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目が開かず 騒いでみても 涙出ず


私自身のドライアイが

果たしてどの段階なのかはわかりませんが、


朝、目が覚めると、瞼の感覚で

ああ、これではこのまま目を開けてしまうと


数時間は目がヒリヒリ痛いままで

過ごさなければならないのかなぁ[ふらふら]

というのが解ります。


ただ現実には、そう思いながらも、妻や子供との応対を余儀なくされ

仕方なしに、無理やり瞼を開けてしまう事があり

そうなると、その後例え目薬を指してももうダメです[もうやだ~(悲しい顔)]


やはり、目薬の成分と涙とでは根本的に違うので、

涙の代用を目薬でというのは無理な話なのです。


なので、朝目が覚めてそんな状態であれば

(というかそういう時が多いのですが(^^;)


しばらく、ぼーっとして、

あくびが出るのをひたすら待ちます(^^;


すぐに出れば何の問題もないのですが、

時には、(焦ってしまうと)数分かかったりします。


そして、涙くんが出てくれると、

じわーっと瞳全体に広がってくれるので

その時にようやく瞼を開ける事が出来ます。


時々、1回のあくびでは足りなくて、

2回目を必要とすることもありますが、


このあくびのおかげで、

いったんはドライアイから逃れる事が出来ます。


さて、このドライアイの症状ですが、

実は朝だけではなく、日中にも現れてしまいます[もうやだ~(悲しい顔)]


その時の対処法も、やはり『あくび』です。

なので、仕事中だと、『たるんでいる!』と言われそうなのですが、

こっちは本気です[ちっ(怒った顔)]


そう、仕事に集中すればするほど、

ドライアイの症状が出てしまうのです。


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ここで、過去を振り返って、

自分のドライアイの症状を分析してみました。


まず、症状が出始めた時期ですが、

30代の頃でしょうか、今から約20年前?

随分昔からなんだなぁとしみじみ。。。


でも、ずーっとドライアイのままでいたわけではなく、

時々治っていた時期もありました。


では、何故にドライアイになってしまい、

何故に治った時期があったのか?

が重要です。


実は、私がドライアイになった原因は『テレビゲーム』です(^^;

そう、テレビゲームのやりすぎで、


眼精疲労、プラス寝不足がかさみ、

ドライアイになってしまった・・・と思われます。


そして、いったんドライアイ症状が治まったのは、

『テレビゲーム』を止めた時・・・ではありません(^^;


実は、『テレビゲーム』を止めてもドライアイの症状は

治まることはありませんでした。


では、なぜ?

それは、睡眠時間を充分に取るようになったとき、です。


つまり、充分な睡眠が取れればドライアイの症状は治まる

又は緩和されるのです。


なので、実は6月入ってから、

私は睡眠時間を充分に確保することに決めました。


なので、徐々にドライアイの症状は緩和され・・・ると思います。

この結果、または経過報告につきましては、

次の機会にお知らせいたします。


ちなみに、睡眠時間を取れないという方は

とても多いと思います。


が、年を重ねてから後悔したくはないとお思いであれば、

少しずつ頑張って睡眠時間を増やすことをお勧めします。

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