子供の言葉の成長と共に出てくる問題
今回は子供の様子を赤裸々に・・・なんちゃって(^^;
最近、園でいろんな乱暴な言葉を覚えて困っております。
まあ、集団で生活するようになると必ずついて回る問題。
集団のなかで言われっぱなしにもいかないので
ついつい同じ言葉になってしまうのでしょうね
そんな昨今の言葉でまあまあ許容範囲内にあるもののひとつに
代名詞は全部『やつ』で済ませること(^^;
があります。
こちらとしては、もう少し優しい言葉で言って欲しいのですが
ボールを指して青い『やつ』
お風呂で遊ぶお魚さんのおもちゃも『やつ』
食べ物も甘い『やつ』。。。
まあ、確かに代名詞の使い方としては間違いではないのですが
まともに受けてしまうと時おりカチンと来ますので
そんな時には代名詞は使わないように教えておりますが。。
結構便利に使えてしまうのでなかなか難しいですねぇ(^^;
ちなみに親は使っておりませんので、念のため。
そして、これまたちょっと攻撃的な言い方として、
なにかにつけ強調したいときに語尻につけて来るのが
『だぞっ』・・・あれっ?そう言えばクレヨンしんちゃんでも
言っていたかなぁ。。。
ともかく、お魚食べたいん『だぞ』
自分で出来るん『だぞ』
テレビ見たいん『だぞ』。。。
その度に『だよ』だよと言うんだよと言っているのですが
すぐに『だぞ』に変わってしまいます
ただ面白いのは、『だぞ』と言うと攻撃的な声なのに
『だよ』と言うと言い方も優しくなってしまうこと。
顔つきも変わるんですよね。
まあ要するに使い分け出来るということですよねぇ。
つまりは解って使っているという事で
やはりここで矯正しなければいけませんよねぇ。。
こらからは集団生活の密度が濃くなって
もっともっといろんな言葉を覚えてくるのかと思うと
ちょっと気が重いような。。。
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子供のお風呂での楽しみもいろいろ
そうそう、最近の出来事ですが、
お風呂で初めて自分で本格的に洗いたがるようになりました
まあ成長したということなのでしょうね。
嫌々期の時にも一旦はいろいろ自分でやりたがったのですが
その後大人しくなって、常にパパ洗いだったのでした。
が、つい最近になってまたまた自分でやりたい意識が
モコモコと沸き上がってきたようです
そんな時はともかく好きにやらせてあげるのが一番のようで
でも、実はまだ買っていなかった我が子用のボディタオル。
仕方がないのでパパのものを貸してあげましたら
その後は、パパのものは自分で使える
と決まってしまいました(^^;
なのでそれ以来は、順番番になっております(^^;
そしてこの2日間の出来事ですが、
今まで石鹸を使っていたのに突然棚の上の方にある
液体石鹸(白い容器)を指差して、
白いのと要求したのでしたが、
この液体石鹸、わが子にとってはバッチリ正解だったようで
泡立ちがとてもよく、身体全体がすぐに泡まみれになるので
すっごい喜んでおります
まあ、元々泡立ちもよく洗い流しも簡単なので
赤ん坊の時に使っていたのですが、
私のアレルギー問題もあり石鹸に変更。
なのでノズル先で液体が固くなり、泡が出なくて液で出ちゃいますが
洗っていればすぐに泡泡になるのでバッチリ
同時に私が子供の頭を洗っているのですが、
髪の毛を洗うとほとんど泡立て器になってしまうので
固い泡をたくさん製造してしまいます。
ので、その度に子供に泡を手渡すのですが、
またそれがたいそう嬉しいらしく、
えっホントに
と、満面の笑顔で泡を受け取り、
それを楽しそうに自分の全身に広げて喜んでおります
でも実はこのえっホントには結構好きだったりします
まあ、そんな感じなので、
この液体石鹸がなくなるまでは毎日ねだられそうです(^^;
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