子育ては
イヤイヤ共に
成長す
以前の記事には、やれお風呂に入るときに
叱るではなくて怒ってしまった・・・
いや実は半分切れていたかも(^^;
何て事を書いたことがありましたが、
最近ではそんな事がほぼ無くなりました。
その理由のひとつには、子どもが少しずつ成長してきて
叫びがそんなに長引かなくなった事もあり
また、絶叫のレベルが少し落ちてきている事も
あるのではないかと思います。
そう、よくよく考えてみますと、
どうもイヤイヤや絶叫の程度は
その時期があるようで、
まあ個人差もあるとは思うのですが、
基本的には、精神面の成長にともなって出てくる
自然現象なのではないかと思います。
なので、魔の2歳児の時期が過ぎたら
少し楽になったかも~
なぁんて喜んでいたら、突然悪魔の3歳児に変身して
絶叫のレベルもますます激化
このまま4歳までいってしまうのかと思いきや、
我が家ではその絶頂期もせいぜい長くみて
1ヶ月程度だったような。。
とはいえまだ過渡期なので
これからまた激変する可能性も無いわけではありませんが、
わが子をじっくり見る限りでは、
これ以上の意味不明な嫌々はもう無いと思っています。
つまり、精神面でも言葉の面でも成長しているので
ある程度は理屈が理解できるようになっており、
後はかなりの眠気や空腹感に襲われなければ
常道を逸するような叫びは少くなると思っております。
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ただ、そうなるためには、
子どもを良く見つめ、子どもと向かい合って話し合い、
キチンと内容を理解しながらいろんなお話もすることが
とても重要ではないかとは思っております。
なので、子どもに対するその視線は上から見下ろすのではなく、
その時々の我が子の気持ちを想像しながら、
子どもの気持ちを汲み取るようにして会話を進めていくのが
理想だと思っています。
ただし、言い聞かせの場合には、
チキンと理由を告げながら
親の立場として『躾』をしなくてはなりません。
その場合は、もちろん同じ目線ではダメですが
上から目線でもいけません。
つまり親目線ですね(^^;
まあ私としては、とにかく理由をキチンと言って
そこに相づちを求めながら進めていきます。
○○だよ、わかった?とか、
○○はダメだよね?もうお姉(兄)ちゃんだから解るよね?
といった感じで随所に入れます。
もちろん、ギャーギャー騒いでいるときに
上から畳み掛けるような言い方もいけません。
逆効果です
実は何度か経験しました(^^;
騒いでいるときは、とにかくじっくりと腰を据えて
じっと見つめてひたすら冷静に、「しーっ」
『しーっだよ』と言っておりました。
まあ今でもそうですが(^^;
これを続けていくと、我が家の場合は次第に理解ができ
10日くらいから収まり時間が短くなり始めました。
まあ、親がじっくり腰を据えられない場合は
もしかするとその期間は延びるかもしれません。
あくまで我が家の参考例でした。
そんな事をしていくうちに連れ
悪魔の3歳児も移り変わっていきますので、
イヤイヤが耐えられないと思っても
親が同じレベルで騒がなければ、
そんなに長くない時期に変化が訪れますので、
激イヤイヤに、怒り返さないように頑張って
過ごしていきましょうねp(^-^)q
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