一昨日の午前中に発熱をしてしまい、
しかも少々間接痛もあり、もしやこれはインフルエンザ?
症状は軽いものの予防接種のお陰かもしれないし
そもそもインフルエンザの検査に反応するためには
発熱から12時間経った後でないとダメとあったので
そんなわけで受診を見送り帰宅したのでした。
ただ食欲はあったので、普通通りに食べた後、
歯を磨いて就寝
いや、その前にかなりの寒気もあったので、
一応体温を測定してたのですが
38度4分・・・ん~微妙な体温ですねぇ。。
今年の始めにインフルエンザにかかったときは
見事39度を軽く突破したので
やはり今回はただの風邪かなぁ。。
と、考えながらなんと8時に就寝
で、子供からは隔離されてしまったために・・・
寂しくはあったものの、かな~りゆったり眠れました
途中2回ほど目が覚めましたが、結局約10時間の睡眠
まあ、これだけ寝ても育ちはしませんが(^^;
お陰で熱は自力で下がった感じがしたので
計ってみると37度5分。。
これまた微妙な下がり方だねぇ(^^;
とにかく前日の発熱かあったため
大事をとってお仕事はお休みし、
内科受診することに決定し、お腹も減っていたため朝食
これまた普通通りに食べると横になり体温測定。
なんか食っちゃ寝で太りそう
部分ダイエット運動も滞ってしまい元通りかなぁ
などと考えていると、ピピッと、体温測定終了音。
見ると36.7℃
やはり、仕事に行くべきか悩んだあげく、
インフルエンザかもしれないという正攻理由で休みを決定。
また寝直して9時に内科を受信。
いや、正確にはその前に
子どもの行きつけの小児科を訪れたのですが、
大混雑で時間もかかりそうだし、変な病気が移っても嫌なので
別の診療所へ行ったわけなのでした。
が、そこはかなりの空き空きぶり!
開始時間ちょっと過ぎに着いたのですが待ち人は一人のみ。
しかも、何故か呼ばれたのは私が最初だったのでした(?_?)
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さて、この内科クリニック、実は以前も一度だけ行っており
若干?個性派の先生だったため敬遠していたのですが
逆に空いている印象かあり、インフルの検査目的だったので
特に考えずに訪れたのでした。
が、やはり、個性は健在でして(^^;
まず来院時に書いた自己診断用紙をモニターに貼り
ほぼ問診がわりに内容を確認すると、
私の右手人差し指に何やら測定装置を装着。
正確には洗濯ばさみのように挟んだだけなのですが。
その装置、以前の時も挟まれたのですが
確か酸素濃度を測定する装置だとか。。
しきりにその数値を眺める先生、
90台おおっ、しゃべっても70はあるな、などと言いながら
これなら特に問題ないだろう。
自力で回復してたようで問題なさそうだね。
食欲もあるよね?・・・はい。
これだとインフルでも無さそうだし、
じゃあ普通に風邪薬だけ出しておこう。。
いや、職場で検査するように言われたので検査お願いしますと言うと、
ん~大丈夫だと思うがねぇ、検査ねぇ。。
まあ、陰性ならば安心して仕事できるからねぇ
じゃあやってみますか、との事。
なかなか自分の診断に自信を持っておりまして、
でも聴診も触診も、そして喉の痛みと書いたのにも関わらず
喉をみようともせずに、です。。
まあ、結果は陰性との事でしたが
その時も、キットを眺めながら、
ん~、陰性でしょう、お仕事しても大丈夫でしょう
って、おいおい何故に断定じゃないわけ
でしょうってどういう事
と突っ込みたくなりましたが、
すかさず、じゃあ普通のかぜ薬を出しておきますからね
お大事に・・・ってお、終わり
結局キットと装置の数値だけを見て、
後は私が書いた内容に沿って薬を出したのでした
まあ、およそ症状自体問題なかったので今回はそれで良しでしたが
かなり苦しい時には訪れたくはないと改めて思った診療結果なのでした。
ただ、院内処方なのでその点、楽ではありました。
結局出されたお薬はやはり丸をつけた、
咳、鼻水、喉の痛みに対する錠剤と、
総合感冒薬トーワチーム、アズクレニンSでした。
あ、あと、ジスロマックSRというドライシロップ抗生物質。
ほぼ大丈夫と言っておきながら抗生物質出すんだ・・・
とまた驚いたものの、再来年まで有効なので保管とします。
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