11月16日に放映されたためしてガッテンのテーマは
現在かなり気になる『アンチエイジング』
まあ、気になっていた割には何故に今頃になってみたのか?
は触れない事として(^^;
実は番組の始めに紹介された、
とある振動板(?)に立つだけでアンチエイジングが出来る
というものがあったので興味津々見ておりましたが、
結局最後までその振動盤(?)については触れず
あれはいったい何だったのか?と疑問が残ったまま終了
今一つスッキリしません
でも、番組の内容からすると何となくあれかなぁとは思うので、
その事については最後に私の考えをまとめちゃいます。
さて、この番組の主旨と言えば今回は『アンチエイジング』
つまりは老化防止、又は老化予防です
で、相変わらずちょっと不要かなぁと思われる(^^;
実験を行った後で検証し、結果としては
三半規管のそばにある耳石器の中にある耳石を
何やら30分に1度動かす(立ち上がる)事が良いらしいとの結び。
ここで、はて耳石っていったい何?
そもそも平衡感覚って三半規管で感知していたのでは?
と勝手な認識のままちょっとネット検索してみました。
ら、あれれっそもそも三半規管の役割は回転運動の認識であって
平衡感覚はそこにくっついている耳石器なるもので認識しているとな。
しかもその耳石器の中にある耳石って勝手に石ころ一つと思っていたのですが
実は小さな炭酸カルシウムの結晶がたぁくさんあるという事で、
へぇ~と、勝手にガッテン(^^;
まあ、NASAの研究結果によれば、宇宙飛行士の無常力状態での
健康への悪影響をいろいろ調べた結果の事らしいのですが、
何故に耳石を動かすことがアンチエイジングなのか??
まあ、生物学的には耳石の動きが筋肉活動に直結しており
その刺激が無くなると老化が進むと解釈されますが、
今ひとつピンと来ないままの終了でした
ただ個人的には、耳石を動かすだけなら、別に立ち上がらなくても
立ち上がる動作と同じ頭の動きを行えばよいのでは?
と、思っちゃいました(^^;
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ただ、この中で紹介された赤ちゃんを揺らすことで
その耳石を刺激し、その結果運動神経が発達促進される
という話題がありましたので、私としてはそちらも興味津々。
果てさて我が子は3歳なれど、アンチエイジングにも効果があるのであれば
3歳となっても赤ちゃんほどではないにしても、
少なからず好影響はあるのかもしれないのかなぁと
我が子の遊びに取り入れようかなぁと思っております。
ただ、基本的には悪影響を与えない程度の
つまりは耳石をゆら~り動かす程度で良いので
さほどの揺らしにはならないと思うのですが、
何せ我が子はとぉってもブラブラが大好きなので、
逆にどう抑えるかを考えながら始めないと、
こちらが筋肉痛になってしまうかも(^^;
でも、ただ揺らす事だけで我が子の運動神経が発達してくれるのであれば
多少の筋肉痛はやむを得ないのかなぁ・・・
そうそう、ところで私が開発(?)したメリーゴーランドブラブラ、
なかなか激しいので筋力の無い方にはお勧めできませんが、
子どもがたいそう喜んでくれるので
近々ご紹介いたいと思います
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コメントありがとうございました^ ^テレビで見たのですが、生姜ココアは腸のむくみが改善できて、健康になれる効果があるそうですよ〜!ぽっこりお腹も治るそうです♪
いつもありがとうございます
古より模索され続けてきた「不老不死」と「老化防止」
あらゆる財と英知をつぎ込んできた君主もいたことでしょう
でも真に効果のあることはあるのでしょうか?かなり疑問です
無論放蕩生活は論外として、最終的には受け継いだ「血」と
自らを取り巻く人や事象の「運」じゃないかな、なんて思います
とはいっても、健康で自活できる時間は長い方がいいので
「いい!」と耳にすれば、チャレンジしたいですよね^^
三半規管といえば最近耳鳴りが気になります。
なんだろうって非常に気になります^^;
年齢は関係あるんでしょうか。
momoさん、コメントをいただきありがとうございます。
そういえばなんかそんなお話も聞いたことがあるような。。?
今度試してみます♪
工房ともさん、コメントをいただきありがとうございます。
個人的には私の辺りの年代から人工調味料やら甘味料やらの類いが
様々出始めたので、我々の辺りからは健康維持が大変になるのではと
思ったりもしております。
でも昨今いろんな技が開発されているので、
自分なりに納得できればいろいろ試したいですよね♪
我が子のためにも頑張らねば!です(*^^*)
yossyさん、コメントをいただきありがとうございます。
耳鳴りとは「キーン」とかいう音の事でしょうか?
そうでなければお早めに耳鼻科受診をお勧めします。
「キーン」であれば、私の考えでは(得意の自論ですが(^^;)
聴覚細胞のエラーの蓄積、
つまりは大音量などで聴覚細胞がやられることで
小さなキーンとなり、それが年齢と共に増加することで
大きくなるのではと勝手に考えています。
なので静かになり、その音を意識すると・・・騒音と化します(^^;
まあ意識を他に向けると相対的には聴こえなくなりますが。
なので私は勝手に諦めていますが。。
ただストレスや病気からも来るようなので気になるのが続くようなら
受診をお勧めします。
アンチエイジングというワード、気になります。^^
片足で靴下をはくのがふらつくようになってきて、
なんかしなければと思っています。^^;
これからの成長への働きかけと、老いていく器官への働きかけは同じでいいのでしょうか? という疑問もわきますが、まずは座りっぱなしになりがちな生活を改善しなければだめなんだろうなと思ってしまいます。(__;
最近、姉が「三半規管を揺らす事で筋肉が鍛えられるらしい」「赤ちゃんの頃に放置しないで、ちゃんと抱っこしたり揺れる事で鍛えられる」
…ような事を言ってました…同じ番組を見ていたのでしょうか…(^-^;)
揺れるだけでも良いのでしょうか~積極的に運動しよう~♪
と思いました~(*^o^*)
以前三半規管の病気で、起き上げれなくなった事があります。
三半規管が狂うと、上体を起こすことすらできなくなるんですよね。
なんか難しい病名で覚えてませんが。
もう10年以上会ってない姪が、子供の頃ジャイアントスイングすると喜んでたのを思い出しました。
rappiさん、コメントをいただきありがとうございます。
確かに片足立で靴下を履く、は結構気になりますよね。
私も時々ふらつくのですが、そういう時は
なるべく重心を下に落として踏ん張っています(^^;
やはり根幹をキチンと鍛えないといけないですね(^^;
ぺんちゃんさん、コメントをいただきありがとうございます。
そうなんですよね、やはり座りっぱなしでじっとしているのは
やはり身体には悪いということですよね。
でも受験勉強の子どもはどうすれば良いのでしょうね。
せっかく集中していたのに、はい立って!ではちょっと。。。(?_?)
きのこちゃんさん、コメントをいただきありがとうございます。
なるほど、そのキーワードはたぶんためしてガッテンでしょうね(^^;
正直、基本は筋肉を使わないとダメだと思うので
どうしても運動ができない場合の理論でしょうね。
積極的に運動♪頑張りましょうね!
HIDEeさん、コメントをいただきありがとうございました。
たしかお返事のコメントを書いたはずなのが保存されていなかったようで
申し訳ありません。
三半規管の病気というと以前私の母親がかかったメニエール病かなぁと思います。
かなり厄介で寝ていてもふらふらすると言っていたように記憶しています。
なので、子どもを揺らすにしても、そういった器官に影響を与えないように
注意しないといけませんね。