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イヤイヤも

  観察すれば

    望みあり


赤ちゃんの泣きに関しては、いろいろと対策方法が言われており

我が家の場合も、その時に備えて少しは情報収集はしておりました。


ですが、以前の記事 悪魔の3歳児には時間とお金の先行投資が必要です

の中でもご紹介しましたが、幸いうちの場合はほとんど夜泣きが無かったので

その事に関して言えば楽だったのかなぁと思っております。


ですが、最近までそうでしたが、とにかく寝るのが下手で下手で[ふらふら]

特に赤ちゃんの頃は、眠くなって機嫌が悪くなっている感じなのに

泣いて騒いで30分以上・・・いつもかかってしまい困ったものでした(^^;

いや、今回は夜泣きのお話しですね(^^;


一応、もし夜泣きとなった場合は、まずは縦抱っこや横抱っこ、

そして、横にゆりかご揺らしなどいろいろ策を考えて、

それがダメな時は俗に言われている、真夜中のドライブかなぁ

と思ってはおりました。


このドライブに関しては定評があるようで、

私の職場でも、子どもの話しとなると、

真夜中のドライブの思い出話しをされたもので、

でもすぐに寝てくれた時もあれば、市内一周してようやくの場合もあり、

更にはいずれの場合も、家の中に入ったらまた泣き出して困ったとか[もうやだ~(悲しい顔)]


そんなお話しで、少々心配もありましたが、

我が家の対策がうまくいったのか、子どもの性質なのか

それらしく夜中に泣いたのはたった2回で済みました。


そんな我が家の対策法ですが、

それは、ストレスを残さないようにする、です。

特に午後から夜寝る前までの過ごし方には気を付けていました。


まあ、赤ん坊相手なので、どこで騒ぎだすかは予想できませんので、

とにかく、何かに執着して騒ぎだしたら、早めに面白い何かを与えて

とにかくいつまでも騒ぎ続けないように注意しておりました。


なぜ、そうしたのかと言いますと、これは子どもの寝言にも言える事ですが

日中の感情の起伏は、夜寝ている間に夢としてリフレインされ

記憶に刻み込まれると思ったからです。


つまり、日中、特に夜寝る前などに

自分がこう動きたい』『こう遊びたい』のに出来なくて

ギャーギャー騒いだとするとそれがストレスとなって残ってしまい


その印象が強いほど、経過時間が短いほど残留ストレスが強く

その影響が夜寝ている時にリフレインという形で表れて、

結果、夜泣きや寝言となる、そう思っておりました。


ちなみに、この感情のストレスは嬉しい事でもあるようで、

うちも赤ん坊の頃、寝ている時に声を出して笑ったりして

びっくりしたことがありました[がく~(落胆した顔)]


ただ、夜泣きの原因としては、

そういった外的ストレスだけではないものもあるので、

それだけで夜泣きの予防が出来るとは限りませんのでご注意を。

あくまで我が家の夜泣き対策のご紹介でした[るんるん]

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またまた登場!我が家の失敗例(^^;



ところで、そんな我が家のまたまた失敗例です(^^;

実は昨日の朝の5時少し前、隣で突然

行くーっ[exclamation×2]嫌だっ[exclamation×2]

・・・やっぱりダメだったか[ふらふら]と私・・・


それは更にその前日に遡ります。

とあるドラッグストアにお水を仕入れ(会員カードで無料でもらえるタイプ)に

子どもと2人でお出掛けしたのでした。


若干の不安を抱えつつも、前回までの子供の様子から

なんとか二人でも行けると踏んでお出かけしたのでしたが・・・失敗でした[ふらふら]


お店に着いたときに、一応子どもに尋ねました。

車でDVDを見てる?それとも一緒にお店に入る?

子どもの答えは、『お店』でした。


なので、すかさず、

じゃあ、パパと一緒だからね、遊べないんだよ、いいね

うん

とはいえ、信用はありませんでしたが・・・(^^;


そして、店内では私が給水装置にボトルを入れて水を注入。

子どもはといいますと、カートの子供用イスに座ってじっと

・・・しているわけはありません(^^;


立ったり座ったりのけ反ったりしているうちにやはり飽きて

降りたーい』との事。

まあ、ここは予想通りだったので、そのまま放置していたのですが、

次にはカートを自分で押して動かし始めたのでした[がく~(落胆した顔)]


こうなると、周りの商品に当たってはいけませんので、

私がポイントを押さえて当たらないように注意はしていたのですが、

次にはなんと『あっち行きたい』と言い始めました[もうやだ~(悲しい顔)]


まだ、ボトルは2本目、更にはまだ半分くらいなので離れることもできず、

パパはお水まだ途中だからダメだよ、待ってなさい

ここで、騒ぎ開始~[がく~(落胆した顔)][がく~(落胆した顔)][がく~(落胆した顔)]


こりゃダメだと観念し、水は2本で終了して帰ることに。

その時に子どもには『騒いでうるさいからもう二度と連れてこないからね[exclamation×2]

すると、騒ぎの方向性が変わりました。

静かにするーっ行くー[exclamation]


と、ここで妻からのメール着信。

いつ帰るの?』の問いに電話をして状況説明。


静かになったところを見計らってもう一度お店に連れていくので

もう少し時間が掛かると伝えると、

夕食の準備の都合があるのでそのまま帰るようにとの指示。


このまま帰ると後が面倒になるかもしれないと言っても

残念ながら却下[ふらふら]


幸い家に帰った頃には落ち着いたように見えたのですが

その結果はその翌朝方に現れてしまったという訳でした[ふらふら]


失敗の原因と対策



まあ、今回の例については、誰が考えても原因と対策は明らかではありますが(^^;

一応書き書きしておきます。


やはり一番は、カートで遊びたいのに遊べなかったので、

この場合、お水はいったん終了して子どものお遊びに付き合う

これが正解だったのでしょうね。


そして次には、騒いだ時に『静かにする』と言ったので、

それを子どもが言うとおりに実現させて、

大人しくなるまで待ってから、もう一度お店に連れていけば

だいぶ良くなったのではないかと思われます。


こういった場合、基本的には子どもの言うとおりに出来ればベストなのですが、

それが出来なくても、その時々に今回の『静かにするからお店に連れてって』

のような代替策が出てくることもありますので、

騒いだからと言って無視しないで、よ~く子どもを観察しましょうね。



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