SSブログ


スポンサードリンク

カテゴリ:子育て総論

子育て総論のカテゴリ記事一覧。50才を間近にして始まった子育てを通じて幼児教育や健康管理を含めさまざま感じたことなどを綴っていきます

子育て総論
トイトレは  親の希望より    子の気持ち子どもが3才を過ぎて自意識が強くなってくると自分を自立した人間として見てもらいたいという主張が強く出るようになってき..

記事を読む

子育て総論
あれっ?それは!  我がクセなおせ    子のクセで子どものイヤイヤ期も終盤に差し掛かると、イヤイヤと共に、著しい成長に伴う強い自己主張が現れるようになってきま..

記事を読む

子育て総論
まかせれば  スッキリするのに    なぜ嫌う[exclamation&question]我が家の子どもは既に3才になってしまいましたが、赤ん坊の頃からつい最近までは、なかなか鼻水をとらせてくれないので..

記事を読む

子育て総論
子どもにも  それそれなりの    理由ありイヤイヤ期の盛りには、子どもの拒否行動への対処と同時に子どもの将来のための『躾』についても、親の確かな対応が必要とな..

記事を読む

子育て総論
子育ては  子の成長と    共に伸びイヤイヤ期の子どもは何かと問題を起こしては親を悩ませてくれます[ふらふら]そう、まるで決まったお仕事のように。。。まあ、まだ自分が世..

記事を読む

子育て総論
イヤイヤと  言う本人も    イヤイヤかも先日の記事悪魔の3歳児には時間とお金の先行投資が必要ですで、我が家のシャワータイムが長くなる理由と、イヤイヤ絶頂期の..

記事を読む

子育て総論
子を叱り  ふと振り返る    またやった[ふらふら]さて、今回は私の子育てにおける失敗談をお伝えしましょう。あえて、この事に触れるのは、一つは他の方への参考としてであり..

記事を読む

子育て総論
それ見なさい!  気がつきゃ子どもは    瓜二つ先日、一人で夕食を食べていた時のこと。だいぶ撮り貯めてしまったテレビの録画を隣の部屋で見ていた妻から、『ちょっ..

記事を読む

子育て総論
気がつけば  我が身の写し    子のしつけそもそも、親が子どもを育てるということは、自分の持つ常識や行うべき事、いけない事などを子どもに伝えながら、躾と言いつ..

記事を読む

子育て総論
ギャーギャーと[もうやだ~(悲しい顔)]  騒ぐもその画で    にっこにこ[わーい(嬉しい顔)]まあ、おとなしい赤ん坊の場合であれば特に何の問題も無いのですが、欲求が何かと多い(?)赤ん坊ともなると、ど..

記事を読む

我が家のトイレトレーニングの失敗例~現在のところ~

e92b091f90e3e809fbb82f8bbaac602f_s_389.jpg

トイトレは

  親の希望より

    子の気持ち


子どもが3才を過ぎて自意識が強くなってくると

自分を自立した人間として見てもらいたい

という主張が強く出るようになってきます。


まあいわゆる、おにぃちゃん又はおねぇちゃん

になりたい、又はもうなってるよ主張です(^^;


この自己主張、随所に出てくるので少々面倒ではあるのですが、

この意識をうまく活用できれば、様々な面で

子どもを進歩させることが出来ると思われます。


そして、子どもの成長において一大イベントである

『オムツ外し』も実はこのタイミングが

よろしいのではないかと思います。

今思えばですが。。。


まあそんなお話しは、だいぶ前から聞いてはいたのですが、

そうは言えどもうまくやれば早く出来るかも

と、始めたトイレトレーニングもかれこれ10ヶ月[もうやだ~(悲しい顔)]

もうトレーニングの域ではなくなっております[ふらふら]


まだ卒業していないので結論ではないのですが、

現段階として、私のトイレトレーニングの失敗要因と

思われることを書き留めておきたいと思います。

スポンサードリンク




トイレトレーニングを開始する時期


とはいえ、いつから始めた方が良いのか?

ですが、特にいつでも問題はないのではないか?

とは、正直思っております。


というのは、子どもがおトイレに興味を持てば

それはそれでとても良いことなので、

それをわざわざ止める必要は無いと思うのです。


ここで大切なのはトイレトレーニングと思わせない事であり、

更には、その事が負担とならないようにする事なのです。


なので、開始する、又は開始させる時期については

いつではダメという事はないのではないかと思うのです。


子どもの成長のために大切なもの


さて、実際にトイトレを始めてしまうと、

子どもの興味は回を重ねる毎に減っていきます。


つまり、おトイレに行ってもあまり面白くない

という方向に向いていってしまうわけです。


基本、イヤイヤ期の子どもは

同時に大きな成長を遂げる期でもあり、

その成長の原動力となるものは言わずと知れた

興味、そして楽しみです。


これ無くしては何事にも進歩をなし得ず、

よって、この興味・楽しみを如何にして持続させるかが

子どもの進歩・成長をさせる鍵であり

そこで親の力が試されるわけです。


と言っておきながら失敗したものが何言う[exclamation&question]

ですが・・・[ふらふら]


トイトレに必要な身体のメカニズム


さて、トイレトレーニングに欠かす事の出来ない要素として

子どもが『オシッコが溜まったという感覚』が出来上がっている

という事があります。


これ無くしては、おトイレで用はたすものの、

それは結果的にタイミング合っていただけに過ぎない

という事になってしまいます。


という事は・・・この感覚が無いうちは

いつまで経っても自分でトイレには行けない

ということになってしまいます[ふらふら]


そうなると、もし早めにトイトレを始めてしまったのなら

その『感覚』が出来上がるまでトイトレを継続する必要がある?

という疑問が浮かび上がります。

スポンサードリンク
bana-1.jpg


そして親の皮算用


で、ここで考えるのです。

通常は早く始めたのだから早く卒業してもらいたい[exclamation]

でも、これは子どもの身体を理解していない大人の希望。

その希望を子どもに押し付けると、

子どもはトイレを嫌いになってしまいます[もうやだ~(悲しい顔)]


なので、早く始めた場合は

トイレはトイレではなくて楽しい遊び場である

そういう認識を与えることが重要となる訳です。


もし、それができなかった場合は、

潔くトイトレから一時撤退すべきでしょう。

もし、途中で止めても、

子供にとってトイレが嫌な場所でなければ、

時々誘えば嫌がらずに行くという事が出来ます。


そして、その『感覚』が出来上がったときに、

今度は自ら行くことができるようになる・・のでしょう(^^;


私の失敗例とこれからの巻き返し


さて、私が失敗したのは、

この一時撤退が出来なかったというところです。

つまり、常にトイトレを押し付けてしまい、

結果としてトイレに入りたくない[exclamation]

となってしまったわけです[ふらふら]


そうならないためには、

子どもを絶対に責めない

この一言につきます。


つまり、オムツにしてしまっても一切その事には触れない。

そして、おトイレで出来た時には多いに誉めてあげる

これをただただ続けていれば良いだけです。


『あ~あ、今回はダメだったね』これはダメ。

『この次頑張ろうね』これもイヤイヤ期においては

言わないほうが良いのではないかと思います。


ですが、おにぃちゃん・おねぇちゃんになりたい時期では

本人が凹んでしまうことも有りますので、

その時は臨機応変に子どもの心を察知して声をかけましょう。


そんなこんななので、今後はオムツでやっても結構。

おトイレで座れた事だけでも誉めていこうと考えています。

何分、『感覚』がいつ出来上がるかは

子供によっても個人差があるので、

こればかりは気長に待つしかありません。

・・・気長に。

スポンサードリンク





悪魔の3才児の子育てで気を付けたいこと~癖~

b1e50ece340d8798f77166c26720a6a1_s.jpg

あれっ?それは!

  我がクセなおせ

    子のクセで


子どものイヤイヤ期も終盤に差し掛かると、

イヤイヤと共に、著しい成長に伴う強い自己主張が

現れるようになってきます。


つまり、自分で『親のやっている』アレやコレを

親にやってもらうのでのではなくて、

自分でやりたがる』という事です。


この事自体は、成長という喜ばしい過程であるので

何ら問題はないように思えるのですが、

本当に『それは無理だろう』と、思うようなことでも

何でも自分でやりたがるので困ってしまう部分もあります[ふらふら]


今回はそんな成長期の子どもの仕草にギョッ[exclamation×2]とした事が

有りましたのでお伝えしたいと思います。


そのひとつが、歯磨きの仕方です。

いつもは私が子どもに歯磨きをさせているので、

私の指示に(ある程度)従って歯磨きを進めていきます。


ですが、先日ちょっと手が離せない用事があり

歯磨きを妻に任せていたのでした。


そして、私が子どもに歯磨きをさせる時には、

私は一緒に歯磨きをしないようにしているのですが、

妻は一緒にしていたようです。


そうそう、私が子どもとは一緒に歯磨きをしない理由ですが、

実は、以前 歯磨きの時にパパが失敗した事とその対処法 の記事で中で

失敗した甘い練り歯磨きは、隠してしまったととお伝えしましたが、


その後は、今度は私が使っている大人用のそれを

自分も使うと言い出しまして、、、

まさかミントが強いので1度やれば嫌がると思って

少しだけ付けてあげたところ、


凄ーい嫌~な顔をしたはずなのに、

(たぶん真似をしたいからなのでしょう)

次回からもねだられるようになってしまいました[もうやだ~(悲しい顔)]


正直、飲み込んでも困るので、

ちょうどなくなりかけていたその練り歯ブラシが

無くなったと同時に別の練りはみがしに変え


次には私が子どもと一緒に磨かなくしたときに、

これはママのだよ』と言ったら

何故か素直に使いたいと言わなくなったので

それ以来何かにつけ真似されると面倒なので(^^;

歯磨きは子どもだけにしておりました。


なのに、そんな経験のない妻は、

自分をコピーされるとも知らずに自分もシャカシャカ。。。

で、何をしたかと言いますと、、、


歯磨きを終えた歯ブラシをコップの(水の)中に入れて

シャカシャカかき回して歯ブラシを洗う[がく~(落胆した顔)]、です[ふらふら]


そのあと妻がどうしているかは解りませんが、

子どもはその水でブクブクするものですから

あまり綺麗ではない感じがして・・・

その事を止めさせるのに1週間ほどかかりました[ふらふら]


そして二つ目が私のクセです(^^;

実はアレルギー持ちの私は、何かに反応すると

無意識に口の中をモゾモゾするクセがあります。


で、食事を終えた際に、隣に座っている子どもをふと見たら

私の口元をジーっと見つめながらお口をモゾモゾ。。。


げげーっ[exclamation×2]

そんなこと真似るんじゃない[exclamation×2]


と思いましたが、怒るわけにもいかず

じっと黙って口も動かさずじっとしてしまいました(^^;


この時期の子どもはとにかく意識的に真似をします。

この真似自体はイヤイヤ期が始まる前から

やっていたと思うのですが、

以前は無意識というか遊びでやっていたと思われます。


ですが、この時期は『お兄ちゃん』『お姉ちゃん』に

なりたい(成長したい)為に強い意識の元で

真似』しようと思ってするので、

たぶん今後の人生に根付いていくのではないかと思います。


なので、その事も意識しながら、

自分のクセも改めて見直す良い機会でもありますので、


子どもの仕草と自分や伴侶の行動をよく見つめて

なるべく変なクセは子どもにつけさせないよう

頑張ってみる必要があると感じた次第です。

スポンサードリンク


 カテゴリ

 タグ

赤ちゃんから幼児まで意外にも役に立った鼻水スルスルの臨時バージョン?

7269f790856e0e1a0fe59d12ebf7c9e3_s.jpg

まかせれば

  スッキリするのに

    なぜ嫌う[exclamation&question]


我が家の子どもは既に3才になってしまいましたが、

赤ん坊の頃からつい最近までは、

なかなか鼻水をとらせてくれないので

困ったことがホントに度々ありました[ふらふら]


そんな2才半ばの頃に、ネット記事を読んでいたところ

鼻水スルスル』なるものを発見[exclamation]


これはっ[exclamation]っと思い、すぐに傍にいた子ども試してみたところ、

これがまた、スルスル~[るんるん]と、確かに取れてしまったのに

またビックリしちゃったのでした[がく~(落胆した顔)]


で、これを2~3日前に試してみたのですが、

ネギっ鼻では無かったからなのか、

今一つのできばえ(?)となってしまったのでした(^^;


つまりはまあ、あまり取れなかったという事です[ふらふら]

なので、『お鼻ふんっしてっ』と、

かんでもらうと、スッキリ出てくれました(^^;


まあ、そんなわけで『鼻水スルスル』は、

赤ちゃんから(まだ鼻を上手に咬めない)幼児までを

対象にした裏技なのかなぁと思った次第です。

スポンサードリンク




ところで、何その『鼻水スルスル』って?

という方もいらっしゃるかもしれませんので

かんたんに解説します。


まあ、検索すれば動画でも出てくるものではありますが(^^;


まず、ティッシュペーパーを短冊のようにするために

四角に同じ方向に2回折り畳みます。


そして、人差し指と親指でつまんで左右に持ち

右利きの方は左手が下にくるように90度左回転。


次に左手の中指の背をティッシュに当てながら

子どもの鼻水が出ている先にぺとっと押し付けます。


更には、そのぺとっと押し付けた中指の

位置・圧力をキープしながら、左手に持っていた

ティッシュの端を右手に持ち変えて下に引っ張る[るんるん]


と、粘性の優れた(^^; 子どもの鼻水が

奥から引きずられるようにティッシュにくっついて

出てきてしまうという荒業、いや裏技です。


う~ん、文字に起こすと難しいですねぇ[ふらふら]

やはり、検索して他で確認してくださいね(^^;


ちなみにこの方法、一度使ったティッシュは、

もう使えなくなってしまうので、

同じティッシュを何度か使いたい私には

ちょっともったいない技でもあります(^^;


でも、まだ鼻が上手にかめないというお子さまには

とおってもありがたい技だと言うことは間違いないですね[わーい(嬉しい顔)]


うちもまだ鼻がかめないときにこの方法を知っていたなら

嫌がる子どもを押さえて吸入~[exclamation]

の、回数も減ったことでしょう(^^;


あっ、これは『ママ鼻水トッテ』です。




子どもが嫌がらなければ、これの方がしっかり取れるので

とっても良いのですが、当然のごとく嫌がるので

拒否されるとお手上げでした[もうやだ~(悲しい顔)]


もとい、そんな『鼻水スルスル』ですが、

実は、その初めての時は、すごーい取れ具合に感動したのですが

翌日に再度スルスル~[るんるん]とやろうと思ったら、

イヤ[exclamation]』、拒否されてしまいました[もうやだ~(悲しい顔)]


そして、お鼻を『ふーんっ』も嫌だと言うので仕方なく、

ただティッシュで鼻を摘まんで・・・待てよ[exclamation&question]

このまた、鼻水スルスルの要領で親指をぐるっと爪側まで回して

親指の裏側を使って子どもの右鼻の鼻水をスルっと拭ってみました

ら、スルスル程ではないにしても、

少し引っ張られて鼻水が出てきたので、おおーっ[exclamation]

ちょっと成功[るんるん]


果たして、少し成長した段階で始めるのがダメなのか?

目の前でティッシュをスルスルされるのが嫌かのか?解りませんが、

その後は拒否され続けたので、我が家では

純正の『鼻水スルスル』はその一度きりで終了となりました[ふらふら]


ても、簡易横バージョン(?)は、目の前が煩わしくないからか、

鼻水を拭き取るのとあまり変わらないからなのか、

何とか続けて出来ておりました。


ただ、それも鼻をちゃんとかめるようになって、

しかも、それを誉められて自信がつくと

自分から鼻をかみたがるようになったので

それまでの寿命でした(^^;


しかし思い起こすと、私が幼少の頃は、

ネギっ鼻をすすりながら、更には袖口にぐぐっと拭いながら

遊んだような記憶もあります。


なので、そんな『鼻水スルスル』は、

もしかしたら今後も活躍の場が出てくるのかもしれません。

そういえば、ティッシュを折り返せばもう一回くらい使えるかなぁ(^^;

スポンサードリンク



子どもへの躾のつもりでやってしまった2つの大きな失敗

sw078.jpg

子どもにも

  それそれなりの

    理由あり


イヤイヤ期の盛りには、子どもの拒否行動への対処と同時に

子どもの将来のための『躾』についても、親の確かな対応が

必要となります。


正直、イヤイヤに対処するだけでも

大変な思いをしなければならないのに


更にその上で、そんなイヤイヤ期の子どもを

しつけていかなければならないという事は

かなりのストレスになってしまいますよね~[ふらふら]


そして、そんなイヤイヤのタイミングでしつけを行う際は

ついつい怒りが先に立ってしまい、

あまり好ましくないしつけになってしまう事も結構あり得ます[ふらふら]


なので、なるべくならイヤイヤ期の子どもに対しては、

時々目線を子供から外して、心を落ち着かせながら対処する事が

どうしても必要になってきます。


また、子どもの好きなものの順番を覚えておいて、

イヤイヤ時には、気を逸らす対処法として

それらをエサに子どもの気を対象から外させる事も必要かもしれません。


そして3才頃になる頃には、そんなイヤイヤの対象もだいぶ細かくなり、

自分の意識でこれをこうしてこうやりたい(やりたくない)という理由で

親の言うことを聞きたくない[exclamation]

そんなケースが増えてきちゃいます。


まあ、子供なりにイヤイヤの理屈がはっきりしてくるわけですね。

そうなってくると、こちら側の理由だけを押し付けたのでは

あまりよい成果は期待できません。


その場合はまず子どもに、なぜ嫌なのかを話させる必要があります。

が、まだ言葉がはっきりしていない時期の事なので

少々(親にとっては)難解な場合も多々あり、

親の推測力が試されるときでもあります。


その為には、日頃から子どもの気持ちを理解するように観察しながら

子どもと接していることが必要になってきます。

スポンサードリンク




今回は、そんな時期の子育てのにおける私の失敗例をお伝えいたします[ふらふら]


先日になりますが、

いつものように子どもと室内施設で遊んでいた時の事です。


いろんなおもちゃで遊んでいた時に、

その施設の職員の方が(たぶん交代の時間で)現れたのですが、


突然に子どもがその職員の方の傍に行って、

頬を膨らませて「ぷぷーっ!」と吹いたのです[がく~(落胆した顔)]

言ってみれば唾を吐いたようなもの[ふらふら]


とっさに子どもを呼びつけて、『プーしちゃダメでしょ!?』

こんにちはって言われたんだから『こんにちは』でしょ?

すると、答えは『イヤ[exclamation]


・・・えっ?何で?ですが、ここはぐっとこらえて、

こんにちはって言って、プーっ!されたら嫌でしょ?

『イヤ[exclamation]』(このイヤはイヤイヤ期の嫌です)


はて、何故に嫌なのか理解できません。

虫の居所が悪かったのか?はたまた眠いのか?

ともかく、説得を続けます。


ご挨拶は『こんにちは』でしょ?

『プーっ[exclamation]』は挨拶じゃないんだよ、ちゃんと誤って来なさい!

『イヤだ[exclamation]


『どうして嫌なの?』『・・・』

何度も聞きましたが答えがありませんでしたので、

『嫌いなの?』『キライ[exclamation]


ん~、その職員さんにはいつも楽しそうに話しかけているので、

決して嫌いなはずはないのですが・・・困った[ふらふら]

で、『本当に嫌いなの?』『嫌い[exclamation]


『そう、でも、嫌いでもダメな事はダメなんだよ、誤ってきなさい』

『イヤ[exclamation]

こんなやり取りを20分近く延々と・・・[ふらふら]


途中、他の職員の方にも声をかけていただきましたが、ダメでした。

ですが、子どもの顔を見ると、どうやら切なそうです[ふらふら]


なので、ここはこれ以上は無理と判断し、

かといってじゃあいいよとも言えないので、

さら~と、他の遊びを見つけたタイミングで話しの内容を変えました。


実は、これがこの時点では失敗ではなかったのですが・・・[ふらふら]


その後はなんの不調もなく楽しんで帰宅しました。

その数日後、夜になり子どもとシャワーを浴びようと、

時々やる(1歳半の頃から続けている)お風呂の時の『ご挨拶』を

妻にしてから脱衣所へ・・・


あれっ?!そういえば『プーっ!』って・・・あーーーっ[exclamation×2]

もしかすると、あの時のプーっ!は、この『ご挨拶』のつもりだったのかも[exclamation&question]

実は、まだ幼い(今も幼いですが(^^;)頃に、子どもが出来る事を

喜んでいたらそれが『ご挨拶』になってしまい、それ以来続いていたのでした。


まあ、喋れないので確かなことは言えませんが、

今思い出しても、あの切なそうな目の表情と、

実は一番大好きなその職員だからこそやってしまった

『ご挨拶』だったのかもしれません。


この頃の子どものとる行動には、何か理由がある場合が多いので

今後はもう少し深く考える必要がありそうです[ふらふら]

スポンサードリンク



イヤイヤ期の子どものイタズラや過ぎた遊びを叱るべきか?諭すべきか?

IMG_20160808_212552_770.jpg

子育ては

  子の成長と

    共に伸び


イヤイヤ期の子どもは何かと問題を起こしては

親を悩ませてくれます[ふらふら]

そう、まるで決まったお仕事のように。。。


まあ、まだ自分が世の中の中心であるかのように

立ち回りをするのがイヤイヤ期の子どもの特徴であり、

その長~いイヤイヤ期を経て、ゆっくりと成長していくわけですから

仕方ないとは思います[ふらふら]


ただ、その成長をするためには『経験』というものが必要であり、

どんなに些細なことでも『経験』無くしては成長はあり得ません。


この経験、大人になると実際に体験しなくても『疑似』経験から

成長できるようになる(といっても実体験よりは弱い)のですが、

イヤイヤ期ではそれは不可能。

必ず何かしらの実経験を積むことで成長していくわけです。


なので、ある意味、いろんな事をやっちゃってくれる[ふらふら]

そんな子供というのは、それだけ様々な成長もしてくれるわけです。


が、その成長のベクトル(方向や強さ)は親が考えているものとは

全く違う可能性も大いにあるので、

そこは理解しておかねばなりません。


とはいえ、自分勝手に何でもやらせて良いというわけではなく、

間違った方向を向いてしまったならば、

(親の責任で)正してあげなければなりません。


それが普通に言われる『躾』だと思うのですが、

果たして子どもか『親が正しいと信じている』方向に

『ダメダメ[exclamation]』を連発すれば向いてくれるのかと言えば、

そんなはずはありません、まあ逆効果でしょう。


仮に、表向きは(何らかの理由があって)従ったとしても、

自分の欲求を否定されたシコリが残ってしまい、

後になって思わぬしっぺ返しを喰らうことになりかねません。


なので、ダメと言う場合でも、(例え理解できないと思っても)

基本はそれ相応の理由を付けて否定すべきでしょう。

もし、理由がない時は否定すべきではないと思います。


ただ、自分が「気に入らないから」や「嫌いだから」は

あまり多用はすべきでないでしょうね[あせあせ(飛び散る汗)]

スポンサードリンク




そんな我が家の昨晩の出来事です。

私が仕事を終えて帰宅すると、何やら妻と子どもが妙な雰囲気です。

妻が、『ほら~、パパに叱られるよ~』と言いながら

椅子の置いてある方をチラッチラッと。。。


見ると、椅子の座面に鉛筆で落書きのようなあとが・・・[ふらふら]

どうも見た感じ、椅子の上に何かを置いて書いていた時に

外れて出てしまったというものではなく

明らかに座面に書こうとして書いたもの。


まあ、見たところ鉛筆のようなので、ここは落ち着いて考えました。

雰囲気から察するところ妻からはかなり怒られた感じ[ちっ(怒った顔)]


ここで妻に続いて私も怒りを出すと、子どもは逃げ場がなくなるし、

そんなに大事でもないので、とにかく謝らせる事に決めたのですが、

既に妻からけしかけられた子どもは、

恐れをなして部屋の隅に逃げたのでした[ダッシュ(走り出すさま)]


そこで、『おいで』なるべく優しい口調で、ゆっくり。

特に「叱らないから」とか「逃げちゃダメ」などと言わず

何度もゆっくり「おいで」を繰り返しました。


少しして、数歩歩み寄ってきましたが、

なんともその場で寝転がってしまいました[ふらふら]


でも、そこで『何やってるの?』や、『寝ちゃダメでしょ』は禁句。

時間をかけるつもりで、ゆっくりと『おいで』と、今度は少し明るい口調で。


すると、2分ほどバタバタしてこちらを伺っていましたが、

ようやく起き上がってよたよたと私の元へ、

来たと思ったら倒れかかってしまいましたが、

『これ、やっちゃ止めだよね?』と言うと『・・・』


解ってはいるようです。

『ダメだよね?パパに何て言うの?』

少し間を置いてから、『ごめんなさい』

『もうやっちゃダメだからね』『うん』

これでおしまいにしました。


たぶん、私も叱っていたら大騒ぎになっていたでしょうし、

子どもにも大きなストレスが残ったかもしれません。


あくまで、我が子の成長具合をみての判断が必要ではありますが、

「まだ理解できないだろう」よりは「もしかしたら解るかも」と、

少し自分の予想よりも成長した想定で接するのが良いと考えています。


もちろん、常にうまくいくわけではありません。

ですが、子どもは親の想像を上回るスピードで成長を続けますので、

そこは期待せず、且つバカにせずに

キチンと子どもと向き合って子育てを楽しみましょう[るんるん]

スポンサードリンク



妻が言うには悪魔の3歳児は騒いだら皆放置~後味の悪いゴメンナサイ

ecadeddd5a60bf1b0e626f702bb62bac_s.jpg

イヤイヤと

  言う本人も

    イヤイヤかも


先日の記事

悪魔の3歳児には時間とお金の先行投資が必要です

で、我が家のシャワータイムが長くなる理由と、


イヤイヤ絶頂期の子どもには、

多少の時間とお金は先行投資として必要であるかも~

というお話しをいたしました。


で、実はその後のお話しがありまして、

今回はその事についてのご紹介です。


そんな長引いていて、

しかも騒々しい私のシャワータイムに対して

あとで妻から一言言われてしまいました[ふらふら]


この頃の子どもは騒いだらみんな放置しているって


へっ[exclamation&question]

要するに、私は時間をかけ過ぎ&騒がせ過ぎ[exclamation]

そういうことらしいのです[がく~(落胆した顔)]


そして、子どもがイヤイヤしだしたら、

放置しておくか、或いは黙ったまま黙々とやるべき事をやる

私のケースでは、子どもに言い聞かせをしないで

黙々と洗ってしまいなさい、という事です。


そう「放置」しておくと、数10分でイヤイヤが収まり

ごめんなさい』してくるらしい。。。


んーーーっ・・・(;>_<;)

これは、ちょっとちょっと悩みどころです[ふらふら]

スポンサードリンク




で、次の機会に(子どもには悪いのですが)私の不機嫌もあり

やってみました。。。


子どもが『嫌だ!○○やるの!○○する!』と叫ぶのを

黙って(まあ無視してですね(^^;)洗髪&身体を洗いました[ふらふら]


まあ、ずーっとギャーギャー騒いではいましたが、

確かにシャワータイムは凄ーく早く終わりました。

そして、脱衣所で子どもの頭を拭いていると、


パぁパゴメンナサイ

・・・

何とも何を言っていいのか解りませんでした[ふらふら]

そそくさと拭きあげて髪の毛を乾かすと『ママのところへお行き


すると『マぁマー[exclamation]

と叫んで行き、しばらくは泣いていましたが、

少しすると笑い声に変わっていました。。。


何とも後味の悪い『ゴメンナサイ』でした[ふらふら]

たぶん私はもう繰り返すことはないでしょう[ふらふら]


まあ相変わらず、ギャーギャー騒がせてはしまいますが(^^;

解らないかなぁとは思いながらも、言い聞かせをしながら

時間を掛けて今後も子育てをしていくと思います。


そうそう、おまけ話があります。

ゴメンナサイの前に、もちろんギャーギャー騒いでいる時ですが


娘がやりたいと言っていた事を

明日やらせてあげるからね、今日はダメだよ[exclamation]と、言うと、

わかった』との返事がありました。


この事から考えると、実はただ騒いでいただけではなく

状況は把握しているものの自分でも抑えられない

そんな感じなのではないのかなぁ、と思うのです。


なので、やはりイヤイヤ期においても、

無言で無理強いするのではなく、


こちらの言うことは例え聞かないのは解っていても

言い聞かせは必要なのではないかなぁと考えるのです。

スポンサードリンク




イヤイヤ期は気を抜くとすぐに叱ってしまいますので一緒に遊ぶ心が大事です

sw048.jpg

子を叱り

  ふと振り返る

    またやった[ふらふら]


さて、今回は私の子育てにおける失敗談をお伝えしましょう。

あえて、この事に触れるのは、一つは他の方への参考としてであり

もう一つは、振り返る事で自分への戒めとしようと思っての事です。


と言いつつ、実はたくさんあるので、

どれを書いたらいいのか困るくらいなのですが(^^;

まず、一つ目。


昨日、車で自宅へ到着後[車(セダン)]に、子どもを車から降ろすと、

子どもが玄関とは反対の方へピューッ[ダッシュ(走り出すさま)]

と思ったら、突然[exclamation]運転席のドアを開けてしまいました[がく~(落胆した顔)]


まあ、ゲーム感覚なのでしょうね(^^;

ハンドルを両手でムンズと掴んで

ブ~ン[exclamation]


ちょっとならまあ仕方ないのですが、

始まると10分ではとても収まりがつかず、

いつまでーも遊んでいたいようで・・・困るのです[もうやだ~(悲しい顔)]


しかも、家からは妻の『ご飯できたよ~[るんるん]』の声。

流石にお腹も空いていたので、しきりに


もう終わりにしよう[exclamation]ご飯食べよ[exclamation&question]

行かないならパパ全部食べちゃうよ[exclamation&question]


2週間くらい前までは、この言葉で素直にいう事を聞いていたのですが

最近では全く動じなくなってしまいました我が家の3歳児[もうやだ~(悲しい顔)]


仕方なく、抱きかかえての強制送還・・・いや家の中へ。

で、これまたここ2週間の変化ですが、

凄い勢いで『イヤだ[exclamation×2] 嫌だ[exclamation×2] もっと遊ぶっ[exclamation×2]


その後は、何かにつけて、『イヤ!』と『もっと!』ばかり[ふらふら]

まあ、正直眠いというのが一番の理由でしょうね、本当は。


こういう場合は何をしても無駄のような気がするのですが、

それでも、ダメ元の対策法はあります。

といっても、つい忘れて叱ってしまうのですが(^^;


それは、『許してもう少し説得』です。

つまり、『じゃあ、あと1回ね』又は『あと5分だよ』ですが、

現実には、これを2~3度繰り返します。


なので、嘘が嫌であれば、あと3回とか15分など

多い数から始めれば何とかなるかもしれませんが。


これも、気長~な説得となりますので、

やはり、子育てというものは、基本、

辛抱が大切ですよね(^^;


そんな事があり、今日は自宅到着後に、説得開始[るんるん]

で、あと1分を2回繰り返したところで、

知人が近くを通りかかり、『こんにちは[exclamation]』とパパ。


そしたら、なんと[exclamation]

なになに[exclamation&question]

と子供が出てきちゃいました[ダッシュ(走り出すさま)]


いったい今までの説得は何だったの[exclamation&question]

ですが、まあこういう時もあります(^^;


そして、その後で家の中へ連行と思ったのですが、

またしても玄関とは反対方向へ(^^;


どうやら、道に撒いた水の後でパシャパシャやりたかったようで、

というか、既にやってしまっていました[もうやだ~(悲しい顔)]


正直、靴は2足あるので、

これが濡れてももう1足の方で幼稚園に行けるのですが

つい、またやってしまいました、強制連行[ふらふら]


いけませんね~[ふらふら]

そして、こんな(私にとっての)落とし穴は

どこにあるか?いつ現れるのか?わからないものです[ふらふら]

スポンサードリンク





そして、2つ目ですが、

これはお風呂(というか暑いので今日はシャワーでしたが)の後で。


実は、外にいる時に、子どもが蚊に刺されてしまい、

痒くて掻いたため、傷になってしまい、

洗う時に痛いと騒い[exclamation]でおりました。


なので、出たあとに、薬をと思い、

以前ご紹介いたしました『ティートリーオイル』を

傷口に塗ってあげたのでした。


話しはそれますが、この『ティートゥリーオイル』、

オーストラリアの原住民族アボリジニーが万能薬として使用していた

とても便利なもの。


私が20年前に渡豪した時にそれを聞いて購入したのですが、

以来、ずーっと愛用しているとても優れもののオイルです[るんるん]


その、オイルの香りがとても良いので、

子どもも真似をして塗りたがります。


なので、『少しだけだよ』と指先につけてあげたのですが、

パパが今塗ったところを・・・

ダメだよ[exclamation]せっかくちゃんと塗ったのに、とれちゃうでしょ[exclamation&question]


と、何度言っても聞かず、

じゃあ、勝手に塗ってなさい[exclamation×2]と・・・

また、言っちゃいました[ふらふら]


その後しばらく、『自分で塗る[exclamation]』を繰り返していました。


取れたら、また塗りなおせばいいんですよね[ふらふら]

なかなか、とっさには思いつきません。


というか、性格は変えられないので、

子どもはいつも遊びたがるので、許容範囲を広くするしかありません。

さあ、明日から頑張ろう[exclamation×2]

スポンサードリンク



さんま御殿に出演した寺田御子さんの潔癖症も子育てが原因

sw044.jpg

それ見なさい!

  気がつきゃ子どもは

    瓜二つ


先日、一人で夕食を食べていた時のこと。

だいぶ撮り貯めてしまったテレビの録画を


隣の部屋で見ていた妻から、

ちょっと来てみて[exclamation]

突如呼ばれてしまいました(^^;


どうやら面白い話題らしい?

行ってみると、『さんま御殿』でした[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]


今回の話題は、潔癖症とその反対?

この話題って前にも見たような気がしましたが、

なかなか対峙が面白いので見いってしまいました(^^;


しかし、さんまさんは、相変わらず凄いトークで

ずーっと飛ばしっぱなしですね[がく~(落胆した顔)]


お年を全く感じさせないのが

とても不思議なお方です。


そして、よく見かける坂上忍さん

この方は不思議とブレークしてから長いですね。


私には今一つ理由が解りませんが

何かと画面に登場しております。


まあ、この方の潔癖症は有名ですから

今回の登場は当然でしょうね。


そして、しばらく見ていたら

唖然[exclamation×2]』のコメントがありました。

スポンサードリンク





何と[exclamation×2]自宅にお風呂が4つ[exclamation&question]

しかも、家族全員の個人専用のお風呂だとか( ゚д゚)


まあ、それだけ聞けば、贅沢~[るんるん]

で、終わるのですが、理由がビックリ[exclamation×2]


家族だというのに、自分以外は誰とでも

一緒のお風呂には汚くて入れない[exclamation&question]


えーーッ[exclamation&question]

じゃあ、そう考えている人同士でもダメだってこと?[がく~(落胆した顔)]


その汚れのレベルは、

家族皆同じのような気がするのですが

そういう概念は通用しないのでしょうね。


ちなみにこのお方は、寺田御子さん

グラビアアイドルなのだそうですが・・・


そもそもこの方は自分の握手会に

手袋をしてのぞんでいるとか。

まあ、お風呂の事を考えれば頑張ってはいるという事ですね。


この方、幼少期には、学校のおトイレには

汚くて入れなかったらしく、

我慢した挙げ句に膀胱炎になってしまったとか[もうやだ~(悲しい顔)]


とにかく未だに、公共の場には近づけないようで

他人が触るようなものには絶対触れないだとか。


こんな方だと、海外を含めた旅行に行く場合は

かなーり大変、というか無理かも?


そして、万が一事故や災害にあってしまったら

果たして病院や施設で生きていけるのでしょうか。

スポンサードリンク





まあ、そんなご自身の事はご自身に任せておいて

ここで、以前取り上げた話題の

子育て論に持っていきましょう。


まず、彼女の潔癖症となった原因は

誰もが予想できる通り

親の躾にあったようです。


かなり厳しく躾という親の理屈を

ずーっと叩き込まれた結果なのでしょうね。


前回、子育ては洗脳の一種?

と、申し上げましたが、


まさにその通りの子育てだったのではないかと

簡単に想像ができます。


まあ、マスコミとしては、

単なる話題性として取り上げただけかもしれませんが、


果たして彼女にとっては、その事(子育て)が良かったのか?

彼女だけが判断できることですので、

良し悪しについては触れるべきではないでしょうね。


ただ、片寄った子育ては、

そのまま片寄った子どもを作り出してしまいます[がく~(落胆した顔)]


そんな見方をどのくらいの視聴者の方が考えたのか?

もし多くの方がそういう関心をもって見て


自分の子育てを振り返ったりしたならば、

世の中はもう少し変わっていくのではないかと思うのですが・・・

そんな印象を受けた『さんま御殿』でした。

スポンサードリンク



子育てにおける躾(しつけ)とは洗脳のようなもの?

sw043.jpg

気がつけば

  我が身の写し

    子のしつけ


そもそも、親が子どもを育てるということは、

自分の持つ常識や行うべき事、いけない事などを

子どもに伝えながら、


躾と言いつつ、時には半ば強制的に

親の思考パターンを植え付けていく

ということではないのかなぁと思うのです。


とはいえ、家庭環境によって、

親の影響を受ける割合は

だいぶ異なってくるとは思います。


例えば、祖父母が同居していたり、

家政婦さんがいたり、

ほぼ一日中保育園に預けられていたりと、


子どもが置かれる環境によって

親から受ける影響の割合は

かなり違ってくるわけです。

スポンサードリンク





ところで、例えばの話しですが

親が熱烈な宗教活動家だったとします。


そうなると、自分の子どもにも

その自分の愛する宗教を伝えたいと考えるわけで、


もし、そこで外界からの影響を遮断してしまえば

つまりは、事実上の監禁ということですが、

親から来る情報しか子どもには伝わらないわけで


そうなると、子どもが熱烈な宗教活動家に

育ってしまう確率は、非常に高いと思うのです。


ただ一般の場合は、これが宗教活動家ではなく

ごく普通の家庭だったというだけの事で

そういった言い方はされないものの


内容としては同じこと?

つまりは、一種の洗脳になるのでは?

と、思ったわけです。


まあ、洗脳と言ってしまうと

悪い人間に染めてしまうイメージがありますが、


外界との接触を遮断して子育てを行えば

結果としては親の思考、思想を

そのまま受け継いでしまうのではないでしょうか?


これはある意味洗脳なのではないか?

と、思うのです。

スポンサードリンク





さて、ここで生物学的な考え方をしてみます。


一般的には、高等生物の種の保存の条件としては

なるべく近親ではないもの同士の組み合わせの方が

より強い種を残すために必要な事とされています。


つまり、より多くの情報を取り入れた方が、

生存率が高くなるゆえの事です。


ということは、子育てを行うにおいても、

子どもが接するのは親だけというのではなく


親・自宅以外の環境に接するということが

とても重要になるのではないのでしょうか?


もちろん、そこには、病気や怪我という

厄介な問題、というか危険性が伴いますので

その点には注意が必要です。


ですが、その危険性を危惧するあまり

子どもをずーっと家においておくというのも

そういった意味で危険なのではないかと感じます。


なので、子どもをグローバルな人間に育てたければ、

早いうちからいろんな環境に触れさせて、

より多くの情報をインプットした方が


種の保存の考え方と同様な

より高度な人間に育ってくれるのではないかと

思うのです。


うちの場合も、そういった考え方もあり、

また、子どもが早くから

いろんなものに興味を示していたので


年上の子の影響も受けられる

こじんまりとした保育園に通わせたのでした。


そうした事で、

親の洗脳から逃れられるのではないかと思います。


が、もちろん、親の愛情を受けることも重要なので

朝から晩まで預けるということはいけません。


様々な情報を与えておいて

あとは子どもが何を選ぶか?

これが子育てなのではないかと思います。

スポンサードリンク




泣いている赤ちゃんがすぐに泣き止む動画は実在しました!

sw039.jpg

ギャーギャーと[もうやだ~(悲しい顔)]

  騒ぐもその画で

    にっこにこ[わーい(嬉しい顔)]




まあ、おとなしい赤ん坊の場合であれば

特に何の問題も無いのですが、


欲求が何かと多い(?)赤ん坊ともなると、

どうしてもその泣き声に手こずってしまいますよね~[もうやだ~(悲しい顔)]


実は、うちの子どもも、

その泣く子の部類だったんですよね~[ふらふら]


なのでその時(6ヶ月頃)は、

何とかして泣き止む手だてはないものかと、

ネットを探し回ったものでした。


というのは、実は子供を連れて

車で(長時間)お出掛けしなければならないという[車(セダン)]

事情があったからなのです。


なので、ネット検索すると・・・

やはり困っている方が多いんですね~

いっぱい結果が出てきました[わーい(嬉しい顔)]


その中でもやはり、YouTubeの動画がとっても魅力的で

すぐに泣き止むよ~とのタイトルでいろいろ発見[exclamation][わーい(嬉しい顔)]


よしっ[exclamation]これなら大丈夫かもっ[わーい(嬉しい顔)]と、

片っ端から試してみたのでした。

スポンサードリンク





まずは、まだ生まれる前に胎内で聞いていたとされる

胎動の音(?)を聞かせてみました。


が、やはり母親とは違う他人の音だからなのでしょうか?

全く反応がありませんでした[もうやだ~(悲しい顔)]


次には、雨音です。

これも大人が聞いていると良さそうな感じなのですが、

うち子においては全くの無反応でした[ふらふら]


その後も次々と聞かせたり見せたりしたのですが、

なかなかうまくいかず(泣き止まず)


やはりそんなにうまい話しは無いんだろうな[ふらふら]

と、なかば諦めかけたその時[exclamation]

この動画と出会ったのでした[exclamation×2][わーい(嬉しい顔)]


そのタイトルは、何と[exclamation]

ロッテプッカというお菓子の

コマーシャルだったのでした[がく~(落胆した顔)]


タイトルも、『ふかふかかふかのうた

やっぱりなんか変ですよね~(^^;


なので、え~っ[exclamation&question]何でっ[exclamation&question]

というのが、正直な感想でした。


まあ、確かに画面が目まぐるしく変わり、

色合いも刺激のあるものが多く、


音楽は・・・ちょっと間の抜けた感じの

でもやっぱり、赤ん坊うけする曲なんでしょうね(^^;


そんなわけで、どんなに激しく泣いていても

この曲を掛けるだけで泣き止むようになりました[わーい(嬉しい顔)]


しかも、もう少し探したところ、

この動画を15分間連続再生していたものがあったので

早速これをダウンロードしてタブレットに仕込み、


車で移動中に、後部座席で子供が愚図った時に

この動画を再生する計画でした[わーい(嬉しい顔)]



そして、乗車後すぐにそのチャンス(?)は訪れたのでした(^^;

子どもが、シートベルトから抜け出たいとギャーギャー騒ぐや

早速『ふかふかかふかのうた』を再生[るんるん]


すると、ピタッ[exclamation]と泣き止んだと思ったら、

目をキョロキョロさせて『どこっ[exclamation&question]』『早く見せて[exclamation×2]』状態(^^;


正直なところ、こちらが驚いて、笑っちゃったくらい

劇的な効果がありました[るんるん]




しかも、15分連続再生を2回繰り返しても

まだじぃーっと見ていたので、

こっちが心配になってしまいました(^^;


まだ、効果のあった動画が他にもあるのですが、

これが、一番効果が絶大だったので

今回はこれだけのご紹介です[るんるん]

スポンサードリンク



ブログを作る(無料) powered by So-netブログ スポンサードリンク
Copyright © 50代オヤジが子育てしつつ幼児教育と健康生活を考える All Rights Reserved.

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。