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本当に猛暑、いや酷暑続きの本年[もうやだ~(悲しい顔)]

私が住む地域も例にもれず酷暑続きで連日の猛暑。

そんな環境なので、エアコンは必須でありまして、

でも家で一人でぼーーっと過ごすにはエアコン付けっ放しはもったいない[exclamation]


というわけで行ってきました近くの図書館(^^;

しかもこれ実は先週末の出来事だったりして(^^;


ま、それは良しとして、その図書館、本当なら寝ていたいところですが

現実にはそうもいかないので、あちこちぶらぶらしてて

目に止まった子供の教育に関する書籍群、いや地域の図書館なので

ほとんどないのが現実、しかも古いっ[exclamation]・・いや文句は言いません。

・・・なにせ涼みに来ているだけなので・・・


でもまあ、じーーっとしているわけにもいかないので、

本を選んで流し読みを始めたのですが、1冊だけじっくり読みたい本があり

借りてきてしまいました(^^;


それが「算数脳」とういうタイトルの本なのですが、

その脇に小さく書かれていた文字が「小3までに育てたい」。

・・・実はこの「いつまでに」という言い方に非常に弱い私(^^;

ついつい熱心に読み始めたわけなのですが、

実は途中から何やら思い立った感があり飛ばし読みして終了(^^;





でも、ちょっと実りを感じたので、著作権に引っ掛からない程度にご紹介[ハートたち(複数ハート)]


言わんとしているのは、算数(数学)を学ぶにあたって、

その土台となるべき感覚は、ある程度幼少期までに完成してしまい、

その後はかなりの努力を持ってしても補強は難しいというもの。

まあ、ある程度は補強できるにしても、そのタイミングまでに習得したこどもには

かなわない「もの」があるということでした。


その「もの」とは、簡単に言ってしまえば「ひらめき」のようなもの

まあ、本にはそうは書かれていないのですが、そんな気がします。

なぜかと言うと、その「ひらめき」が無いと解けない算数と考えると、

その本に書かれているような内容のものに繋がるから、です。


では具体的には何??となると、まあこの私のブログ自体

あまり見られていないようなので書いても問題ないかな?(^^;

しかも10年以上も前に発行されたものだし。


それは空間認識能力や図形を読み取るセンス、考える力や発見できる能力など。

ちなみにこの本の作者、こども向けの教室を運営しているようで

現在かなり躍進しているらしい。


まあ、私の地域では通えるところがないのでそれはさておき本題。

実はこの本そういう訳で、どうすれば良いとういう詳しいことは

書かれてはいない。まあ当然のことである。

では、何かヒントは無いのか??と途中で気が付き飛ばし読みした次第(^^;


まあ、本の内容を参考にネットで調べるとある程度は方向性は見つけられたが

現実的に大きな問題があったのでした。

それは、集団で競い合うことで伸ばす、ということであります。

つまり、それは良い集団でなければ無意味ということも

考えなくてはならないんですよね。


どういう事かというと、その集団の個人一人一人が

お互いに刺激しあい競い合うこと、そして共に楽しむ事で向上を図るから、です。

それは、良い生徒の通う良い塾に通わせる必要があるわけで、

その環境は正直どこにでもあるわけではないので非常に厳しい。


じゃあ、家でやればいいんじゃない??とはいきそうにないのは

恐らく子育て経験のある方ならほとんどの方が理解できるのではないでしょうか。

まあ、一部の例外的親や子は存在すると思いますが。。


でも、この本に書かれている「小3までに」というのは

正直正しいと思われるので、少なくとも家でできることは何でもしたい。

が、よく読んでみると親が頑張っちゃいけないとある。。

まあ、確かにそうかな、と昨今感じ入っている次第(^^;


その理由は、娘に「勉強嫌い」と言われているから[ふらふら]


さてここまでだらだらと書きなぐってしまいましたが、

全く策が無いわけでもない。

ともかく、夏休みが終わるまでに、手策を考えちょっとずつ試してみたい。

なので、しばらくはネットで情報収集し、秋に向けて実践出来たら

その過程や結果はボチボチか冬かに記事にしたいと思います。


それまで、お楽しみに~[るんるん]って誰も待ってないと思いますが(^^;


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