実は歯科医院に通い始めた結果劇的に歯磨きレベルを上げたので
(と自分で思っているだけかもしれません(^^;)
結構良い感じで最近歯を磨いていたのですが、、
またやってしまいました
一つ目の間違いは油断でした
何を血迷ったのかと申しますと、、
だいぶ古くなって毛先が広がったマイ歯ブラシ
新しいものに変えようと妻が準備している箱の中から
適当にチョイス、そして娘との歯磨きの時に開封。
早速練り歯磨きを歯ブラシに付けて口に入れたら
・・・んっ?固い!
ひょっとして?とパッケージを見てみると『かため』の表示
あらら、どうしよう。
娘の前で開けてしかも羨ましがられているのに
また新しいのは教育上よろしいことではありません。
ここは1度だけ我慢して歯磨きしよう、と決めたのでしたがそれが失敗
実はその日は歯茎の調子が良くなく歯に違和感があり
いつよりも余計にシャカシャカしかも念入りにやってしまったのでした
場所としては左上の奥歯付近ですが
後で考え直してみると、その辺りには耳下腺と言われる
大唾液腺がある付近。
そこを念入りにシャカシャカやったものだから
どうやら傷つけてしまってそこからばい菌が入ってしまったのではないか?
とも思われる耳下腺付近が、翌朝ぷくっと膨れ上がり
更に外側の左頬もぷく~っと腫れてしまったのでした
そしてなにより痛いっ!
でも今日明日は長距離ドライブをしなければならず
余っていた痛み止めのロキソニン系のお薬を飲みながら
何とか凌いだものの帰宅翌日は更に悪化し
妻にも腫れの悪化を指摘されてしまい
お仕事をお休みしてとりあえず耳鼻咽喉科を受診。
二つ目の間違いは準備を怠ったこと
レントゲンをとって調べてもらった結果、
どうやら風邪もひいているようで副鼻腔炎を併発している模様
ただし、外側にまで広がるほどの強さでは無いので
頬の腫れとは関係ないものと思われるとのこと。
しかし実は二つ目の失敗はここでやってしまいました
せっかく耳鼻咽喉科に来たというのに
実は耳下腺辺りをシャカシャカやって膨れ上がった事を
言い忘れていてのでした
その時に訴えたのは副鼻腔の左奥歯付近のむずがゆさだけだったので
診断結果は当然といえば当然。
ただやはり事実を事細かに伝える重要性を思い知った形になりました
ただ処方されたお薬は抗生物質を含めちょっと強そうなもの。
特に抗生物質が強く、飲んで3時間後に
気分が悪くなってしまったのでした。
いや、現質的にはその時は原因不明で足取りも重くなり
よっぽど早引けしようと思ったくらいでした
なので、帰宅後も娘と遊ぶことが出来ず
タブレットで遊ばせることになってしまいました
まあ娘はそれはそれで喜んで楽しんでましたが。
ただ翌朝、どうも歯の付け根付近が痛く、
しかも腫れも酷くなってしまったので
大事を取って歯科へも行ってみることにしたのでした。
が、そこでようやく自分なりに真相が判明
触診に寄ればやはりまだ耳下腺が腫れていると診断。
それまでの経緯かもやはり耳下腺からの菌侵入と思われます。
そして、そので耳鼻咽喉科で処方された薬が強い事を知り
医師から、気持ち悪くなりませんでしたか?と聞かれ
はっと謎が解けたのでした
まとめ
結局、発症から約一週間、ようやく顎の裏側のリンパの腫れが
収まってきた気がします。
そんな私の経験から、
くれぐれも歯磨きを侮らないように注意しましょうね
そして、医師には正しいことを抜けなく伝えるために
必ず一連の流れをメモしてからでかけましょうね。
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