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月別アーカイブ:2016年06月

2016年06月の記事一覧。50才を間近にして始まった子育てを通じて幼児教育や健康管理を含めさまざま感じたことなどを綴っていきます

子育て総論
驚いて 叱っておっと またやった子どもに対して、『怒る』事と『叱る』事の違いについては以前の記事 でも取り上げましたが、子どもにとっては、親の意識も大事ではあり..

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健康管理
過ぎ去りし日々の気楽が傷招く高齢化に伴い腰痛や肩こりを訴える方が多いのは知られていますが、意外に知っていても気に掛けることが少ないのがひざ痛なのではないかと思い..

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子どもを叱るタイミングを考える

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驚いて 叱っておっと またやった


子どもに対して、『怒る』事と『叱る』事の違いについては

以前の記事 でも取り上げましたが、


子どもにとっては、親の意識も大事ではありますが

どちらかというと、その勢いの違いで心に刻まれるようです。


つまり、いくら怒った意識で注意しても、

その言動が優しいようであれば、さほど伝わらないし、


激しい口調になると、例え『叱って』いても、

怖い』という意識が刻み込まれます。


もちろん、その子供の感受性も影響しますので、

いつも申し上げているように、


基本は、何事も子供の反応を見ながら、

という事にはなります。


ところで、この『叱る』タイミングについてですが、

ここで取り上げる『タイミング』とは、


子どもが何かをしでかしてしまった時に

叱る『タイミング』ではなくて、


果たして、赤ちゃんから成長して行くうえで

どの段階で『叱り』始めたらよいのだろう?

という事です。


もちろん、これは我が家の『自論』ですので

予めご了承願います。


結論から申し上げますと、

なるべく早くから始めたほうが良い

と感じます。


その理由は、

それまで何も言われずにしていたことを


ある日を境に『ダメ』と言われてしまっては、

子どもが困惑してしまうからです。


つまり、ダメという事は

その事をし始めた時から徐々に伝えておくべきである

という事です。


ただし、始めから強い口調で言ってしまっては

子どもが委縮してしまうので、


およそイヤイヤ期に入る前までは、

なるべく諭すように優しく心がけたほうが

良いのではないかと思います。


残念ながら、我が家の場合は、

その前、具体的には1歳を過ぎたあたりから、


一時的な抵抗期に入り、

その時に既に言動を強め始めてしまったのでした。


その結果、思ってもいなかった『謝りぐせ』がついてしまい、

親が怒ったような表情やこわばった表情のままでいると


子どもが親の心境を察知して、すぐに

ごめんなさい』というようになってしまいました。


もちろんそれは、それまでに親が叱るときに

もうやっちゃダメだよ!『ごめんなさいは?!

と繰り返し言っていたからの結果ではあります。

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ただ、だからと言って、『叱らない』ままに

放置していいわけでもありません。


また、意識もないままに、

ただ言っているだけでもいけません。


その理由は、いずれの場合も、

子どもが行っている行動はやっても大丈夫だ[るんるん]

という認識が植え付けられてしまうからです。


つまり、そもそもは自意識が芽生え始めた頃は、

子どもの頭の中は、自分中心の世界となっており、


それがダメだと言われても理解できないからです。

よく、親が悲しむ事で抑制させましょう

という話を聞きますが、


果たして、そのような事で言うことを聞く子供は

少数派なのではないかと思うくらいに、

見かける子供はみな言うことを聞かないように思えます。


それに、人が悲しむ事で自分の行動を抑制するとすると

将来、悲しんでいる(ように見える)人に騙されかねません。


なので、基本は

子どもが理解している、いないにかかわらず


その理由を子供に告げて叱る

これが基本だと思います。


子どもは、親が『これはまだ理解できないだろう』

と思うことを、実は脳に『インプット』しておき、


理解できる能力を身に付けたときに

『インプット』しておいた情報を『アウトプット』する


そう理解しておいた方が、

子どもの成長に驚く、というより慌てなくてすみます。


なので、『叱る時期』はなるべく早く

初めのうちは優しくさとし、


イヤイヤ期の時期からトーンをあげる。

そして、叱るときには必ず理由も告げる。


そうすれば、子どもを公共の場で遊ばせている時に

他人の親から白い目で見られる確率は

低くなると思います。

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老後のひざ痛を考えると履くべき靴は果たして今のままで良いのか?

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過ぎ去りし日々の気楽が傷招く


高齢化に伴い腰痛や肩こりを訴える方が多いのは知られていますが、

意外に知っていても気に掛けることが少ないのが


ひざ痛


なのではないかと思います。

以前、マラソンについて記事にした時 に

ひざ痛の事にも触れていますが、


実は、私の場合も同様で、

マラソン大会の度に膝が痛くなりかけていたのに


「直ぐに良くなるさ」と楽観視し続けた結果、

取り返しのつかない、「ひざ痛」との「付き合い」を

余儀なくされてしまったのでした[ふらふら]


まあ、私のように全長がある場合はそれでわかるのですが、

そういう事がない場合でも、


人間の膝や腰は、2足歩行の代償として

常に痛めつけられております[もうやだ~(悲しい顔)]


なので、できるならば定期的に整体・・・

あっ、いや、私は決して整体関係の回し者ではありません(^^;


ただ、正確な知識・技を持った整体関係者を知っていると

本当に安心だとは思うのですが、


なかなか、そういう方には巡り合えないものです[ふらふら]

俗に良いとういわれる方でも、2時間待って施術してもらったものの

・・・という経験もあり、安くもないので困ったものです(;_;)


そんな私ですが、つい先日、

ゴミ出しを急いで、つい走ってしまい、

その後で・・・あ、やっぱり痛み出した[もうやだ~(悲しい顔)]

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やっちゃった[exclamation]膝が痛い[もうやだ~(悲しい顔)]

もう、何度となくこんなことを繰り返しておりますが(^^;


今朝、ふと思いついたことがあり、

昔履いていたランニングシューズを取り出してみました。


で、それを履いて、ゴミ出しへ。

[exclamation&question]なんか足の裏が軽い[exclamation]

なんかクッションが良い感じで膝にも優しい感じかも。


と、つい今度は確認したくて走ってしまいました[ダッシュ(走り出すさま)]

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まあ、あまりよろしい事ではありませんね(^^;

案の定、ちょっと痛めてしまいました[もうやだ~(悲しい顔)]


でも、痛くなるまでは膝にも良い感じで衝撃が緩和されたのが

良くわかりました[わーい(嬉しい顔)]


そう、特に走らなければ、普通に膝に優しい感じです。

ちなみに、私が履いたのは、「スカイセンサー」というものです。


実は一時、ランナーをやめてから、余ったシューズを

通勤で消費していたのですが、

無くなってしまったので、普通の靴や安物シューズを履いていました。


が、やはり機能が違うと衝撃緩衝能力もだいぶ違ってしまうので、

これからは、またランニングシューズを購入して

通勤に使用しようと思っています。


そもそもランニングシューズというものは、

身体にかかる衝撃をいかにして緩和するかを研究して作られているので

膝にも優しいはずなのです。


なので、ひざを痛めてしまった方のみならず、

全く不安など感じていない方でも、

ランニングシューズや膝に優しいシューズの検討をお勧めします。


普段きにもしないで行動していて、突然痛めてしまって、

『あ~っ[exclamation]、もっと大事にしておけば良かった』と思うのが、

膝なのです。


なので、これをきっかけにもう少し自分の膝を大切にする

という事を意識してみてはいかがでしょうか?


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