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カテゴリ:子育て総論

子育て総論のカテゴリ記事一覧。50才を間近にして始まった子育てを通じて幼児教育や健康管理を含めさまざま感じたことなどを綴っていきます

子育て総論
驚いて 叱っておっと またやった子どもに対して、『怒る』事と『叱る』事の違いについては以前の記事 でも取り上げましたが、子どもにとっては、親の意識も大事ではあり..

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子育て総論
経験と記憶でつくる人の生タイトルの【可愛い子には旅をさせよ】の本来の意味は、たぶん誰もがご存じだとは思いますが、我が子を本当に可愛いと思うなら、親の元に置いて楽..

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子育て総論
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子育て総論
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子育て総論
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子育て総論
生まれてくる子供は皆公平のはずではありますが、時として、そうでないケースもあります。これからお話しするのは、現実にあった(ある)私自身の事についてです。私には、..

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子育て総論
子育てにおいて一番悩ましいのが、しつけの一貫として子どもに注意する場合でしょうかねぇ(^^;まあ、正直、しつけをするつもり以外で単に言い方が気に入らないとか、し..

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子育て総論
はてさて、子育て経験は、我が家の現在2才の娘しかいないので、その後の段階との比較はできないのですが、一般的に昔から言われていることわざ(?)に『三つ子の魂百まで..

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子育て総論
我が子を育てながら常々思う。まだ2才の娘ではあるが、3才という年齢が近づくにつれて、親との関わり合い方が少しずつ固まってきた感じがある。一番気になるのが、怒られ..

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子育て総論
子育ての方法がわからずに人を頼る・・・この事は、初めのうちは総論としてあると思います。そりゃそうですよね、授乳の仕方やタイミング、抱っこの仕方、ゲップの出させ方..

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子どもを叱るタイミングを考える

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驚いて 叱っておっと またやった


子どもに対して、『怒る』事と『叱る』事の違いについては

以前の記事 でも取り上げましたが、


子どもにとっては、親の意識も大事ではありますが

どちらかというと、その勢いの違いで心に刻まれるようです。


つまり、いくら怒った意識で注意しても、

その言動が優しいようであれば、さほど伝わらないし、


激しい口調になると、例え『叱って』いても、

怖い』という意識が刻み込まれます。


もちろん、その子供の感受性も影響しますので、

いつも申し上げているように、


基本は、何事も子供の反応を見ながら、

という事にはなります。


ところで、この『叱る』タイミングについてですが、

ここで取り上げる『タイミング』とは、


子どもが何かをしでかしてしまった時に

叱る『タイミング』ではなくて、


果たして、赤ちゃんから成長して行くうえで

どの段階で『叱り』始めたらよいのだろう?

という事です。


もちろん、これは我が家の『自論』ですので

予めご了承願います。


結論から申し上げますと、

なるべく早くから始めたほうが良い

と感じます。


その理由は、

それまで何も言われずにしていたことを


ある日を境に『ダメ』と言われてしまっては、

子どもが困惑してしまうからです。


つまり、ダメという事は

その事をし始めた時から徐々に伝えておくべきである

という事です。


ただし、始めから強い口調で言ってしまっては

子どもが委縮してしまうので、


およそイヤイヤ期に入る前までは、

なるべく諭すように優しく心がけたほうが

良いのではないかと思います。


残念ながら、我が家の場合は、

その前、具体的には1歳を過ぎたあたりから、


一時的な抵抗期に入り、

その時に既に言動を強め始めてしまったのでした。


その結果、思ってもいなかった『謝りぐせ』がついてしまい、

親が怒ったような表情やこわばった表情のままでいると


子どもが親の心境を察知して、すぐに

ごめんなさい』というようになってしまいました。


もちろんそれは、それまでに親が叱るときに

もうやっちゃダメだよ!『ごめんなさいは?!

と繰り返し言っていたからの結果ではあります。

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ただ、だからと言って、『叱らない』ままに

放置していいわけでもありません。


また、意識もないままに、

ただ言っているだけでもいけません。


その理由は、いずれの場合も、

子どもが行っている行動はやっても大丈夫だ[るんるん]

という認識が植え付けられてしまうからです。


つまり、そもそもは自意識が芽生え始めた頃は、

子どもの頭の中は、自分中心の世界となっており、


それがダメだと言われても理解できないからです。

よく、親が悲しむ事で抑制させましょう

という話を聞きますが、


果たして、そのような事で言うことを聞く子供は

少数派なのではないかと思うくらいに、

見かける子供はみな言うことを聞かないように思えます。


それに、人が悲しむ事で自分の行動を抑制するとすると

将来、悲しんでいる(ように見える)人に騙されかねません。


なので、基本は

子どもが理解している、いないにかかわらず


その理由を子供に告げて叱る

これが基本だと思います。


子どもは、親が『これはまだ理解できないだろう』

と思うことを、実は脳に『インプット』しておき、


理解できる能力を身に付けたときに

『インプット』しておいた情報を『アウトプット』する


そう理解しておいた方が、

子どもの成長に驚く、というより慌てなくてすみます。


なので、『叱る時期』はなるべく早く

初めのうちは優しくさとし、


イヤイヤ期の時期からトーンをあげる。

そして、叱るときには必ず理由も告げる。


そうすれば、子どもを公共の場で遊ばせている時に

他人の親から白い目で見られる確率は

低くなると思います。

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【可愛い子には旅をさせよ】の気持ちで子育てを行う事の意味を考える

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経験と記憶でつくる人の生


タイトルの【可愛い子には旅をさせよ】の

本来の意味は、たぶん誰もがご存じだとは思いますが、


我が子を本当に可愛いと思うなら、

親の元に置いて楽な毎日を過ごさせる事でなく、

世の中の辛さや苦しみを経験させよ


ということですが、

これは、ただ単に人生の辛さを思い知れ、

という事ではなく、


我が子のその後の人生の糧となるべき

良い経験を積ませよう

という趣旨でのことです。


ちなみに、この『良い経験』というのは

どういう経験なのか?

そして、それを子どもが果たして判断できるのか?


実は、この事こそが、実は、

隠れた大変重要な要素となると考えます。


つまり、その経験が『良い』経験なのか、

それとも『悪い』経験なのかを判断する能力は、


それまでその子に行われた子育ての仕方で

決まってしまうという事です。


という事は、我が子を本当に可愛いいと思うなら

一人で旅に出しても問題ないような

子育てをまずしなければならない、という事にもなります。


なので、そんなことも考えずに子育てをしておいて

親が、自分の言うことを聞かないからといって、


世の波に揉まれてこい!

と我が子を放り出すのは間違いであると思います。

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そして、子育ての根本的な方法は、

毎度も繰り返しになってしまいますが、


その子その子によって相性がありますので、

我が子の目をよく見つめて(もちろん睨んじゃいけません(^^;)


その子の考え方や動向、好み、そして反応の真意を

正しく理解する事です。


特に、『嫌だ』『ダメ』『嫌い』等の

いわゆる拒否の反応の時こそ、


『なんで親に逆らうか?!』ではなくて、

その気持ちの奥底を覗き込む姿勢が大切です。


もちろん、その理由が、

『お腹が空いた』『眠い』『遊びたい』


なのかもしれませんが、

そうでない場合があるのでよく注意を払いましょうね。


或いは、その前に起こった、

自分がやりたいと思っていた事を親に取り上げられたから

かもしれませんし、


実は、やるように言われたその事を

途中からではなく始めから全部自分でやりたかった

かもしれません。


とにかく、子供自身が気づかない要素もあるかもしれませんので

子供の目を優しく見つめて、

お話ししながら原因を探ってみましょう。


その姿勢こそが、親子の絆を強くしていきます[るんるん]

そう信じましょう。


そういう子育ての積み重ねがあればこそ、

親の』判断能力が子供に伝わり、

旅をさせることが出来るようにもなります。


ところで、冒頭の、私が作った俳句ですが(^^;

そもそも人生とは、通常は

経験でつくりあげる、と言われがちですが


やはり、自分で覚えていないようでは

その後の人生に役立てることができないので

勝手に記憶を入れ込みました(^^;


やはり、記憶力は大事ですよねぇ・・・

私は、記憶力が弱いので痛感なのです(;_;)


せっかく、『これは良い経験』をしたと思っても、

すっかり忘れてしまい、また同じ失敗をしでかして

『悪い経験』に変わってしまうこともしばしば( -д-)


子どものうちから、記憶力を鍛えるような

教育方法も取り入れるべきだと感じています。


今後、よさそうな方法が見つかりましたら

話題にしていきたいと考えています。

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他人の子どもの遊び方を見て我が子の育て方の良し悪しを推測しましょう

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子どもにとって遊ぶという事はとても重要な事ですし、

今後の成長にとっても重要な要素となります。


ところで、子育てを行う中で、子供を遊ばせる際には

ご家庭内だけで遊ばせていますでしょうか?

それとも、外にある施設を利用していますでしょうか?


まあこの事については、子供の年齢によって

その全体に対する割合も変わってくると思いますが、


基本的には、外に出て遊ばせるという割合が

年齢(月齢)と共に増えていくのではないかと思います。


その理由は、子供の活動能力の向上、そして子ども自身の要望から

そうせざるを得なくなるからですが、


ただ、3歳を超えて、幼稚園年少組に入るようになれば、

また、(幼稚園内で遊べるので)その割合も変わってきます。


さて、ここで取り上げたいのは、

外(屋外という定義ではなく自宅外という考え方)の施設で

自分が我が子を遊ばせている時の事です。


通常は、他の子供がいるような施設で我が子を遊ばせようとする場合、

大抵は(何をしでかすかわからないので)

自分の子供から目を離せないと思うのですが、


(昨今スマホがかなりの普及となりあちこちで見かけますが

 子供を遊ばせていながらスマホというのは正直いただけません)


その時に、少し他の子供の行動を観察してみる事が

自分の子育ての確認となったり、新しい発見となったりするので、

少しお勧めしたいという事なのです。


これは、特に子育てだけに限ったことではありませんで、

昔から『人の振り見て我が振り直せ』ということわざがある通り、


自分に自信を持つことは大いに結構なのですが、

時折は、自分を客観的に見る目を養うために

意識転換手段として、他人を観察することも大事なのです。


実は、先日我が子を室内施設で遊ばせている時の事。

他人の子供(男の子)が私の足元に近寄ったかと思うと

いきなり『ぱしっ!』と私の足を叩いたのでした。


まあ、当然のことですが、

その子の親は『ダメでしょ!』と叱ったわけです。


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で、その子の様子を追いかけてみると、

何やらボールプールに入り、中にあったボールを外へポイ!

投げたわけです。


と、またその母親は、『ダメでしょ!!』と叱る。

そしてまた、別の事をしでかして叱られる。

そんな事を繰り返していました。


そんな中で、その子はまたしても私の足元に来て私の足をぺしっ!

男の子なのでちょっと痛いかなぁ・・・

ちょっと困った私は、その子を持ち上げて高い高い!


するとその子は、「怖い」と小さくいって離れていきました。

あれ[exclamation&question]てっきり喜ぶと思ったのに??


そんな事があったものの、数分の後にはまたその子が私の足元に来て

今度は何か?と、思ったら私の足に突然抱き付いたのでした・・・(?_?)


後で考えたのですが、この時その子は、

このおじさんなら遊んでもらえる!!

と思ったのかもしれません。


でもその時は、えっ?と一瞬迷い、そして何を思ったか(私がですが(^^;)

その子に待て待て~と追いかけっこを誘ってみたのでしたが、

その子はすっかり喜んでしまい、ご機嫌な笑顔いっぱい[わーい(嬉しい顔)]


ただ、少しその子に付き合ってあげると、

我が子がやきもちを焼いて膨れてしまったので、


ここはやはり我が子が優先!!

そこは割り切って我が子に集中して遊ばせ始めたのでした。


ちなみにその子の母親を見ると、背中に赤ん坊を背負っており、

なかなかその男の子の面倒を見るのが難しそうではあったものの


正直、子供(その男の子)の要求を知ってか知らずか、

答える事が出来ないままに叱ってばかりいるので、


余計にその男の子は疎外感を感じてしまい、

暴走しかかっていたような気がしました。


そして、そのような乱暴な子と遊んでくれる子も

そう簡単には見つからないので、


結果的には比較的相手にしてくれる大人に矛先が向いた

そんな成り行きでしょうか。


この場合の注意点は、その男の子が活発な性格であること、

そして、そんな性格が満たされることなく


(その男の子の感覚では)少し騒いだだけで

怒られ続けていたという事。


ここで少し騒いだだけでと書きましたが、

この行為の中に、親の気を引くという無意識の望みが

含まれていたかもしれません。


さて、このような形で、この男の子の心境を

ざっと推測してみましたが、


果たして現実がどうかは、その母親と親しいわけではないので

解りませんが、その心境からみた我が子の心境を推測します。


うちの子は、他の子に対して異常に、攻撃的ではないだろうか?

他の親に甘えたりしていないだろうか?


自分の子を叱った後で倍以上のアフターケアは

(特に嫌がらなければスキンシップは重要です)

キチンと出来ているだろうか?


まあ、この考え方はあくまで一例なので、

他の子の場合はまた別のケースとなり得るでしょう。


まあ、そのような感じで自分の子育てを振り返り、

逆に良い子の場合は大いに参考にして、

我が子へのより良い子育てに役立てましょう。

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親が持つ力の相対性理論は子どもにも適用される

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ちなみに、ここでいう相対性理論とは

かの有名なアルベルト・アインシュタインが導きだした

特殊・一般相対性理論の事ではないのでご了承願います(^^;


では、一体何の事か?


基本的に人間は、個々人毎に個性というものを持っています。

これは、行動パターンであったり、思考パターンであったり

様々な場面での判断基準として、それは発揮されます。


この個性ですが、こう書くと良いようにもとらえられますが、

結局として、同じ出来事に対して様々な考え方が有るという事で


それぞれの差が、更にそれぞれの許容範囲内にあれば、

何事の問題もないのですが、


誰かしらの許容範囲を逸脱してしまうと、

更にはその方の行動パターンによっては

おおごとになってしまう事になります。


ちょっと抽象的過ぎて解りにくいので、

例えて言いますと、


とある公民館のサークルで芋煮会を開こうと集まりを持った時に、

ある人がとんでもなく人参が嫌いであり、


ニンジンの代わりに蓮根を入れるべきだ!と騒ぎ

今度は蓮根嫌いな人が、とんでもない!

と、猛反対!


そんな場面です。

・・・余計解りにくいかも(^^;


ともかく10人いれば10通りの考え方があるので、

全ての人が相手の考えを尊重できる理解者であれば

何の問題もないのですが、


そうは甘くはないこの世の中!

さすれば、離脱するのみ!


と、自分だけ(独り身)であれば、そこを辞めてしまえば

もうそこで問題から離れられるのですが、


そこに子どもが絡んできてしまうと、

なかなかそうはいかない場面が出てきてしまいます[ふらふら]


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つまり、『常識』と違った行動をする親がいた場合、

その親といかにして付き合うかがかなり面倒になる。

という事です。


が、今回は、そういった場合に

どのようにして付き合っていくか?

ではないので悪しからず・・・です(^^;


さて、ここで考える一般的な『常識』ですが、

基本的には多数決の原理が作用すると思います。


つまり、多くの人が賛同する考え方が『常識』で、

少数派が『非常識』となる傾向にあります。


時々、その『非常識』な方が『常識』の方を論破して、

『常識』を覆してしまう場合がありますが、

滅多にはない事です。


さて、タイトルに用いた『相対性理論』ですが(^^;

ここでいう、『常識』の判断基準の考え方を指して使いました。


つまりは、他人と比較して自分が『常識』であると判断する事そのものは

他人と『相対的』に考えているという事で、

絶対的な基準ではないという事です。


なので、時々その『相対的』は『常識』が変わってしまうわけです。


ここで、言いたいことは、その親が持つ『相対的』は『常識』は

そのまま子供に受け継がれてしまう、という事。


まあ、何も考えなければ、

『別にいいじゃない!それで!』

となるのですが、


果たして、他人の子供を見た時にどう感じているでしょうか?

必ずしも周りの親全員が、『常識的』な人間ではないのでなないでしょうか?


ん?何が言いたいの?

と思われるかもしれませんが、

一番頭に留めていただきたいのは、人間は進歩し続ける生き物という事。


つまり、変化し続ける(べき)動物であるという事です。

なので、常日頃からそうする必要はありませんが、


時々、他人目線で自分を振り返り、

果たして自分は『絶対的』に『常識』な人間か?


を、注意していくべきであるという事です。

それを怠ってしまうと、その時の貴方の『常識』が

そのまま子供に引き継がれてしまうという事です。


つまり、その時の子育てする自分をキチンを見失わない事が

自分の子どもに対する責任でもあるという事。


その事をちょっと時間に考えながら、

子育てに頑張りましょう!!


特に2~3才時の子育ては、その後の子育てに

相当な影響を及ぼしますので、注意しましょうね♪

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赤ちゃんの免疫切れ対策

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よく、赤ちゃんは母親から免疫を受け継いでいるので、

生後半年くらいは、病気になりにくい

という話しをよく聞きます。


ですが、これは本当に正しいのでしょうか?

本当です[exclamation×2]


まあ、子育ての経験のある方なら

皆さん経験上ご存じだと思います。


とはいえ、半年どころか1年以上も

病気にかからなかったよ!などという


赤ちゃんもいるようですが、

正直羨ましい(^^;


うちなどは、7か月後に初の発熱を経験した後

毎月病院通いが続き、そんなこんなで約1年

断続的に病気をもらい(?)続けました[もうやだ~(悲しい顔)]


とはいえ、その原因はパパが何処からかもらってきたものを

子どもにプレゼントしてしまっていた事も多々ありました(^^;


ところで、この母体から受け継ぐ免疫力ですが、

基本的には、母親のお腹の中ににいる間にもらうものと、

生まれてから、母乳でもらうものの2種類があるそうです。


また、一口に免疫といっても定義としては5種類あるようで、

その中のひとつが胎盤経由で母親から、

もうひとつが、母乳経由でもらえるとのこと。


この母乳からもらう免疫力は、初乳が一番濃く、

数日後には10分の1にまで減ってしまうとか。


ちなみに、胎盤経由のものは主に血液中で活躍し、

母乳からのものは分泌系の中で頑張るとの事です。


何れにしても、本格的に免疫機能が働くようになるまでは、

母親から受け継いだ免疫力が無くなった後は、

いろいろと注意が必要です。


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そう、つまりは、免疫切れ対策ですね。


ただし、経験はしないと抗体が作られないので、

いかに弱く受け取り、且つ少なくもらうかが、

対策の重要ポイントになります。


なので、一番の基本は、

家族全員の体調管理を万全に!です。


そう、赤ちゃんだけではダメなのです!

特に人混みに紛れる可能性のあるパパは要注意!


あちこちから集めて自分の子どもにあげてしまう

何て事にもなりかねませんからね。


そして、そのためには快食快眠が一番なのです[るんるん]

もちろん食べるものは身体に良いものを中心に、ですよ。


次には、外出の際は特に体調が良いかを基準に行動し、

悪そうな時は思いきって止める決断力も大切です。


健康管理が充分にできている場合に、

他の子供が風邪で寝込んでいるような時のウィルスを


ちょっとだけ貰った場合は、ちょっと鼻水が出たかな?

程度で、もう免疫力が出来ちゃったりしますので、


大人も基本そうですが、特に快眠は重要ですので

常に意識を持って、早く寝るように心掛けましょうね[るんるん]


おやすみなさ~い[眠い(睡眠)]

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障がい者を兄弟に持った場合の子どもの育て方~我が身に起こった事から~

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生まれてくる子供は皆公平のはずではありますが、

時として、そうでないケースもあります。


これからお話しするのは、現実にあった(ある)

私自身の事についてです。



私には、その当時精神薄弱児と呼ばれていた

妹がいます。


その妹が生まれるまでは、まあ貧乏な方ではありましたが

ごくありふれた普通の家族だったのかもしれません。


残念ながら、妹が生まれる前の記憶は無いので、

その後の記憶の断片を辿るしかないのですが、


まず一番強烈にインプット(記憶)されているのが、

妹は障害を持っているので、幼いこの私に向かって母親が


もう一人弟か妹が欲しい?

でした。


たぶん4~5才の頃ではないかと思うのですが

その時既に、『自分の家は貧しい』という認識があり、


家族がもう一人増えれば、生活はもっと苦しくなる

という認識がありました。


いや、母親にそう認識させられていたのかもしれません。

その後、私が小学校を卒業まで、毎日のように


それまでに自分の身に起こった不幸な出来事を

繰り返し繰り返し幼い私に聞かせていましたから。


もちろん、我が家は貧乏だという事も繰り返し・・・。


まあ、そこまで書くと、我が家は、実は

『ごくありふれた普通の家庭』ではない事が

判ってしまうのですが( -д-)


さて、話しは私と母親だけの関係ではなく、

そこに妹が入り込んだ子育て論となります。


当然ながら、内容は濃すぎるほどあるので

今回はひとつだけ述べることにします。

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それは先にあげた、『妹か弟が欲しいか?』

これを幼い子どもに聞くか?!です。


しかも、(無意識とは思うが)うちが貧乏で

一人増えたらもっと大変という認識まで

子どもにさせておいて!


この4~5才という年齢ともなると、

ある程度の家庭状況というものの理解はできており

状況判断も出来るもの。


また、家庭の状況によっては、自分の望みを隠して

『配慮』という事が出来てしまうものです。


その時の私の強烈な記憶には、その言葉と同時に、

『本当は妹が欲しいけれどもそう言えない』

という気持ちが封印されています。


これは、全く同じケースではなくても、

子どもの子どもが同様に育ってしまうと、


『自分の心を圧し殺して』しまい、この年齢に必要な

『親への自然な甘え』が出来なくなることで、


歪んだ成長をしてしまい、

結果的に、歪んでいることに『自分でも気づかない』

不幸な人間になってしまいます。


話しを私の件に戻しましょう。


妹が障害を持っていて、今後一緒には遊べない、

しかも、自分はお兄ちゃんなんだから

妹の面倒を見るんだよ、なぁんて言われながら、


本当は欲しい年下の兄弟を欲しくないと『言わされて』、

更にはその事にも気付かずに『自分で決めた事』と諦めて、


その後も、不幸な女『を自分でも気付かずに演じた』母親を

少しでも助けようと気遣い幼少期を終える。


こんな子どもが普通の心を持つことは

残念ながら不可能でした。


それは、その理由に自分が気づくことができず、

更には、気づいても自分で修復できなかったから。


『三つ子の魂百まで』は、3才までのくくりですが

我が身の経験では、心の問題に関しては

その先まで引っ張ります。


つまり、そこまでしっかりと子どもの内面を見つめて

サポートしていかなければならないと言うことです。


4~5才になれば、通常に会話できるようになりますし、

感情や希望に普通に言えます。


これは、子ども本人が意識して言っているとしか

思えないと、外面からは判断できますが、


実際にあった私のケースのように、

無意識に、自分の望みを押し殺している可能性もあります。


なので、くれぐれも『子どもがこう言ったから』だけで

『本当の子どもの気持ち』を判断しないことが重要です。


そこで間違えてしまうと、その子の将来は・・・

私は想像したくはありません。

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子育てにおける叱ると怒るの違い

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子育てにおいて一番悩ましいのが、

しつけの一貫として

子どもに注意する場合でしょうかねぇ(^^;


まあ、正直、しつけをするつもり以外で

単に言い方が気に入らないとか、

しぐさが嫌いだとかで怒ってしまうのは論外ですが。


ただ、ただ単に怒ったら場合でも、

しつけとして注意したと言いきれる状況は

いくらでもあることはあります。


例えば、その言い方の件ですが、

『なんだその口ごたえは!?』

といって怒っておきながら、


世間一般として、そういう口のききかたは

相手を憤慨させるだけなので、

状況経験のために怒った振りをした、とも言えます。


まあ、親側としては

どうにでも言い訳はできるのですが、


現実として、『叱る』と『怒る』の違いは

どこにあるのだろうか?を、考えてみました。


一般的には、『叱る』とは、感情を出さないもの、

『怒る』とは、感情そのものと言われています。


ですが、私が思うには、

もう少し先に行くのではないかと思います。


つまり、それを言われた相手、

その子どもがどう感じたか?、そして

その子どもがどう変わったか?、です。


普通に考えれば、『怒』られた子どもは、

凹む(泣く・悲しむ等を含む)か

怒る(耐える・抵抗する・逆ギレ等を含む)か

だと思いますが、


『叱』られた子どもは、キチンとフォローして

はじめて叱ったという事が言えるので、

冷静さをキープ(又は取り戻し)出来るはずです。


なので、同じ事を繰り返す回数(確率)は

減ってくるはずです。


この事から、叱ったつもりでいても

いっこうにその行動の回数が減らない場合は、


親は叱っているつもりでも、

子どもは怒られているとしか感じていないかもしれないので

注意が必要です。


もちろん、それを子どものせいにする事も

論外ですので、ご注意くださいね。

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2才から3才にかけては一番悩ましい子育て時期?~魔の2才児対処法

はてさて、子育て経験は、

我が家の現在2才の娘しかいないので、


その後の段階との比較はできないのですが、

一般的に昔から言われていることわざ(?)に


『三つ子の魂百まで』というものがありますが、

その言葉をそのまま解釈すると、


3才までの『育ち』は、その後一生涯を左右する

大きな『子育て』イベントである、と考えるべきでしょう。


つまり、それほどまでに重要な時期であるから(?)こそ、

大変手が掛かる『魔の2才児』時代を

通過せねばならないのでしょう。


逆に考えれば、それほど重要な時期だからこそ、

手も掛かるし、成長も著しい、

大変充実のある子育てが出来る時期でもあるのです。


とは言え、そんな風に考えられる人は

客観的に考えられる人だけで、


実際に今頑張っている子育て当事者には、

そんな余裕はなかなかないひとが多いはずです。


でも、現実には、本当に大切な時期である事は

間違いない事なので、


何とかして子育てのイライラから離れる方法を

ひとつお伝えしましょう!


といっても、これはあくまで私の例でしかないので

そう思って読んでくださいね。


それは、じゃじゃーん!!

ブログを書くこと、です。


なんじゃそりゃー!!?


い、いや、そうなのです。

やはり、ブログを書くとなると、

しかも不特定人物に読んでもらうことを考えると


どうしても、客観的に子育てを考える必要があり、

しかも、振り返って現実を見つめることが出来るので


イライラ子育てから冷静さを取り戻すには

これが一番だと思うのです。


もちろん、そのブログには

子どもの悪口ばかり並べ立ててはいけませんよ(^^;


客観的は状況と、それに合わせた自分の心境を

少しの文章に乗せるようにしましょう。


そう、たくさんの文章は、苦手な人にはストレスです。

好きな方は長く書いても良いですが、


そうでない方は、時間もあまり無いと思うので、

端的に、起こった出来事とその心境を


箇条書きにしても良いので、

書き連ねてみましょう。


ある程度書きたまったときに見返すと、

子育ての励みにもなります。


お互いに頑張りましょうね[るんるん]

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子育ては連鎖反応?どこで止めるかが問題

我が子を育てながら常々思う。

まだ2才の娘ではあるが、


3才という年齢が近づくにつれて、

親との関わり合い方が

少しずつ固まってきた感じがある。


一番気になるのが、怒られたときにすぐ謝ること。


正直のところ、なるべく子供を怒ってはいけない

・・・あっ、いや、間違った!!


そもそも子供を『怒って』はいけないのでした(^^;

子供を叱るの間違いです。


『叱る』と『怒る』の違いは

言うまでもない事だとは思いますが、一応。


叱るは、子どものしつけとして、

諭し、戒める行為。


怒るは、ただ感情をぶつける行為。


ね?違いは歴然ですよね?


とは言え、叱っているつもりが

つい怒っていた、

なぁんてことはよくある話かと思います(^^;

ダメなんですがねぇ・・・


なぜダメなのか?

それは、謝り癖がついてしまうから、です。


というか、我が子をみてそう感じたので

記事にしました( -д-)


この癖がついてしまうと

叱って(怒って)いなくても、

ちょっと表情が固いだけで、

勝手に謝ってきます。


『ぱぁぱー、ごめんなさぃ』


・・・いいんだよ、別に謝らなくても、

と、娘に言いながら、

実はこちらが謝らなくてはいけないかも( -д-)


そんな風に育てるつもりはなかったのに、

ごめんねm(._.)m


まだ、これからでも遅くない!

頑張って怒らないようにしよう!

と、『また』決めたパパなのでした(^^;



さておき、子育ての連鎖反応について少しだけ。


自分の事はなかなか気がつきませんが、

他人の親子をよく見ると、

(外見ではなくて)よく似ているなぁ

と、感じることがよくあります。


それは、笑うポイントだったり、

怒るポイントだったり、

笑い方・怒り方だったりします。


つまり、何も意識していなければ、

子どもは親を真似て育つので、

コピーとして出来上がってしまう事になります。


それの何がいけないのか?

いや、そもそもいけないと思わないのであれば

なんの問題もありません。


そうではなく、そもそもの自分や

自分の親・育てられ方に、

もし不満があるのなら、


そこをよく意識して子育てをしないと、

同じような不満を持った子どもを作り出してしまう。

そういうことです。


つまり、自分に不満があるのであれば、

子どもがそういった不満を持たないように

配慮しながら子育てをしないと、


気持ちもコピーしてしまった子どもが出来上がってしまい、

もし、自分が親にその不満をぶつけていたのならば、


自分も子どもから不満をぶつけられる

はめになってしまう事になります。


この事を連鎖反応と言ったわけです。


なので、自分自身の不満が

自分への子育てにあった事を理解できた時は

キチンと自分の子どもへは

配慮するよう努力しましょう!


あっ、いや、

はっきり言って、自分への忠告です。


悪しからず(^^;

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子育てに王道はあらずゆえに孤独な闘い?

子育ての方法がわからずに人を頼る・・・

この事は、初めのうちは総論としてあると思います。


そりゃそうですよね、

授乳の仕方やタイミング、抱っこの仕方、

ゲップの出させ方、寝かしつけやお風呂の入れ方などなど。


経験した方でなければ、これらの事については

人に聞いたり研修したりしなければ、

なかなかうまくはできないと思います。


が、例えばうちのパターンでいえば、

ミルクを吐きやすい赤ちゃんは

どう対応したらよいのか?


といった質問を(実際に悩んでいたので)

各行政機関(市や県の相談窓口)へ尋ねてみましたが、

どうも、教科書に書いてあるような事ばかり。


挙句の果てに、『ミルクの飲ませすぎです』・・・?!

ちょっとそれは無いんじゃないの?!

という、まったく人の立場に立ってくれる方はどこ?状態。


まあ、行政に不満をぶつけたいわけではないので、

この場合の対処方法と言えば、

基本は、まず信頼できる人に相談できればベスト。


そうでなければ、自分でネットや書籍で調べる事。

ただし、正解が見つかるとういうことは

あまり期待してはいけません。


まずはあくまで、参考としてとらえましょう。


で、私が出した答えを参考までに。


まず、これは娘がある程度育ってから

わかった事なのですが、

はっきり言って食いしん坊です。


確かに、ミルクを吐いていた当時も

とっても食いしん坊ならぬ、ミルク飲みたがり屋で

困ったものでしたが、


しょっちゅう吐いていたので、

徐々に量は減らしていたのです。


でも、少しくらい減らしただけでは

相変わらず吐いていたので、

更に減らしていくことに。


で、その分は回数を増やすことでカバー。

ただ、全体的には量は減ってしまいました。

でも、体重は増えていたので、

選択に誤りはなかったと思っています。


こんな単純なことさえも、

誰も教えてくれませんでした。


まあ、そういった赤ちゃん自体が

少ないからかもしれませんが、

単純に吐くという事だけでも、

様々な要因があるので、


子育て全体を考えると、

やはり親が自分の子供をしっかり見つめて、

その子なりの教育方法を見つけ出していく事が、


その子の将来のためにも

ベストであると思います。



なぜならば、その子なりを見つけるためには

子供と向き合うことが重要であり、

子供と向き合うことで良い親子関係が作られるからです。


つまりは、

良い親子関係を築くと同時に

良い将来も造り出していく、

そう、言わば一石二鳥というわけですね。



そういった意味では、孤独な戦いではなくて、

親子で作品(子供自身)を作り上げる

ようなものだと思います。

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