さて、そんなこんなで、お休みの日にも関わらず、
母親のおかげでほぼ出勤のようになってしまった今日
1時間以上かけて母親の通う歯科に行ったのでした
そして、いざ受診となったのですが、
先生が義歯を入れた瞬間、あれっ歯が斜めだっ
と気が付いた私ですが、まあ誰が見ても
でも先生、そんなことには一切触れず、
ひたすら修正方法を模索しながら入れ歯を入れたり出したり。
そして歯を少し落として代わりに何かをくっつけて
また入れて噛ませて、次回のための修正をしてました。
で、先生がおっしゃるには、型の調整をしたいのですが
うまく指示にしたがってくれなくて、、
まあ認知症だし、筋肉も衰えているし、
それにそもそも歯がない生活を1か月以上続けているので
だいぶ口の中や顎が変形していて
自分でもよく解らなくなっているのではないかと
まあ勝手に思っただけのでもちろん口には出してませんが(^^;
そんなわけで、うまく行けば今日大体の調整ができて
その次くらいで終了などという甘い期待は
音を立ててガラガラガラ〜と崩れ落ちちゃったのでした
なのでまた来週行かなければならず、
もしかするとその時もまた全体の調整で終わり
細かい修正は更にその後・・・?
かなりの長丁場になりそうな予感が
まあ治療費は先生に申し訳ないほど少ないたったの50円ですが
タクシー代が往復で二千円以上
出費多難なのでありまする
次回は平日なので会社休まないとなぁ。
でも先生が同席を望むので私も行っているのではありますが
正直居なくても何ら問題はなさそうな気が
まあ要望なので行ったほうが印象が良くなるので
仕方がないのですが、結構大変なので
せめて半分にしてくれないかなぁ、とは
口にはできない、臆病者なのでありました。。
因みに先生がやっていた歯の修正、まるで模型かプラモデルか何か?
ちょっと面白そうな不思議な気がいたしました(^^;
スポンサードリンク
カテゴリ
タグ