SSブログ


スポンサードリンク

カテゴリ:口・歯の健康

口・歯の健康のカテゴリ記事一覧。50才を間近にして始まった子育てを通じて幼児教育や健康管理を含めさまざま感じたことなどを綴っていきます

口・歯の健康
ひとつでは  行き届かない    ブラッシング (1) 歯磨きの道具編~①歯ブラシの選び方 (2) 歯磨きの道具編~②その他の道具 (3) 歯磨きの仕方編~①通..

記事を読む

口・歯の健康
歯磨きも  ブラシ次第で    膿漏に (1) 歯磨きの道具編~①歯ブラシの選び方 (2) 歯磨きの道具編~②その他の道具 (3) 歯磨きの仕方編~①通常の歯ブ..

記事を読む

口・歯の健康
毎日の歯の磨き方ひとつで寿命がのびるかも!?我々人間が自立して生きていくために欠かすことの出来ないパーツそれが『歯』です。もちろん、身体のどの部分を欠かしても健..

記事を読む

口・歯の健康
年齢も50を過ぎると、からだ全体の衰えもさることながら、各パーツの傷みも次第に目立つようになります( -д-)つまりは、髪の毛や肌、歯などの見えるところから、老..

記事を読む

歯科医から指導された歯磨き法~歯磨きの道具編②その他の道具~

sw029.jpg


ひとつでは

  行き届かない

    ブラッシング


 (1) 歯磨きの道具編~①歯ブラシの選び方

 (2) 歯磨きの道具編~②その他の道具

 (3) 歯磨きの仕方編~①通常の歯ブラシ編

 (4) 歯磨きの仕方編~②その他の道具編

 (5) 布歯ブラシ~番外~


以前の記事 では、歯磨きを行う際に

最重要である通常の歯ブラシの選び方について

触れましたが、


今回は、歯科医から教えられた、

通常の歯ブラシ以外の道具を

その理由を添えてご説明いたします。


歯間ブラシ

まずは、歯間ブラシです。





参考の画像をAmazonより持ってきましたが、

まあ、様々な種類、材質のものがあります。


このブラシを使う目的は、

歯と歯の間に詰まった食べ物かす

除去することにあります。


まあ、そんな当たり前の説明で申し訳ないのですが、

基本は、常に食後には取り除いておいた方が良い

という事です。


つまり、歯の間に(例えば肉片)が詰まったままになっていると

いくら、唾液の浄化作用があったとしても


その肉片自体が雑菌の温床になってしまうので

例え歯を磨いてもそこから菌やら臭いやらが広がってしまいます。

なので、歯間は常に綺麗に保つ必要があるのです。


ただ、何でもいいのかと言いますと

そうでもないと思われます。

(ここは私の憶測です(^^;)


つまり、歯間ブラシの太さにはS、SS、SSSなど

様々な種類野茂がありますので、


それぞれの歯間の幅に合った歯間ブラシを使用する

という事が理想であると考えます。


それは、幅の狭いところに太いブラシを

無理やり押し込んでは、

歯を傷つけたり、曲げたりしてしまうからです。


また、逆であったにしても、

綺麗に除去できないかもしれません。


なので、もし、歯間の幅の種類が

1つのブラシでは足りないような場合には

いくつかの太さのもので使い分けることが理想です。


私の場合、幸いまだSSSという細いもので足りているので

それで全ての歯間に使用しています。

スポンサードリンク






デンタルフロス

次はデンタルフロスです。




歯科医にて言われるまでは、

実は、歯間ブラシとデンタルフロスは、

そちらかあれば良いのではないかと思っていました(^^;


と言っても、実は両方とも

使っていなかったというのが事実ですが(^^;


さて、このデンタルフロスですが、

歯間ブラシが入らない、歯冠の部分に詰まったものを

除去するために使用します。


なので、歯と歯の間を掃除するには

デンタルフロスと歯間ブラシの両方が

必要という事になります。


これには、ワックスの有無がありますが、

個人的にはどちらでもいいのではないかと思います。

特に歯科医でもその点については言われませんでしたし。


そして、私事ですが、

実は別の歯科医で、セラミックの詰め物をしてもらった際に


セラミックは割れやすいので、

デンタルフロスは上からのみ使用してください

と言われておりました。


どういうことかと言いますと、

歯の上から歯間を通して下(歯ぐき)まで着いたら


そこから引き上げることはしないで

横に糸を抜くように、という事です。


なので、それを守っていたのですが、

少々疑問だったので、その事を尋ねると


そんな事はあり得ないので、

安心して上下に掃除してくださいとの事。


たぶん違う意味でその歯科では言ったのでしょう

と弁護していたようでしたが、


私の頭では、・・・やはり歯科医によってレベルが違う[ふらふら]

でした[たらーっ(汗)]

スポンサードリンク






奥歯用ブラシ

そして、奥歯や歯の根本用を磨くための歯ブラシです。




実は、この歯ブラシが一番重宝しています[るんるん]


といっても、基本は

通常の歯ブラシでのブラッシングなのですが、


その他の部分は、このブラシでお掃除すれば良い

と考えているので、

手際よく歯ブラシを行う事が出来ます。


特に、私のようなブリッジを持っている方は、

通常の歯ブラシでは


磨ききれない部分が多いので、

この歯ブラシは必須とも言えます。


詳しくは、歯の磨き方の記事で

ご紹介いたしますが、


先端が尖っているので、当たり具合も確認しやすく、

向きも想像しやすいのでとても便利なのです。


そうそう、ブリッジの他にも、

私のように(^^;親知らずが生えてしまった方にも


通常の歯ブラシではまず届かないので、

このブラシは必須と言えましょう。


そして、この歯ブラシ、

毛がまとまっているので、

通常の歯ブラシと比べてとても長持ちします。


そう、毛先が広がりにくいからなのですが、

つまりは経済的とも言えますね[るんるん]


以上が、補助として歯ブラシの際に使用する

私が歯科医から勧められた道具達です[るんるん]

スポンサードリンク



歯科医から指導された歯磨き法~歯磨きの道具編①歯ブラシの選び方~

sw027.jpg


歯磨きも

  ブラシ次第で

    膿漏に


 (1) 歯磨きの道具編~①歯ブラシの選び方

 (2) 歯磨きの道具編~②その他の道具

 (3) 歯磨きの仕方編~①通常の歯ブラシ編

 (4) 歯磨きの仕方編~②その他の道具編

 (5) 布歯ブラシ~番外~


ほぼ、誰も(?)が毎日行っている歯磨きですが、

歯の磨き方もタイミングも使う道具も皆それぞれ。


何故にそんなに違うのでしょうね?

一説によれば、歯ブラシのメーカーの

戦略にまんまと乗せられただけという意見もありますが[がく~(落胆した顔)]


さて、今回は、私が通っている歯科診療所において

何度となく歯磨きの指導を受けましたので

その事について触れたいと思います。


とは言え、内容が膨大となりますので、

いくつかに区切ってまとめていきます。

今回は、一般的に使用する歯ブラシについてです。

スポンサードリンク






歯ブラシ選びを間違えると、歯槽膿漏に一直線[exclamation&question]


まず、歯科診療所で歯磨きの指導を受ける際に

自分が普段使っている全ての『歯ブラシ』を

持ってくるように言われました。


なので、その当時使用していたのは、

TVコマーシャルなどで良さそう[るんるん]と思って購入していた

毛先が細くとがった歯ブラシを持参したのでした。


そして、その事については何も言われずに、

磨き残しがピンクに染まる染色料を歯に塗られて、

うがいをすると磨き残ったピンクが浮き彫りに[6]


げげーっ!


こんなに、まっピンク[exclamation&question]

もちろん、その日はチェックされると聞いていたので、

自分なりには綺麗に磨いて行ったつもりだったのでした[ふらふら]


なのに、検査を受けて、磨き残しを数値化されると、

なんと[exclamation×2] 82%[exclamation×2]


そして、その後にはその理由を告げられたのでした。

まず、歯ブラシがあまりよろしくないとの事。


そもそも、毛先に向かって細くなりとがっている歯ブラシは、

少しでも強く当てると横に広がってしまい、


歯の表面には、歯ブラシの先端ではなくて側面だけ当たるので

結果的にはほとんど磨けなくなってしまうとの事[もうやだ~(悲しい顔)]


確かに歯磨きしても、何となく歯の表面のスッキリ感が

以前よりも悪くなっていたような気はしていたんですよね[ふらふら]


そして、実際に普段やっているように磨くように言われ

その場で磨いてみると、


まあこれも同じ事にはなりますが、

歯に当てる力が強いので、毛先が曲がり

うまく磨き残しを綺麗に出来ていないとの事。


ちなみに、上手な歯の磨き方については

また後日まとめようと考えておりますので、

ここでは簡単にだけ触れます。

スポンサードリンク






自分に合った歯ブラシの選び方


なので、歯ブラシを(歯科診療所で出された歯ブラシに)変えて

もう一度行ったのですが、

同じ磨き方でも幾分ピンクの汚れは落ちたようでした[もうやだ~(悲しい顔)]



やっぱ、歯ブラシか~[ふらふら]

折角10本まとめ買いしておいたのに・・・[もうやだ~(悲しい顔)]


で、その歯ブラシが、今回の記事の

メインディッシュ』です[るんるん]


実は、今薬局などで数多く売られているものではなく

昔スタンダードに売られていた

長方形の歯ブラシが良いとの事でした。


つまり、角を落とすように

丸みがかった形の歯ブラシでは、

磨き残しが出やすくなるので良くないと言われたのでした。


それは、どういうことかと言いますと、

歯を磨くときには、


歯ブラシの中間部分と「かかと」の部分を使うので

その「かかと」の部分が小さいと

磨き残しが出やすいという訳なのです。


つまり、昔ながらの四角な歯ブラシが

実は、歯をきちんと磨くには最適だというわけです。


この四角の歯ブラシですが、なかなか見当たらかったので(^^;

とりあえず「かかと」が四角のものを参考に紹介しておきます。


<クリックするとamazonに飛びます>


ちなみに、こういった歯ブラシの選び方ですが、

やはり、磨き方に個人差があるので、

実際にはご自分で歯科診療所を訪れるのが最適です。


ですが、折角ですので、私が指導を受けたなりの

選び方を記載しておきます。


まず、歯磨きをする際に、歯ブラシを歯に当てる強さと、

歯ブラシの毛の長さ・硬さが関係してきます。


つまりは、その強さが強いと歯を磨いた際に

歯を削り取ってしまうので、

その場合は通常の長さで柔らかめのもの。


ただ、あまり強いのは歯を削りやすく好ましくないので、

基本は優しく小刻みに歯磨きを行いましょう。


あまり強くは磨かないという方は、

普通の長さで普通の硬さのものが良いでしょう。


ちなみに、私が最近使い始めた歯ブラシは、

毛の短い普通の硬さの歯ブラシだったので、


多少力が入る私の磨き方では、その歯ブラシは適当ではなく

もっと毛先の長いものか、同じ長さの柔らかめを薦められました。


もっと、力を抜いてとは言わないのがみそですね。

やはり、言っても直らないと解っているからなのでしょうか(^^;

スポンサードリンク



歯磨きの仕方しだいで寿命が延びる?

hamigaki01.jpg

毎日の歯の磨き方ひとつで寿命がのびるかも!?


我々人間が自立して生きていくために

欠かすことの出来ないパーツ

それが『歯』です。


もちろん、身体のどの部分を欠かしても

健康には生きてはいけません。


しかし、大抵の方は、身体の外傷や内臓・脳疾患などには

気を使っていますが、意外に『歯』を『本当に』

大切に考える方は少ないのが実情です。


この『歯』ですが、

実は、認知症と密接な関係があることが判っています。


つまり、


歯が無くなってしまうと認知症になりやすくなる


という事なのです。


具体的には、『自分の』歯でモノを噛むという行為は、

ただ単にもの食べる為のものだけでなく、


その咀嚼行為が脳に刺激を与えており、

歯が無くなる事でその刺激が無くなり、

認知症になりやすくなるという訳です。


でも、入れ歯があれば大丈夫なのでは?


確かに、自分の口にぴったり合った入れ歯があれば、

多少は良いのかもしれませんが、


本当にピッタリと合った入れ歯というのは

果たして存在するのか?

残念ながらあまり聞いたことがありません。


やはり、ピッタリ感が少ないとそれだけ不安になり

噛む力も少しづつ衰えていってしまいます。

そうなると・・・


認知症リスクが少しでも減れば寿命は延びる


なので、そうならないためにも、

自分の歯は大切にしていかなければならないのです。


自分の歯がどれだけ長く使えるか?

で、健康寿命が変わるといっても過言ではないでしょう。


では、どうしたらいいのか?

と、考える前に、この『歯』を大切にするという

意識をもっともっと強くしておく必要があります。


それは、この意識が低いままだと、

歯の寿命を延ばす方法を知っていたとしても、

すぐに止めてしまうからです。


なのでまず、


自分の歯が早くダメになってしまう事で寿命が縮む


という理解を持ち・・・


実はもう一つあります。

それは、


意外にもろくなっている事に気が付かない


という事です。


スポンサードリンク





実は、以前にも記事を書きましたが、

先日、歯科医を訪れて検査を受けたところ、


3カ月前と比べて、悪くなっていたのです。

実は3カ月前までは、2週間に1度のペースで

歯科医に通っていました。


ですが、長期の用事が出来たのでしばらく空けたところ、

歯磨きが疎かになってしまい、悪化したというわけです。


自分では、教わった通りに磨いているつもりでした。

つまり、なかなか悪化には気が付かないという事です。


では、どうすればよいのか?

ですが、


お金をかけて良い歯科を探しましょう


という事になります。


残念なことに、数ある歯科医の中でも、

利益優先度合いを少しでも下げてくれるところは

なかなか見つからない、というのが実情です。


なので、こればかりは自分で探し求めるしかありません。

もちろん、ネットの情報や知り合いなどに聞くことも大切です。


が、最終的に自分にあった歯科医であるかどうかは

自分で判断すべきでしょう。


私が、基準としてほしいのは、まず

歯痛でレントゲンを取った結果、

抜いたはずの神経が残っていた時に


きちんと時間をかけて

(具合にもよりますが2~3回では終わらないはず)

最後まで処置をしてくれること。

(これは診療点数が低いので儲からない行為なので)


そして、歯磨きの指導を、

実際に毎日使っている自分の歯ブラシで染色剤を使って行い、


残ったところの磨き方を実地指導してくれる。

更には、磨き残しの割合を評価してもらえる。


この2点です。

まあ、もちろん対応の仕方など、

他にも思う部分はあると思います。


この、良い歯科医に出会う事で、

貴方の健康寿命が左右されるかもしれません!


なので、地道にコツコツ探して

貴方に良い出会いがあることを願っております。


ちなみに、私が習った歯磨きの仕方については

別の機会に詳しくご案内することにします。

スポンサードリンク


高齢に近づくにつれ大切なのが歯の管理です・・・歯みがきはとっても大事!

年齢も50を過ぎると、からだ全体の衰えもさることながら、

各パーツの傷みも次第に目立つようになります( -д-)


つまりは、髪の毛や肌、歯などの見えるところから、

老眼や関節の弱体化、回復力の衰え等々。


まあ、私に限って言えば、

まだ、腰痛や悩まされるほどの肩凝り、

老眼鏡が必要なほどの老眼ではありませんし、


白髪もまだ遠くから目立つほどには

増えていませんので、

比較的老化は遅い方なのかもしれません。


ところで今回は、その中の

『歯』についての話題です。


先日、妻が歯を痛めて歯科を受診したのですが、

そこの対応がとっても良いということで

一度行って全体を見てもらいなさい!


ということになってしまい、

同じ歯科を受信して参りました。


で、その結果ですが・・・

まあ、50代ですから、

しかも、ろくろく手入れもしていないですし、

歯磨きも、毎日1~2回程度。


良い結果が出るわけがありません!

歯槽膿漏予備軍との診断結果でした[もうやだ~(悲しい顔)]


しかも、若かりし頃に治療した前歯の

なんと2本が修復不能の状態に[exclamation×2][がく~(落胆した顔)][もうやだ~(悲しい顔)]


この歯、既に神経を抜いてあるので傷みはなく、

密かに進行していたようなのです[ふらふら]


そして、目に見えない内部進行なので

表面化するまでの命だそうです[もうやだ~(悲しい顔)]


なので、痛みがないからといって油断は禁物

なるべく半年に一度くらいは歯科受診をお薦めします。


私は、今日も3ヶ月振りの受診予定日です。

あっ、歯科のまわしものではありませんので

誤解の無いように願います。


そうそう、その歯科で歯磨きの指導もありました。

磨き残しがピンクになる液体を歯に塗られて、

検査したところ、8割は磨けていないとのこと[がく~(落胆した顔)]


以外にダメなんですねぇ~。

ここで、そんなんで虫歯になら

無いなら問題ないんじゃない?

ではなくて、


その結果が、歯槽膿漏予備軍ということです。

その歯科では、磨き残しの磨き方を

実際に歯ブラシを当てて鏡で見せてくれながら

指導してもらえるのでよくわかります。


しかも、歯磨きの技術も

実際にその場で磨き残しが無くなっていくので

説得力があるんですよね[るんるん]


ちなみに、簡単なポイントは3つ。

まずは、歯ブラシの固さは普通でなるべく四角の

歯ブラシを使うこと。


そして、その歯ブラシの『かかと』

つまり、持っている手に近いヘリの部分を

歯と歯肉の間を磨くときに多用すること。


その際には、必ず鏡で確認しながら行うこと。

まあ、他にもありますが、

まず重要なのはその3つかなと思います。


あとは、ピンクの液体を購入して、

それを塗りながら自分で研究しても

かなり上達すると思います。


ご参考までに。

スポンサードリンク



ブログを作る(無料) powered by So-netブログ スポンサードリンク
Copyright © 50代オヤジが子育てしつつ幼児教育と健康生活を考える All Rights Reserved.

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。