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月別アーカイブ:2016年05月

2016年05月の記事一覧。50才を間近にして始まった子育てを通じて幼児教育や健康管理を含めさまざま感じたことなどを綴っていきます

口・歯の健康
毎日の歯の磨き方ひとつで寿命がのびるかも!?我々人間が自立して生きていくために欠かすことの出来ないパーツそれが『歯』です。もちろん、身体のどの部分を欠かしても健..

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子育て総論
よく、赤ちゃんは母親から免疫を受け継いでいるので、生後半年くらいは、病気になりにくいという話しをよく聞きます。ですが、これは本当に正しいのでしょうか?本当です[exclamation×2]..

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歯磨きの仕方しだいで寿命が延びる?

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毎日の歯の磨き方ひとつで寿命がのびるかも!?


我々人間が自立して生きていくために

欠かすことの出来ないパーツ

それが『歯』です。


もちろん、身体のどの部分を欠かしても

健康には生きてはいけません。


しかし、大抵の方は、身体の外傷や内臓・脳疾患などには

気を使っていますが、意外に『歯』を『本当に』

大切に考える方は少ないのが実情です。


この『歯』ですが、

実は、認知症と密接な関係があることが判っています。


つまり、


歯が無くなってしまうと認知症になりやすくなる


という事なのです。


具体的には、『自分の』歯でモノを噛むという行為は、

ただ単にもの食べる為のものだけでなく、


その咀嚼行為が脳に刺激を与えており、

歯が無くなる事でその刺激が無くなり、

認知症になりやすくなるという訳です。


でも、入れ歯があれば大丈夫なのでは?


確かに、自分の口にぴったり合った入れ歯があれば、

多少は良いのかもしれませんが、


本当にピッタリと合った入れ歯というのは

果たして存在するのか?

残念ながらあまり聞いたことがありません。


やはり、ピッタリ感が少ないとそれだけ不安になり

噛む力も少しづつ衰えていってしまいます。

そうなると・・・


認知症リスクが少しでも減れば寿命は延びる


なので、そうならないためにも、

自分の歯は大切にしていかなければならないのです。


自分の歯がどれだけ長く使えるか?

で、健康寿命が変わるといっても過言ではないでしょう。


では、どうしたらいいのか?

と、考える前に、この『歯』を大切にするという

意識をもっともっと強くしておく必要があります。


それは、この意識が低いままだと、

歯の寿命を延ばす方法を知っていたとしても、

すぐに止めてしまうからです。


なのでまず、


自分の歯が早くダメになってしまう事で寿命が縮む


という理解を持ち・・・


実はもう一つあります。

それは、


意外にもろくなっている事に気が付かない


という事です。


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実は、以前にも記事を書きましたが、

先日、歯科医を訪れて検査を受けたところ、


3カ月前と比べて、悪くなっていたのです。

実は3カ月前までは、2週間に1度のペースで

歯科医に通っていました。


ですが、長期の用事が出来たのでしばらく空けたところ、

歯磨きが疎かになってしまい、悪化したというわけです。


自分では、教わった通りに磨いているつもりでした。

つまり、なかなか悪化には気が付かないという事です。


では、どうすればよいのか?

ですが、


お金をかけて良い歯科を探しましょう


という事になります。


残念なことに、数ある歯科医の中でも、

利益優先度合いを少しでも下げてくれるところは

なかなか見つからない、というのが実情です。


なので、こればかりは自分で探し求めるしかありません。

もちろん、ネットの情報や知り合いなどに聞くことも大切です。


が、最終的に自分にあった歯科医であるかどうかは

自分で判断すべきでしょう。


私が、基準としてほしいのは、まず

歯痛でレントゲンを取った結果、

抜いたはずの神経が残っていた時に


きちんと時間をかけて

(具合にもよりますが2~3回では終わらないはず)

最後まで処置をしてくれること。

(これは診療点数が低いので儲からない行為なので)


そして、歯磨きの指導を、

実際に毎日使っている自分の歯ブラシで染色剤を使って行い、


残ったところの磨き方を実地指導してくれる。

更には、磨き残しの割合を評価してもらえる。


この2点です。

まあ、もちろん対応の仕方など、

他にも思う部分はあると思います。


この、良い歯科医に出会う事で、

貴方の健康寿命が左右されるかもしれません!


なので、地道にコツコツ探して

貴方に良い出会いがあることを願っております。


ちなみに、私が習った歯磨きの仕方については

別の機会に詳しくご案内することにします。

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赤ちゃんの免疫切れ対策

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よく、赤ちゃんは母親から免疫を受け継いでいるので、

生後半年くらいは、病気になりにくい

という話しをよく聞きます。


ですが、これは本当に正しいのでしょうか?

本当です[exclamation×2]


まあ、子育ての経験のある方なら

皆さん経験上ご存じだと思います。


とはいえ、半年どころか1年以上も

病気にかからなかったよ!などという


赤ちゃんもいるようですが、

正直羨ましい(^^;


うちなどは、7か月後に初の発熱を経験した後

毎月病院通いが続き、そんなこんなで約1年

断続的に病気をもらい(?)続けました[もうやだ~(悲しい顔)]


とはいえ、その原因はパパが何処からかもらってきたものを

子どもにプレゼントしてしまっていた事も多々ありました(^^;


ところで、この母体から受け継ぐ免疫力ですが、

基本的には、母親のお腹の中ににいる間にもらうものと、

生まれてから、母乳でもらうものの2種類があるそうです。


また、一口に免疫といっても定義としては5種類あるようで、

その中のひとつが胎盤経由で母親から、

もうひとつが、母乳経由でもらえるとのこと。


この母乳からもらう免疫力は、初乳が一番濃く、

数日後には10分の1にまで減ってしまうとか。


ちなみに、胎盤経由のものは主に血液中で活躍し、

母乳からのものは分泌系の中で頑張るとの事です。


何れにしても、本格的に免疫機能が働くようになるまでは、

母親から受け継いだ免疫力が無くなった後は、

いろいろと注意が必要です。


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そう、つまりは、免疫切れ対策ですね。


ただし、経験はしないと抗体が作られないので、

いかに弱く受け取り、且つ少なくもらうかが、

対策の重要ポイントになります。


なので、一番の基本は、

家族全員の体調管理を万全に!です。


そう、赤ちゃんだけではダメなのです!

特に人混みに紛れる可能性のあるパパは要注意!


あちこちから集めて自分の子どもにあげてしまう

何て事にもなりかねませんからね。


そして、そのためには快食快眠が一番なのです[るんるん]

もちろん食べるものは身体に良いものを中心に、ですよ。


次には、外出の際は特に体調が良いかを基準に行動し、

悪そうな時は思いきって止める決断力も大切です。


健康管理が充分にできている場合に、

他の子供が風邪で寝込んでいるような時のウィルスを


ちょっとだけ貰った場合は、ちょっと鼻水が出たかな?

程度で、もう免疫力が出来ちゃったりしますので、


大人も基本そうですが、特に快眠は重要ですので

常に意識を持って、早く寝るように心掛けましょうね[るんるん]


おやすみなさ~い[眠い(睡眠)]

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