sw154.jpg


昨年中、ご訪問くださいました皆さまには

 大変お世話になりました。

本年も昨年同様の御引き立ての程を

 どうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m


今年初めての記事は、やはりこれから一番大切な子育てについてです。

我が子が3歳半ばになり、いろいろと英語なり数字なりを

教えていこうと思いながら、毎日接しているところですが、

子どもの反応を見ていると、


やっぱり[exclamation]なるほどなぁ、と思う事がありましたので

ここでお伝えしておこうと思います。


それは何かと言いますと、実はとっても簡単な事なのですが、

子どもと思う存分に遊んであげること

これにつきます。


それは、何故かと言いますと、

子どもが積極的に『学ぶ』を実践するためには、

(子どもが学んだ)その結果として『親が喜んでくれる

という動機が絶対的に必要となるからです。


解りやすく言い換えますと、

これを覚えたら、或いはこれが出来たら

親に褒めてもらうるから頑張る[exclamation]

そういう事です。

これがやがて達成感(満足感)を増長させてくれるのです。


もちろんその為には、親は必要以上にべた褒めしなければなりませんし、

実はその前にもっと重要な事があるのです。


それが、親子の絆をきちんと築いておくという事です。

そして、その重要ポイントとなるのが、

子どもが思う存分に、かつ毎日一緒に遊んで上げることなのです。


ところでこの、幼児教育に大切な

幼児期に親子の絆を充分に築いておく』という事は

とある英才教育のための本にも出ておりました。


その本を読んだ当時は今ひとつピンとこなかったんですが、

最近になって我が子を見つめていると、

なるほどなぁとかなりの納得がいたしましたので

ここは大変重要であると思いお伝えしたというわけです。


ただ、具体的にはその子供によって要望や程度が異なり

更には完璧に要望に応えるという事ははっきり言って不可能だと思います。

ですが、頑張って答える姿勢を毎日継続していれば、

途中で遊びを断念したとしても、かなりの満足感は残っております。


あとはその、子どもの満足感の蓄積がどれほどあるのか?

が、その後の幼児教育を支えていく事になります。

なので、『幼児教育の前の子どもと共に一所懸命毎日遊ぶ

肝に銘じて実行してくださいね。


ただもちろんのこと、ダメな事はダメ[exclamation]でいいと思います。

我が家では満1歳の頃からそうしておりました。

まあ、我が子がどう成長するかはまだ未定ではありますが(^^;


ちょっと気合が入ってしまったので

今日のところはこの程度にしておきます(^^;


※休日は育児・家事手伝いの身となるために

コメントのお返しが出来ない傾向にありますので

貯まってしまった場合は勝手ながら

閉じさせていただいておりますm(._.)m

スポンサードリンク




 カテゴリ

 タグ