が適用になるかどうかは介護度が決まってからでないと

解らないという現実からすれば、急ぐわけでなければ

認定結果が出てからでも良いと思います。


どういうことかと言いますと、認定結果の介護度によっては

借りることができない福祉用具があるからなのです。

具体的には、うちの場合の介護用ベッドですが

基本的には要介護2以上でないと介護保険適用にはなりません。


つまり、認定結果が出る前に介護用ベッドを使い始めていたものの

結果が要介護1だった場合には介護保険適用外になるので

全額を自己負担で支払わなければならなくなるのです。


となると、負担割合が1割だった場合は10倍になるのです[exclamation]

なのでここは最大限の要注意事項なのです。

例外として借りられる場合もありますが期待はしないでおきましょう。



介護用ベッドをレンタルするまでの流れ



さて、そんな福祉用具レンタルですが、

基本的には介護度が決まり、本人の状態と必要介護内容を設定し

ケア会議というものが開かれてどのようなサービスが必要なのか

一つ一つ決められていきます。


うちの場合を例にしますと、事前にケアマネージャーさんと

どんなサービスが必要か話し合いをして

本人の状態にあったものか判断してもらい

その結果を持ってケア会議で決めていく

そんな流れでした。


なのでそのケア会議に乗らないサービスは基本的には受けられない

そういうことになります。

まああくまで基本論ではありますが。


そして、会議終了後にそれら介護サービスの担当事業所と

契約を交わし、具体的には説明を聞いて契約書に記名押印等します。


その後、サービス事業所の方が宅へ訪れて

うちの場合は介護用ベッドを設置してもらった

という段取りになります。



介護保険福祉用具レンタルの注意点まとめ



何度も言いますが、介護度が決まる前にサービスを受けたい

もしくはうちのように受けなければならないような場合、

自治体によっては事前にある程度の介護度の目安を

教えてくれる場合がありますので

必ずケアマネージャーさんに相談しましょう。


そして、実際に事前に福祉用具レンタルなど介護サービスを受ける場合

要介護度が予定と違う場合があるのでそのリスクは理解しておきましょう。


更に、これは現実的にはケアマネージャーさん次第になりますが

受けたいサービスがあるなら早めにケアマネージャーさんに

相談しておきましょう。


なぜならば、今までの流れから解るとおり、

ほぼ全ての決定権がケアマネージャーさんにあります。


なのである意味受けるサービスの種類や質までもが

ケアマネージャーさんによって変わってきてしまいます。

これは残念ながら実はかなり重要なことです。


なのでそろそろ介護が必要かなぁと感じはじめたら

実際に介護サービスを受けている知人に

それとなくどこのケアマネージャーさんが『良くないか』を

情報収集しておくべきでしょう。。ここだけの話し。


そして、良いケアマネージャーさんはなかなか空きがありません。

なので何人か候補となる方をそれとなく探しておきましょう。

あくまでもここだけの話しですよ。


そうそう、介護ベッドを設置したときに驚いたことがありました。

何と設置のために訪れた方はたったひとりなのでした[がく~(落胆した顔)]

てっきり二人で来ると思っいたので。

でも組み立てパーツは一人でも持てる重さなので何度も車と家を行き来し

約1時間ほどで積み立ててしまいました[がく~(落胆した顔)]

まあ些細な情報ですが(^^;


少しでも皆様のご参考になれば幸いです。


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今年(平成30年)の8月から負担割合の最高割合が3割になります

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あまりお世話にはなりたくない介護保険ですが

残念ながらぴんぴんころりと必ずしいけるとは限りません。

となると、家族に苦労をかけたくはないとなれば

選択肢として介護保険はかなりの重要度を持ってきます。


その介護保険、毎年何かしらの変更があります。


3年前は以前ご紹介した、負担限度額認定の

基準に総資産額が加わり、負担割合が一律1割から

高所得者は2割となり、


翌年には負担限度額の段階判定の

基準収入に障害年金や基礎年金などの非課税年金が

含まれることになり、高額サービス日の基準額が一部増額となり、


そして、今年は負担割合に3割というものが追加されます。

つまり、より高額収入のある方は

介護サービスを受けた場合は多く支払ってね、ということです。


今回はこの3割負担になってしまう事について触れてみようと思います。


そもそもなぜに3割というものを導入しなければいけないのか?

ですが、まあ考えるまでもなく収支がつかない、

つまりは介護サービスを利用する割合が増えたからでしょうね。


それと、表には出てきませんが、多分に

介護サービスを受けないにもかかわらず介護申請をする経費も

結構ばかにならない金額になっているのではないか?

と勝手に予想してます。


つまり、介護認定をするためには、調査員による調査、

主治医による意見書の作成、そして、認定にかかる費用、

更には事務手数料が必要となり、合計、、、いや解りませんが

たぶん、おそらく、、、1万円くらいはかかっているのでは?


それが100人であれば100万円、1000人であれば

何と1000万円[exclamation]

でもまあ申請は権利なので何とも仕方ないのでしょうね。


ちなみに、この3割になる基準ですが、

合計所得金額が220万円以上というのが必須条件です。

なので220万円未満であれば3割にはなりえません。


そして、220万円以上であっても、更に

年金収入額と年金以外の合計所得金額の合計が

一人世帯の場合は340万円以上、

二人以上の世帯の場合は463万円以上という

基準額をクリアして始めて3割に該当になります。


ちなみに、一人とか二人とかという人数は

同じ住民票の世帯の中の65歳以上の人の人数なので

夫婦でも片方が65歳未満の場合は一人となります。


また65歳未満の方は1割となるそうです。


まあ、そんなこと言われてもよくわからないので

結局は届いた介護保険の負担割合証に書いてある割合で

支払うしか無いのですが、まあ参考までに。


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我が子を良い学校に入れ良い教育受けさせ良い会社に入れる等という戯言は子供をダメにする事に早く気づきましょう

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この記事作成は本当は予定外のことでした。

実は先日、妻とのSkype通信の中で知った驚愕の事実を伝え

それが子供のために、いかに間違った事をしているかを

実施されている方に説明し、説得するためにこれを書くことにしました。



驚愕の事実



その事実とは、自分の子供を海外の英語教育の保育園に

通わせている、ということ、、、だけではありませんでした。


実は、その親御さん達が現地に滞在するのは

たった1週間とのことでその後は日本へ帰国。


しかも、子供の英語力はあまり良くないという状況で、

たった1週間、いや正確には保育園に通うのはたった5日間[exclamation]

更にはそのお子さんの英語力はあまりよろしくないとか。


つまり、親御さんはお子さんの英語力を高めるために

現地の英語教育の保育園に預けようとした、

いや、実際に預けたのですが、、、


まず、初日は慣れないからと時間を少なめにして

早めにお迎えに行ったそうですが、翌日は少し伸ばして

その次の日にはフルタイム、つまり朝から夕方まで[がく~(落胆した顔)]


たった3日で、しかも英語力が乏しい子が、

いくら子供は吸収力が高いとは言え限度というものがある

と思うのです。もちろん個人差はかなりあるはずですが。


そんな環境に、子供が疲れて大変なの、と言われた妻は絶句。

もちろん他人の選択を否定するわけにもいかないので

それなりの対応をしたらしいのですが、

そんな驚愕の事実を聞いたのでした。



良い教育とは何か?



正直、これだという回答は無いと思います。

と言いますのは、何度も申し上げているとおりに

子供によって性格、行動力、好き嫌いなど全く違い

それぞれの子供によって、更には状況をみながら

変化させていくべきものだと思うからです。


なので、やはり常日頃から様々なことを考えながら

子供と接することが一番重要だと思うのです。


が、現実的にはそんないろいろ考えながら子育てするなんて

不可能かなぁとは思います(^^;

なので出来るだけ、というところでしょうか。


1番重要なのは対応の変化を見逃さないことだと思います。

つまり、今まで同じ事を言っても特に問題なかったのに

急に嫌がるようになった、とかです。


その時に大切なのは無理強いをしない。

修正を急がない事ではないかと思います。

とにかくゆっくりじっくり子供と向き合っていこうと思います。


それが本当に子供のためになるのか?



ただ、根本的に押さえておきたい点があります。

それは、今やっていることは将来子供のためになるのか?です。


そして、ある時期になると、子供にとっては

親の押し付けと感じる事になる可能性がありますので、

その時には改めて子供と真剣に話し合う必要があるでしょう。


なので、そこを念頭に置きながら

我が子を教育していく必要があると思います。


まあ、教育という言葉は個人的には押し付けのイメージが強いので

将来への生き方の方向付けをしていくといったところでしょうか。

あくまで選択肢を増やしてあげる、そんな感じで捕らえております。



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子供の将来のことは自分で決められるように育てる



さて、教育という押し付けですが、これが強いままに育てていくと

当然ながら判断力というものがかなり弱くなります。


なので、子供をよく見つめながら徐々に自分で決定することを

経験させていくべきであり、その質・量ともに

増やしていくべき事だと考えます。


つまり、まだ早いとか、うちの子には無理だろうとか思って

子供に決定させないままある時期を通過してしまうと

もう自分には決める権利は無いと思ってしまう事になりかねません。


あくまで子育てとは、子供が自立できるように

サポートしていく、そういう考えが大事と考えてます。


なので、子供が自分から何かをやりたいと言ったときには

まだ早いも思っても、将来性をよく考えて有効と思えば

喜んでやらせてあげるのも大事ではないかと思います。



ではどうすれば良いかったのか?



さて、ここで話しを『驚愕の事実』に強制的に戻します(^^;

私が思うに、英語が得意ではなくても平気で飛び込んで行ける

子供ではない場合、保育園でなくても地元の託児施設や

有料・無料の遊び場で英語に触れさせる程度から始めたいです。


まずは環境に馴染めないとどうしようもないので

日本語以外の言葉の中でも

やっていける経験を積ませるべきと考えます。

まあ教育関係者では無いのであくまで持論ですが(^^;


うちの場合も、保育園に通わない日はなるべく

無料、なければ有料の遊び場に連れていって

日本語以外の環境で遊ばせています。


そんな経験を積んでいけば、日本語以外の場にも

溶け込みやすくなるのでは無いかと思います。


もし、それでもダメであれば、なおさら英語だけの保育園は

子供にとっては苦痛以外の何物でもなく

得るものも無い時間の無駄に、いやそれどころか

拒否反応すら出来てしまうかもしれません。


やはり、そういった新しい場に子供を置く場合には

じっくりといろんな面から子供を見つめる事が重要でしょう。



まとめ



いや、特にまとめるつもりはありませんでしたが、

成り行きで作ってしまいました(^^;


結局は、我が子のための教育は、我が子に一番近い親が

見定めていく必要があります。


なので、成長にともない変化していく我が子の反応を

いかにして見抜き、いかにして修正していけるか?

そのためには親も学習して対応策を変化させねばなりません。


そうしていくことで、その親の変化が子供に伝わり

子供も受け入れ成長していくのではないかと思っています。


もちろん、背反事例もあります。

つまり一般的にいうダメな親の元で優秀な子供が育った話しはよく聞きます。


が、そういった場合は、子供の心に歪みが生じてしまっている

そんな可能性があるのでは無いかと思いますので、

個人的にはお互いに成長していく事が理想と考えます。


そして、年を取ろうとも前へ進む意欲と努力があれば

それは出来ると思いますので、高齢になっても頑張って

子育てしていきましょう[exclamation]

 
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介護保険負担限度額申請の仕方から結果通知受理までの解説

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介護認定が出た後に利用を始める介護サービスの

一つとして、ショートステイがあげられますが

(いきなりではありますが、うちの場合必要に迫られたので(^^;)

今回はそのショートステイで負担を安く出来る方法について

触れたいと思います。


その名も『介護保険負担限度額認定』です。



介護保険負担限度額認定とは何か?



このちょっと長ったらしい名の介護保険負担限度額認定ですが

これはざっくり言いますと、ショートステイや

特定の施設に入所する場合に、食費と居住費が安くなる制度です。


はぁ?し、食費?き、居住費ぃ?

と、始めは何じゃそりゃ状態ですが(^^;

話しをよく聞くと、朝昼晩のお食事代とお部屋代のことでした。


つまり、ショートステイの場合も施設入所の場合も

必ず食費と居住費がかかるわけなのです。

そして実は、施設入所となるとその金額は毎日加算となるので結構巨大[exclamation]

これが安くなるのとならないのでは

1年間の支払額はかなり違ってきちゃいます[がく~(落胆した顔)]

なので出来ることなら取っておきたいものです[exclamation][exclamation]


ところでこの負担限度額ですが、中身は3つに別れていて

第一段階、第二段階、第三段階となっており、

第一から順に高くなっていきます。


ちなみに一番安い第一段階とは主に生活保護受給者の事で

普通には当てはまることは無いかなぁ。。

なので第二か第三になるのが一般的だと思います。


で、その第二と第三の違いですが、年間の収入によって決まりまして

年金収入と年金以外の所得の合計が80万円を基準に

超えれば第三、80万円以外であれば第二となるようです。


そしてその年金ですが、どうやら障害年金や遺墨年金など

いわゆる非課税年金も計算対象になるようですが、

軍事恩給等は対象外のようです。



医療保険の負担限度額認定との違い



ところで、この介護保険負担限度額認定ですが、

実は医療保険にも同じような名前のものがあります。

でも、根本的に違うので注意しましょう。


と言うのは、医療保険の負担限度額認定とは、

保険診療の自己負担額が基準額を超えると高額医療費として

戻って来るものがあり、それを前もって差し引いて支払いできる

つまりは高額医療費の先渡し的なものなのです。


なので、仮に医療の限度額申請をしていなくても  

結局は戻って来るものなので、忘れても問題ないのですが、


介護保険の負担限度額認定は、その認定証が無いと

安くはならないものであり、認定無しに支払った食費と居住費は

高額になったからと言って戻って来るものではありません。


すなわち、権利を持っているのに申請をしなければ

ただ損をするだけとなるものなのです。

そこは注意しておきましょう。



介護保険負担限度額認定の条件とは?



さてこの介護保険負担限度額認定ですが、

申請がある以上条件というものが存在します。


まず一つ目が市町村民税が非課税の『世帯』ということです。

つまり、対象者本人だけが非課税であっても

他の家族、例えば息子が仕事をしていて、市町村民税

つまりは住民税を支払っている場合には該当になりません。


そして二つ目の条件ですが、これは総資産額が基準額以外てあること、

具体的には、配偶者がいなければ本人の資産が1000万円以下。

配偶者が生きていれは2000万円以下というのが基準です。


この資産には、銀行などの預金のほか、株などの有価証券類、

現金、そして借金も入るようですが、不動産は入らないようです。



介護保険負担限度額認定の裏話し・・・



さて、通常この条件をクリアできない場合は

申請しても却下となりますが、

もしかしたらクリアできるかも?という方法もあります。


ここから先はあくまでも参考情報なので、

行う場合は必ず再度調べて、何が有利か不利かも理解したうえで

自己責任で行ってください、必ず[exclamation]


その方法とは、世帯分離です。

ただし、本人とその配偶者が住民税非課税であるというのは

必須ですのでそこは絶対に確認しましょう。

夫婦の場合は世帯を分離できませんし、

仮に現住所を変えても戸籍で追いかけて行くので逃げられません。


が、DV被害者であるか、公的に行方不明者である場合には

夫婦とはみないようなので、それに該当する方は

よく覚えておいてください。


次には、預貯金額ですが、もし、1千万円を超えていた場合、

急激な減少は目立ちますので注意しましょうね。


それと、現金の場合は特に通帳のような写しは

必要としないので・・・


自治体によっては細かく調べるところもあり、

また受け取ったら特に調査もせずに添付した資料だけで判断

なんて優しい自治体もあるようなので

ある意味当たり外れありかもしれませんね(-.-)



介護保険負担限度額認定の申請に必要なもの



前段で申し上げてしまいましたが、

認定申請に必要なものは、1000万円以下の

資産の写しだそうです。

何か以上ならわかりますが以下なら必要ないと

思っちゃいますので不思議ですよね。


それと申請書、資産調査の為の同意書、認めの印鑑

自治体によっては本人以外の申請の場合委任状、

申請者の写真付きの身分証が必要だったりするので

申請前に必ず電話等で確認してから出かけましょうね。



認定結果の通知受理までの期間



こればかりは自治体によっては様々でしょうね。

もしかするとその場で発行してくれるところもあるかもしれませんし、

10日くらいかかるところもあるかもしれません。

まあ申請したときにどのくらいかかるか聞いておきましょう。

ちなみにうちの場合は4日で届きましたので助かりました。


届いた介護保険負担限度額認定証はケアマネージャーさんか

入所する施設等に必ず持参して見せましょうね。

そうしないと安くなりませんので。


以上今回は取り急ぎ必要だった介護保険負担限度額認定について

裏側の話しも織り交ぜながらまとめましたので、

ご参考になれば幸いです。

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我が子をバイリンガルに育てるために海外に行くのは正解か?~サイパン編~

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我が子を連れて海外へ行き、現地の保育園へ預けるように始めたのが

もうかれこれ2年前のことです。

娘は当時まだ2歳でした。


ですが、それ以前から常日頃英語を取り入れた育児を決行。

といっても妻が全て行っておりましたが(^^;


そんな育児の内容は今回は取り上げませんが、

その後の言わば海外留学的な事を始めたところから

かいつまんでお伝えいたします。


まずは夫である私の育児休業取得から始まります。

まあこればかりは収入が途絶えてしまう事なので

賛否両論はあると思いますが、個人的な意見としては

出来ることであれば是非育児休業、やった方が良いと思ってます。


その理由として、いつの時点でもおなじと言われそうですが

2歳~4歳の時期は人として急成長する時期であり

その時期に両親の愛情に触れるということは

その後の人生に大きく影響すると感じたからです。


この『感じた』という過去形は今実感しているからで

その当時は『感じる』からというのが理由でした。


どのように実感したのかと言いますと

これは比較出来ないので、休まなかった場合よりも

ここが良くなったとかは言うことが出来ません。


正直、自己満足が先んじるかもしれませんが

我が娘は親に良く馴染んでいるなぁと感じています。

まあ、子育ての仕方によりますのでこればかりは

何が良いか悪いかは結果論で判断するしかありませんが。


そんな育児休業、まず始めはサイパンへの2ヶ月間の留学からです。

正直、、、結構かかりました(^^;

当然ながら贅沢出来る身分では無いので、

宿泊もレベルを落とし過ぎない程度の安い施設、

と言うと失礼かもしれませんが(^^;


ひまわりというホテルに長期間滞在することにしました。

この長期間滞在のメリットはと言うと、

実は現地のお掃除の方々と仲良くなれたということです。

つまり、(アメリカ人ではありませんが)生活英語に

直接触れる機会を得ることが出来た、ということです。

まあこれは副産物にすぎませんが。


そして、メインである現地の保育園に通うことになります。

ただこの保育園に決まるまではちょっと大変でした。

というのは当然ながら日本で探さなければならないのですが

何せ情報が少な過ぎる[exclamation]


20年前でしたら結構頻繁に飛んでいたサイパン行きフライト。

もういまでは当時の何分の一でしょうか?

今では観光客と言えば中国人が第一、次に韓国人かなぁ?

ただ韓国人ですが、実は異常なまでの教育熱心国でして、

英語系の小学校に行こうとするとかなりの数の韓国人がいまして

となるとちょっと不安。。。


何が不安なのかといいますと、通常、幼児期の子供が言葉を覚えていく際

お友達との会話がかなり大きな影響を与えてしまいます。

となると一緒にいる韓国人の子供の英語が韓国語なまりであれば

当然その影響を受けてしまいます。


もしそうなれば、わざわざ海外の地にまで行く必要はなく

日本語なまりでも同じなので日本国内で通えば良いことになります。

なので、韓国人にはあまり人気の無いところで

それなりに英語を習得出来るところでなければなりません。


が、今振り返ってみると、2歳の娘が覚えた単語はそんなに多くはなく

ある意味、海外の地で一人で外国人のなかに溶け込めるという

経験が一番重用だったのかなと思っております。


そんな娘が通うことになった保育園は

そんなわけで現地の斡旋業の方に頼みました。

まあ正直最終手段でしたが自力ではどうにもできなかったので

これは仕方がなかったかなぁ。


まあ、いろいろ間違いなどもありましたが

楽しくいろいろ経験できたので良かったと思ってます。


ところで今4歳の娘にサイパンのことを覚えているか?

と聞いてみると、ほんのわずか残っているようですが、

ホテルの従業員の方のことはすっかり忘れていました(^^;


このことを考えれば、2歳という時期の留学となれば

まあ海外の経験かなぁと思わざるを得ません。

もちろん、お金があればそれ相当の高度な教育に触れされ

それなりのものを身につける可能性もあるでしょう。

でもこの時期の子に果たしてどれだけの濃いものが必要かは

私は何とも解りません。


そしてそんな高額教育、そんなお金は何処にある?!

というのが実際なので、どう頑張っても

安宿で人気の少なそうな保育園がやっと。


更にはその中で長期間頑張って工面していくのであれば

自分たちも楽しむつもりで現地に行かねば続かないかなぁ。。


我が家の場合はシュノーケリングでしたよ[るんるん]

まあ2か月という長期間、

そして公共交通機関のないサイパンにあっては

レンタカーは必須でした。


ところで何故かレンタカー会社によっては1ヶ月以上は

継続して借りることが出来ないところもありますが、

そうでないところもある事が後半解りました。


なので前半は中国人系、後半はいろいろ探して韓国人系の

レンタカー会社をチョイスしました。

特に後半、角にあるこの会社で1ヶ月借りた

アウトドア系の安いレンタカーは最高でした[わーい(嬉しい顔)]


ところで、周りの海はグアムよりも綺麗なサイパン[るんるん]

更には楽しいお遊び施設も少ないその地で楽しむものと言えば


海~[exclamation×2]


というわけで、お天気の良い日は夫婦揃って

シュノーケリングに出かけたわけです[るんるん]

といってもそれに気づいたのは後半なので

もっと早く始めておけば良かったなぁ。


さて、そんな親が楽しんでいればストレスも貯まらず

娘はどこに行っても遊び方を勝手に考えて

わー[exclamation]きゃー[exclamation]やってました[わーい(嬉しい顔)]


そうそうサイパンでかなり良かった点があります。

それは観光客が少ないという事です(^^;

なのでほぼどこに行っても広~くゆったり

娘は暖かいその地で伸び伸び遊ぶことが出来ました[わーい(嬉しい顔)]

いや、暑くて出られないこともしばしばありましたが(^^;


そして、サイパンの図書館が意外に遊べる場所だったので

これまたもっと早めに言っていれば良かったかなぁ[わーい(嬉しい顔)]

いろんなイベントも開催されていて、

近くにフリーマーケット会場もあってお勧めポイントです。


そんなこんなで、サイパンの2か月はっという間でした。

ただその間娘は2度の発熱[もうやだ~(悲しい顔)]

幸い渡航前に海外旅行傷害保険目当てで

ゴールドカードを取得しておいたので助かりました[るんるん]


さて、この2か月間のサイパン留学ですが、

正直な意見としてはお勧め[るんるん]ですが、

ただある程度英語が出来るレベルが無いとちょっときついかなぁ。

我が家の場合は妻がある程度話せたので、

幼稚園の校長先生や他の幼稚園のオープンハウスでも

先生方と話すことが出来情報収集出来ました。


お勧めの理由とすれば、やはりずーっと英語に接することが出来る。

そして、やはり寒いときには身体も心も閉じこもり気味。

なので、暖かい地で伸び伸び遊ぶのは脳の活性化に適である

と思われるからです。


まあ生まれ持ったものもあるかもしれませんが

お蔭さまで娘は活発過ぎるくらいに元気に育ってます[るんるん]

まあ選ぶのは親ですのでちゃんと責任も持って決めましょうね。


最後になりましたが、なぜに短期間なのか?ということについて。

やはり、最終的に日本に固着するか海外へ出るかは

娘の判断に任せます。

なので、日本にいるときに壁が出来ていてはいけないので

基本は日本に置きながら、海外生活を経験する

という選択肢を選んでおります。


我が子の将来のために


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実際に起きてしまった介護保険申請から結果通知が届くまでの解説

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残念ながら私の母親が遂に介護認定を受けるに至ってしまったので

参考までにそのいきさつと申請から認定までの経過等について

お役に立てるように語っておこうと思います。。。まあ自己満足ですが(^^;



~序章(介護申請をしなければならなくなったきっかけ)~



そもそも今から20年ほど前に、自転車乗車中に交通事故で足腰を負傷。

それ以来、時折杖をついての生活ではありましたが、

ほぼ自分で身の回りのことは出来た(ように見えた)ので

特に心配はしておりませんでした。


が、その日は突然来たのでした


私の帰宅途中に突然見知らぬ方からの電話があり、

何のことかと出てみると、どうやら母親の友人らしい。。


話を聞いてみると、入浴中、、、

正確にはお湯浴び?のようなことをしていたら、

側にあったヤカンを誤って熱湯をひっくり返してしまい

左肩から腕に掛けて火傷をおってしまったのが前日のこと。


その後、介抱してもらったものの一日経過後に発熱となり

一人にしておけず電話したと言われて困惑。

まあ、息子には知られたくなかったらしいが、

現実はそれでは済まなかったわけである。


ただ、私が遠方にいるため、とりあえず

(大変申し訳ないことではあるが)

救急搬送で病院へ送ってもらった次第。。


ただ、実状としては介護無しには立つこともままならない状態になっており

そこはご勘弁いただきたいとはわがままな言い訳である。。


さて、そんな成り行きで救急ドクターの見解を伺うと

そもそも内容からして救急患者ではないと一蹴され、

どちらかいえば介護の面のサポートが必須なので

出来るだけ早めに介護認定の申請をするように言われる。



~介護申請の仕方~



そんな成り行きから介護認定の申請が始める。

なぜに前段のお話しをしたかと言いますと、

介護という問題は突然降って来ることもある事を告げておきたかった

ただそれだけ事です。


さて、そんなわけで市役所へ出向き申請をすることになったのですが

必要なものを確認すると、ただ一つだけ。

65歳になったときに送られてくる介護被保険者証のみ。

あとは印鑑も要らず、本人の委任状も不要とのことでした。


ただこの扱い方は自治体によって異なると思うので

予め電話で確認してから出向きましょうね。



~介護事業所の探し方~



そんなわけで申請後、直ちに介護サービスを受ける必要があるため

介護の事業所、まずは地域包括支援センターを訪ねました。


基本、要介護の本人が住んでいる地域により

担当する包括支援センター頑張っ決まっているので

解らなければ自治体に電話で確認してから出かけましょう。


私の母親の場合、既に自立して歩けない状態なので

どちらかというと居宅介護支援事業所の出番になるのですが、

まだ決定はしていないのと、初期の相談窓口としては

いろいろアドバイスもいただけたり、

居宅介護支援事業所を紹介してもらえたりする場合があるので

私はここで正解でした。



~入院期間の延長要望~



実は母親の入院基準としては、状態があまり重くないので

一週間程度で退院しても良いと言われたのですが、

自宅退院では自分で火傷の措置が出来ず、

そればかりか、紙オムツ状態なので生活もほぼ無理。


かといって私が仕事を休む訳にもいかず、

そんな事情を病院側に伝え、入院延長を申入れたのでした。

結果、自分でも簡単に措置できる状態になるまで

入院を延長してもらえる事になり、ほっ。



~介護認定調査を受け介護度を見積もってもらう~



なるべく早くと要望したので、申請の3日後には認定調査員の方が

病院を来訪、調査を受けることが出来ました。


個人的には早めに利用サービスを決めていきたいので

そのためには介護度がどれくらいになるのかわかる必要があります。

なので、あくまでも参考ということでおよその状態を聞き

更には当日中にはシュミレーションしていただき

おおよその介護度を教えていただきました。


結果は要介護間違いなしとのことだったので早速次のステップへ。


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~居宅介護支援事業所を決める~



実は母親の住むエリア近くに目を付けていた事業所があり、

認定調査結果の概要を持って、また包括支援センターを訪ねました。

そして、その介護支援事業所を希望する旨伝えると、


な、なんと[exclamation]定員に達しているのでダメ[exclamation]


そう、実は介護の資格を持つ方一人に対して

何人までと請け負える人数が決まっており、

人気のある事業所は常に定員いっぱい状態。

なので入れ代わりの隙間に入り込めない限り

なかなか要望の事業所と契約できないのが現状なのである。


そんな結果に唖然としながらも古い頭を回転させて、

では比較的近くにある別の事業所の空き状況を聞いてもらう事に。

その後の連絡で開きがあることが判明。

担当される方もベテランの方だそうでホッ。



~ケアプラン会議を開いてもらい介護サービス内容を決定~



居宅介護支援事業所が決まり、担当ケアマネージャーさんが決まると

今度はそのケアマネージャーさんが動いてくれます。

まずは本人の状態と希望する介護サービスを伝えると

要望に沿った(例えば近い場所で人数が小規模だとか)形で整え


今回は入院中だったため、病院の会議室を借りて

担当看護士、リハビリ担当、デイサービス事業所、

訪問介護事業所、訪問看護事業所、ショートステイの事業所など

総勢10人くらい集まって内容確認、日程調整を行いました。


結果、デイサービスを週2回、訪問介護を同じく週2回、

訪問看護を週1回、ショートステイを希望により月1回となりました。

合わせて退院予定日も決まり準備OK。



何と~主治医意見書の遅れで認定が遅れる~!



よくある事だと聞きますが、うちの場合もそうでして、

実は主治医の意見書が遅れており、介護度が決められないとの事。

実は申請からほぼ1ヵ月たち、そろそろ認定が出るか問い合わせたところ

まだ主治医の意見書が出てないので予定が決まらないとの事。


慌てて病院へ確認したところ、

当初書いてくれると言っていた救急担当医から

現在の形成外科の担当医に主治医が変更になり?

結果遅れてしまったがそろそろ出るはずとのこと。


やはり残念ながら、自治体任せではなく、

自分で行動した方が早く動くようである。。



~認定結果通知の到着~



しかしてその後、ようやく介護認定通知と被保険者証が届いた訳である

介護度は、認定調査の時に調査員の方がシュミレーションして

教えていただいた答えと同じ介護度でした。

さすがは認定調査!なのである。


で、早速届いた被保険者証と負担割合証を

担当ケアマネージャーさんにお渡ししたわけです。



~実は契約書等のいろんな書類への記入が大変!~



本当はケアプラン会議の時のことですが、

まずは担当ケアマネージャーのいる居宅介護支援事業所、

デーサービスを受け入れる事業所、訪問介護や訪問看護、

そしてショートスティ先、福祉用具レンタル事業所など、

サービスをいろいろ受けるとなるとそれなりに増えます[がく~(落胆した顔)]


で、それぞれの事業所ごとに説明を聞いてサインして印を押して

それ×事業所数になるわけですから、その場で完了できず

日を変えて合計およそ2時間以上[ふらふら]

これ結構大変な作業ですので心の準備をしておきましょうね。


それと印ですが、本人用と家族用に別々の印が必要だったりしますので

一応用意しておくことに越したことは無いでしょう。


以上サクッとご説明致しました。

ご参考になれば幸です。


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