イヤイヤと
言う本人も
イヤイヤかも
先日の記事
悪魔の3歳児には時間とお金の先行投資が必要です
で、我が家のシャワータイムが長くなる理由と、
イヤイヤ絶頂期の子どもには、
多少の時間とお金は先行投資として必要であるかも~
というお話しをいたしました。
で、実はその後のお話しがありまして、
今回はその事についてのご紹介です。
そんな長引いていて、
しかも騒々しい私のシャワータイムに対して
あとで妻から一言言われてしまいました
『この頃の子どもは騒いだらみんな放置しているって』
へっ
要するに、私は時間をかけ過ぎ&騒がせ過ぎ
そういうことらしいのです
そして、子どもがイヤイヤしだしたら、
放置しておくか、或いは黙ったまま黙々とやるべき事をやる
私のケースでは、子どもに言い聞かせをしないで
黙々と洗ってしまいなさい、という事です。
そう「放置」しておくと、数10分でイヤイヤが収まり
『ごめんなさい』してくるらしい。。。
んーーーっ・・・(;>_<;)
これは、ちょっとちょっと悩みどころです
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で、次の機会に(子どもには悪いのですが)私の不機嫌もあり
やってみました。。。
子どもが『嫌だ!○○やるの!○○する!』と叫ぶのを
黙って(まあ無視してですね(^^;)洗髪&身体を洗いました
まあ、ずーっとギャーギャー騒いではいましたが、
確かにシャワータイムは凄ーく早く終わりました。
そして、脱衣所で子どもの頭を拭いていると、
『パぁパゴメンナサイ』
『・・・』
何とも何を言っていいのか解りませんでした
そそくさと拭きあげて髪の毛を乾かすと『ママのところへお行き』
すると『マぁマー』
と叫んで行き、しばらくは泣いていましたが、
少しすると笑い声に変わっていました。。。
何とも後味の悪い『ゴメンナサイ』でした
たぶん私はもう繰り返すことはないでしょう
まあ相変わらず、ギャーギャー騒がせてはしまいますが(^^;
解らないかなぁとは思いながらも、言い聞かせをしながら
時間を掛けて今後も子育てをしていくと思います。
そうそう、おまけ話があります。
ゴメンナサイの前に、もちろんギャーギャー騒いでいる時ですが
娘がやりたいと言っていた事を
明日やらせてあげるからね、今日はダメだよと、言うと、
『わかった』との返事がありました。
この事から考えると、実はただ騒いでいただけではなく
状況は把握しているものの自分でも抑えられない
そんな感じなのではないのかなぁ、と思うのです。
なので、やはりイヤイヤ期においても、
無言で無理強いするのではなく、
こちらの言うことは例え聞かないのは解っていても
言い聞かせは必要なのではないかなぁと考えるのです。
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子供が納得するまで、じっくり時間をかけてあげられる時なら....なかなか聞いてあげられません。まず聞いて、つぎに言い聞かせて... 忍耐と時間が必要ですね。
正直な話し楽ではありません。でも、忍耐と時間の積み重ねは永遠と続くものではないので、とにかく今のこの努力が将来の子どもの為になると信じて頑張ろうと思います。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます(^^♪
シュワッチさんは、子供の心を常に解かろうと努力されてることがよくわかり、良いお父さんだなぁと思います。成長した子供達の将来が楽しみですね(^○^)
レインボーゴブリンズさん、コメントをありがとうございます。
自分の心を理解してもらえなかった経験からせめて我が子はと自分なりには頑張っているつもりなのですが、子どもがどうとらえるかは別問題です。良き理解者になってくれることを祈るばかりです(^^;
こんにちは。私は子供がいないので自分の体験から言わせてもらうと私の父は「だめ」といったらてこでも引かない堅物でその「だめ」の理由も聞かせてもらえませんでした。しつこくすると鉄拳が飛んでくるので自然と反抗はしなくなりましたが何も話さなくなりました。長じてからは無視するようになりました。悪いことをするとひざ詰めでこんこんとお説教してくれる親を持つ友達をうらやましいと思いました。子供もいつまでも子供ではないのでそのうち自分のことをどんだけ見てくれているかわかるようになります。忍耐も必ず報われる日が来ます。将来の好ましい親子関係のためにもこれからも聞く・言い聞かせる頑張ってください。
INDYさん、コメントをありがとうございます。
INDYさんのご家庭では昔ながらの父親のイメージ
そのままだったんだんですね。
それぞれ様々な環境で育って今があります。
果たしてその環境が良かったのか?悪かったのか?は
本人が決めるべき事なので他人は口を出すべきではないと
思っております。
ただ、私の例も言いますと、別な形の大きな不満があり、
残念ながら年をとっても解決は出来ませんでした。
なので、我が子に対しては、
将来自分にどういう思いをぶつけてきても
正面から受け止めたい、そんな思いを持ち続けながら
子育てをしていきたいと考えております。