今からもう5ヶ月くらい前の出来事ですが、
我が子とお風呂に入っていた時のこと。
その時の我が子はまだ3歳と1ヶ月程度。
ちょうど嫌々期の絶頂の頃は過ぎたものの
まだまだ思うようには会話が出来ず、
まあそんなストレスからの嫌々があったのかもしれませんが(^^;
妻とお風呂で遊んでいたときに、お風呂のお湯が口に入ったのか
べぇ~と湯舟に口から吐き出してしまったようで、
てもそれが面白かったのか繰り返しやっていたら
妻から叱られちゃったのでした
でも、嫌々期なので泣き叫ぶわけで、
そんな状態で私とバトンタッチされたのでした。。
なので意気消沈して落ち込み泣きじゃくる我が子に
ママに叱られちゃったの?
うえ~んと泣きながらもうなずきます
どうしてママがダメって言ったことをまたやったの?
うわぁ~ん泣き声が大きくなっちゃいました
ママがダメだって言ったことにはちゃんと理由があるんだからね
だからもしそれでもやりたいと思うなら『なんで?』って聞くんだよ
うえ~んまあ、それでも泣いてはいましたが(^^;
徐々に収まっていき、少しすると遊び始めました。
この変化から考えて、この時期では既に親の言うことは
ある程度は理解できていると判断。
この頃から積極的に我が子にはそれまで以上に
キチンと話し掛けるように心掛けたのでした。
なので、この3歳の時の絶叫とも言える泣き叫びを伴った嫌々期
別名を悪魔の3歳児とも言われてはおりますが、
実は自分の精神面での成長に言葉や動作が順応できず
それがストレスとなって嫌々を招いている
今となってはそんな気がいたします。
なので、2歳児の嫌々が一旦収まったあとの
3歳児期の嫌々にはそういった裏側の成長が絡んでいると
理解しながら我が子を見つめれば、
少しは我が子の叫びも理解できるのではないか?
と、たぶんもう既に嫌々期を過ぎた経験からの
あくまでも個人的な私の考えを参考までに記しておきます。
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