SSブログ


スポンサードリンク

月別アーカイブ:2017年01月

2017年01月の記事一覧。50才を間近にして始まった子育てを通じて幼児教育や健康管理を含めさまざま感じたことなどを綴っていきます

我が家の子育てよもやま
我が家の子どもは現在お陰様で3歳の半ばとなりました。今回は今までの事を少し振り返って子育てについて少しだけ語ってみようと思います。実は我が子を育てる前にいろいろ..

記事を読む

節約
昨年11月に、スタッドレスタイヤを購入する必要があり、Yahoo!ショッピングでお買い物をする際にポイントが断然お得になるプレミアム会員の月会費を2か月間無料キ..

記事を読む

我が子が3歳半ばになりふと子育てについて思うこと

ダウンロード (34).jpg


我が家の子どもは現在お陰様で3歳の半ばとなりました。

今回は今までの事を少し振り返って

子育てについて少しだけ語ってみようと思います。


実は我が子を育てる前にいろいろ下調べをしておりまして

といっても具体的には手が掛かり始まる1歳前くらいまで

そんな余裕もあり様々見ていたわけであります。


そんなわけで、ある程度自分の頭の中では

子育てはこうしていきたいというものがあったのですが

いざ現実に子どもを相手してみるとそううまくはいかず、

いろいろ悩んでは自分なりに解決してきたつもりです。


その中で今回は、子どもが少しだけ話すようになり

大人の真似事をしだした時の親子関係について

私の失敗例を交えて触れたいと思います。


そもそも、我が子が赤ちゃんの時代は、

姿も動作も赤ん坊そのものなのでなんの疑いもなく

目の前にいるのは『赤ん坊』です。


ところが、その赤ん坊がハイハイをして掴まり立ち、

自立、よちよち歩きと、進化するにしたがって

親は目を細めて喜ぶ事になると思います。

まあ親なら当然のことですよね[わーい(嬉しい顔)]


とまあ、そこまでは普通のことなのですが、

そこから、ママやパパと発声が始まり、

うちはパパは遅かったなぁ・・・(^^;

そして動作も身近にいる親の真似をするようになります。


そうなってくると、何やら目の前にいる我が子が

普通の大人の子どもバージョンのように思えてきちゃいます。


もっと分かりやすく言いますと、

こちらの言ったことは理解できる能力を持っていると

錯覚(勘違い)してしまうということです。


ここで我が家の具体(失敗)例をあげますと、

台所にあるごみ袋(我が家にはゴミ箱が無かったので(^^;)に

親がゴミを捨てているのも真似したく、

自分のおもちゃを捨ててしまい、


パパに、これは『ゴミ』じゃないんだよ。

だから『捨て』ちゃだめなんだよ。

捨てたら『無くなっちゃう』んだからね。


正直、これらの赤字の概念は普通の(話し初めの)子どもには無いと思います。

でも、ついつい言ってしまうんですよねぇ、しかも何度も[ふらふら]

でも、子どもは大人の真似をしたい、ただそれだけなんです。


つまり遊びの一種なんですよねぇ[ふらふら]

なので今思い返すと、悪いことをしたなぁと反省しきり。


あの時、子供用のごみ袋を与えて置けば良かったと

つい思ってしまったので、釣り好きアウトドアマンさんのネタ

ついもらっちゃいましたm(._.)m


そもそもゴミという概念を2才足らずの子どもが持つはずもなく

捨てるって何?無くなるって?何語?

まあ、そう考えにもならないのでしょうが(^^;


たぶん頭の中では?があっちこっちの

頭の壁にぶつかっている感じでしょうね(^^;

スポンサードリンク





ところでこれは現在3歳の今となっても

あまり変わらない状況だと思います。


例えば、子どもが好きな食べ物。

これをめぐって子どもの考え方は二転三転します。


初期の段階では、『はいどうぞ』『ありがとう』遊びから入ったので、

意外に素直に食べ物を親にくれたりしました。


でも、味が解るようになり自意識も出てくると、

今度は独り占めしたくなります。


そして、親からもらったり友達からもらったり

いろいろ経験するとまたくれるようになったりします。

ただ、ここまでの進化はまだまだ過程でしかありません。


基本子どもの成長過程は遊びと共にあると思います。

親が考える概念とは全く別のものなのです。


なので、子どもの一挙手一投足に、

感情を持つことは好ましいことではないと思います。

とはいえ、ついつい出てしまうのですがねぇ。。


例えば、『大嫌い』の言葉。

或いはグーで殴りかかってきたり。

そのとき時の感情の変化だったり勢いだったり、

でも決して大人と同じ概念の行動では無いのです。


ただ育った環境によってはそうなってしまう場合も

決して否定は出来ませんが。。


ここで一番大切な概念があります。

それは本来子どもは『自己中心』であるということ。

この世の中で自分が一番』だということです。


なので、この事を一応は認識した上で子どもと接することが

余計な感情隆起を防ぐ防波堤となるのではないかと思っています。


ここで好きな食べ物のお話しに戻りますと、

こちらががちょうだいと言うと、1歳前くらいの時は

はいどうぞ[exclamation]


でも少しすると自分のもの感覚ができてますので

今度は他人に渡すことはなくなります。


つまり、子どもにとっては親は他人なのです。

といってもその他大勢の他人とは概念は違いますが。


なので大人が一般的に描いている親の像は

子どもは描いていない事に注意すべきでしょう。

つまり、尊敬したり一目置いたりはしないのです。

あくまで自分が一番なのです。


考えてみましょう。

親に気遣い自分の好きなものをあげたり、

お片付けをする2・3歳児。


そりゃあ凄いなあと思う方もいらっしゃるかもしれませんが

私はそんな子どもは恐いです。


なので、昨日はくれたけど今日は睨まれた[ふらふら]

そんなことがあっても特に気にしないでください。

子どもには悪気何てものは存在しませんから。


ただその時の気分で行動しているだけにすぎません。

その行動に悪意が入り込むのはまだまだずーっと先のお話しです。


自分の子育てが間違っていると思わないのであれば、

子どもの態度で一喜一憂することは止めて

一喜一喜にしましょうね。

それもこれも全部成長への礎ですから。

スポンサードリンク





ところで理屈から考えれば、なぜにそんな過程を経ないと

大人になれないのか?が、実はとても不思議なのですが、

今まで勉強した知識を総合すると、


子どもが子どもらしく(その子なりにわがままに)過ごし

親からたっぷり褒められてゆったりと成長した方が

実はその後の成長は早い、しかも濃い内容の成長ができる、

そういう結論に至りました。


それはなぜかと言いますと、

子どもが成長するための養分は3歳時期までに蓄えられ

その蓄えられた養分は、その後死ぬまで増減しない

と、私なりに思ったからです。


まあそれでは説明になりませんので

もう少し別の言い方をしますと、


3歳時期までに子どもとして与えられた課題は、

それまでに消化しないとそのまま人生のベースが出来てしまい

それ以降の時期には、そのベースを元に

経験を積み重ねていく事になるので取り返しがつかなくなる。

これは背理法的な説明ですが。。


具体的に言いますと、あくまで私の仮説ですが

仮に親からの愛情を受けないままその時期を経過してしまうと

愛情とは何か?のベースが無いので

その後死ぬまで愛情を求め続けてしまう。


つまり、一般的には本物の愛情であるものに出逢っても

ベースが無く確信できないので、

頭では信頼できても、満足には決して至らない

そんな人生を歩んでしまう。

そう私は考えています。


あくまで私の仮説なのでそこを強調しました。

なので私は3歳の時期までが、と言うか

これは最近思ったことなのですが、

3歳の時期が一番重要だと思います。


なので子育てをするのであれば、

悪魔の時期と言われる3歳時にどれだけの愛情と

時間と頭脳を注ぎ込めるかで、

その子の一生の半分以上が決まると言っても過言ではないと

そう思って今を接したいと考えています。


若干初題とはそれてしまいました(^^;

賛否両論あろうかと思いますが、

現時点でのお話しをさせていただきましたm(._.)m

スポンサードリンク




 タグ

またしてもYahoo!プレミアム会員無料キャンペーンが今回は何と半年!!

sw155.jpg


昨年11月に、スタッドレスタイヤを購入する必要があり、

Yahoo!ショッピングでお買い物をする際に

ポイントが断然お得になるプレミアム会員の月会費を

2か月間無料キャンペーン中と知り、思わず入会[exclamation]


そして、大量のポイントを頂いた後に、

12月29日に無事忘れずに解約手続きを済ませていたのですが、

何と[exclamation]またしても[exclamation]しかも今度は何と半年間[exclamation×2]

会費が無料となるキャンペーンを実施中[exclamation]


えーっ[exclamation]じゃあ11月に入って失敗した??

と思って一応念のためクリックしたら上記の画面[exclamation]

あれれっ[exclamation&question]解約したばかりなのに

また無料入会OKのようです[るんるん]


かなり不思議なお話しなのですが、

たぶん、解約を忘れるのを期待してのキャンペーンなので

OKなのかなぁと思います。。


ちなみに今回は、妹の施設入所に当たり、

寝具周りやテレビなどの購入が必要となるため、

実に良いタイミングなのでした[わーい(嬉しい顔)]


これでまた、ポイントをいっぱい稼げるといいのですが、

残念ながら早急に必要となってしまったために

5のつく日の15日を待っていられないのがちと残念です[ふらふら]

スポンサードリンク




 カテゴリ

 タグ

ブログを作る(無料) powered by So-netブログ スポンサードリンク
Copyright © 50代オヤジが子育てしつつ幼児教育と健康生活を考える All Rights Reserved.

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。