まかせれば
スッキリするのに
なぜ嫌う
我が家の子どもは既に3才になってしまいましたが、
赤ん坊の頃からつい最近までは、
なかなか鼻水をとらせてくれないので
困ったことがホントに度々ありました
そんな2才半ばの頃に、ネット記事を読んでいたところ
『鼻水スルスル』なるものを発見
これはっっと思い、すぐに傍にいた子ども試してみたところ、
これがまた、スルスル~と、確かに取れてしまったのに
またビックリしちゃったのでした
で、これを2~3日前に試してみたのですが、
ネギっ鼻では無かったからなのか、
今一つのできばえ(?)となってしまったのでした(^^;
つまりはまあ、あまり取れなかったという事です
なので、『お鼻ふんっしてっ』と、
かんでもらうと、スッキリ出てくれました(^^;
まあ、そんなわけで『鼻水スルスル』は、
赤ちゃんから(まだ鼻を上手に咬めない)幼児までを
対象にした裏技なのかなぁと思った次第です。
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ところで、何その『鼻水スルスル』って?
という方もいらっしゃるかもしれませんので
かんたんに解説します。
まあ、検索すれば動画でも出てくるものではありますが(^^;
まず、ティッシュペーパーを短冊のようにするために
四角に同じ方向に2回折り畳みます。
そして、人差し指と親指でつまんで左右に持ち
右利きの方は左手が下にくるように90度左回転。
次に左手の中指の背をティッシュに当てながら
子どもの鼻水が出ている先にぺとっと押し付けます。
更には、そのぺとっと押し付けた中指の
位置・圧力をキープしながら、左手に持っていた
ティッシュの端を右手に持ち変えて下に引っ張る
と、粘性の優れた(^^; 子どもの鼻水が
奥から引きずられるようにティッシュにくっついて
出てきてしまうという荒業、いや裏技です。
う~ん、文字に起こすと難しいですねぇ
やはり、検索して他で確認してくださいね(^^;
ちなみにこの方法、一度使ったティッシュは、
もう使えなくなってしまうので、
同じティッシュを何度か使いたい私には
ちょっともったいない技でもあります(^^;
でも、まだ鼻が上手にかめないというお子さまには
とおってもありがたい技だと言うことは間違いないですね
うちもまだ鼻がかめないときにこの方法を知っていたなら
嫌がる子どもを押さえて吸入~
の、回数も減ったことでしょう(^^;
あっ、これは『ママ鼻水トッテ』です。
子どもが嫌がらなければ、これの方がしっかり取れるので
とっても良いのですが、当然のごとく嫌がるので
拒否されるとお手上げでした
もとい、そんな『鼻水スルスル』ですが、
実は、その初めての時は、すごーい取れ具合に感動したのですが
翌日に再度スルスル~とやろうと思ったら、
『イヤ』、拒否されてしまいました
そして、お鼻を『ふーんっ』も嫌だと言うので仕方なく、
ただティッシュで鼻を摘まんで・・・待てよ
このまた、鼻水スルスルの要領で親指をぐるっと爪側まで回して
親指の裏側を使って子どもの右鼻の鼻水をスルっと拭ってみました
ら、スルスル程ではないにしても、
少し引っ張られて鼻水が出てきたので、おおーっ
ちょっと成功
果たして、少し成長した段階で始めるのがダメなのか?
目の前でティッシュをスルスルされるのが嫌かのか?解りませんが、
その後は拒否され続けたので、我が家では
純正の『鼻水スルスル』はその一度きりで終了となりました
ても、簡易横バージョン(?)は、目の前が煩わしくないからか、
鼻水を拭き取るのとあまり変わらないからなのか、
何とか続けて出来ておりました。
ただ、それも鼻をちゃんとかめるようになって、
しかも、それを誉められて自信がつくと
自分から鼻をかみたがるようになったので
それまでの寿命でした(^^;
しかし思い起こすと、私が幼少の頃は、
ネギっ鼻をすすりながら、更には袖口にぐぐっと拭いながら
遊んだような記憶もあります。
なので、そんな『鼻水スルスル』は、
もしかしたら今後も活躍の場が出てくるのかもしれません。
そういえば、ティッシュを折り返せばもう一回くらい使えるかなぁ(^^;
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今はそんな技とかグッズがあるのですね。
驚きました(*o*)
うちは 鼻水トッテ のほうでした。
うっちゃんさん、コメントをありがとうございます。
そうなんですよねそんな知識を
どこかにまとめておいていただけると助かるのですが・・・
ぺんちゃんさん、コメントをありがとうございます。 鼻水トッテは、不思議と子供の方からやってと 言った時期があったのですが何故か始めるとなると拒否。 困ったちゃんでした(^^;