なるほどスナックの柿の種ってこれが原点だったのね～(^^;

柿の種？

　　ああっ！柿の種？

　　　　柿の種


ずいぶん昔から口にしてきていて、

しかもたぶん超メジャーな『柿の種』というお煎餅。


特に柿ピーは私も幼少の頃から好きで

数十年食べ続けており・・・いや、最近は減ったかな？

でも相変わらず何処かで目にするものです。


そんな『柿の種』ですが、何故に『柿の種』と言うのか

ずーっと不思議に思っておりました。


というのは、私が生まれ育った地域では、

柿の種といえば、ほぼカボチャの種を薄くして

色を茶色に染めたようなものなのでしたので、

全くイメージが違っていたわけです。


その後、他の地域でも柿を食べることがありましたが

その種はいつも平たいものなのでした。


なので『柿の種』というお煎餅が柿とは結び付かず

ずーっと不思議に思っていたわけなのですが、

つい先日、妻が買ってきた柿を食べていた時のこと。


いつものように、ひと切れを口にいれたときに、種を感知。

なので歯と舌先で丁寧に種の周りを食べていたところ

あれっ何か感触が違う・・・


なんか細長い、これは成長途中の種か？

と思いながら取り出したところ・・・

こ、これって柿の種

あっ、いや柿の種そのものなのですが(^^;


つまり偽物の『柿の種』いわゆるお煎餅そっくり

と、ビックリしてしまったのでした


まあ、もともとこの種の柿を食べていた方にとっては

なんだきったないなだと思います(^^;

ごめんなさいですm(._.)m


でも、私にとってはとても『ガッテン』だったので

つい記事にしちゃいました

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