実は私、6月初旬あたりから続いている原因不明の右肘の痛みに
ずっと悩んでおりまして、ただその痛み、何もしなければ全くありません。
何かを掴んだり握ったりする時にだけ発生するもので、
果たして診断の必要があるのかも悩ましいところでした。
何事も手遅れになる前に行動しよう!
が、2カ月以上経っても一向に良くなる気配がないので、
思い切って先週、整形外科で受診してまいりました。
レントゲンを撮ってもらい、その写真を見ながら先生が言うには
特に大きな目立った損傷は無いとのこと。
まあ、何かしないと痛まないのでその程度とは思いましたが。
炎症は起こしているようなのでと、シップを出してもらい終了。
いや、その中で医師と会話した内容が本日の記事の目的です。
受診しは目論見があった・・・が
実は、5月下旬に私、スマホを新しいものに変えたのでした。
それまでのものが、スペックが低く容量も4GBしかない低レベルのもの。
なので、正直スマホで何かするという事はあまりありませんでした。
どちらかというと、タブレットを主に使っておりました。
ですが、6月に新しいものに変える時に、そんなわけでスペックを重視し
ともかくアプリを容量を考えることなくインストールできるもの
との観点で選択。
なので、5月末からはそれまでタブレットばかりだった私の生活が
スマホ主体へと変貌したのでした。
で、右肘が痛くなり始めたのが6月上旬
・・・どう考えても因果関係がありそうだ
というわけで、そのことを先生に尋ねてみました。
本心は、そういった同じ症状の患者さんを今まで見てきているのではないか
だったら原因はスマホに決まりだと思っていたのですが。。
残念ながら先生の反応は特にそういった素振りはなく、
まあ、そういう原因かもしれませんね、程度。
ちょっと空振ったかな
でも、現実的に痛みを発するのは人差し指と中指を動かす筋肉の付け根部分、
その金員が肘についている腱の部分が炎症を起こしているらしく、
スマホの操作にはやはり人差し指と中指使ってますからねぇ。
今後の方針を練る
今後どうしたらいいのか相談したところ、もうだいぶ経っているのでと、
ちょっとしたストレッチと筋トレを提案されました。
つまり、スマホで酷使している(と仮定する)筋肉部分なので、
スマホを一旦終えた後や寝る前に、その部分を伸ばすようにし、
また、そこの筋肉を鍛えた方が良いとの意見でした。
なるほどさすが医師ですね
というわけで、悩みは解決とまではいかなかったものの、
おかげさまで方向性はつきましたので、当分それでやってみようと思います。
が、いままでやりなれていないものなのでついつい忘れがちなストレッチ。
まあ、寝るまえのシップは何とか忘れずにやってますが、
やはり根本解決のためには筋トレ
いいや、スマホの使用頻度を減らすのが第一かなと思う次第。
まあ、原因がスマホであればですがねぇ。。
高齢になるとあちこちに罠が張り巡らされている!
そうそうスマホが原因を疑う理由がもう一つあります。
それは老眼が進んでしまった事により、
より顔の近くでスマホを操作することになった、といこと。
どういう事かと言いますと、実は私、結構な近眼でして、
なので、老眼の進行はそこそこ遅れておりますので
まだまだ遠近両用レンズの必要はおかげさまでまだない状態にあります。
が、残念ながらスマホレベルとなりますと流石に近眼の眼鏡を掛けて
そのまま操作するにはちょっと厳しいものがありまして、
ついつい眼鏡を外して操作することになります。
そうなると、今度はド近眼なのでどうしても顔の間近で操作することになり、
結果として肘をずーっと曲げた状態にしていることになっていたわけです。
なので、使用頻度が増えただけでなく、より肘を曲げることになってしまい
この酷使のために右肘が傷んでしまっている、そんな事が考えられるわけです。
まあ、高齢、近眼、スマホ、この3っつの組み合わせが右肘損傷を招いた。
もしスマホの使用頻度を減らすことによって痛みが和らげば
この仮定は証明されたことになる・・・かなぁ(^^;
とにかく、しばらく頑張ってスマホの使用を控えるよう頑張ります
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