実はまたしても我が子のお話しです(^^;
ここ2週間の出来事なのですが、
それ以前と劇的に違ってしまった事があります。
それは遊びに対する執着心です。
でも、基本的にこの年頃の子供は、
遊ぶか食べるかしか選択肢がないので、
何気無く過ごしていれば、
なんだか最近遊びに対してしつこくなったなぁ
程度にしか思わないかもしれません。
でも、じっくり考えてみると、
ここが重要ポイントであることに気がつきます。
それはどうしてかと言いますと・・・
その前に、我が子の何が変わったのかをご紹介しましょう。
と言っても、些細なことには違いないのですが(^^;
それは、
『常に積極的に親に一緒に遊びを求めるようになった』
ということです。
具体的に言いますと、『ねぇパパ一緒に遊ぼう』
実はこれ、それ以前からも同じ発言はあったのですが
ここ2週間位で劇的に増えているだけでなく、
優先順位が劇的に上がったのです
つまりは、今まで外出するというと喜んで行く
と言っていたのに、全く動ぜずに『もっと遊びたい』
挙げ句には、ご飯時でも目の前に実物が無いと『遊びたい』
なので昨今、お出掛けやお風呂、おトイレ等が大変になりました
さて、こんな状態ですが、
それだけを聞くと、なぁんだ大変になったなぁ・・・
と、感じる方ももしかするといらっしゃるかもしれませんが、
それは大きなミスであると私は思います。
それはなぜかと言いますと、
たぶんにここまで積極的に親に誘いを求めるのは
この時期が最高潮である、のではないかと思うから。
つまり、親子の絆をガッチリ固める良いチャンスである
と言うことが言えると思うのです。
たぶんに、その期間はそう長くはなく、せいぜい半年かなぁと
勝手に思っております(^^;
でも、この間にじっくり(当然出来る範囲ですが)
頑張って一緒に遊んでいこうと思います
そして、実は幼児教育ついても重要ポイントではないかと
思ってもおりますが、その件については次回にしたいと思います(^^;
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