我が子に幼いうちから英語に慣れ親しませようとする
英語のバイリンガル教育を、
子育てに取り入れるバイリンガル子育て(^-^)
とはいえ、インターナショナルの学校に入れるのは
金額的にも競争率も容易ではなく、なかなか(^^;
なので、我が家でなるべくできることをと考えて
一番にはディズニーチャンネルの古いバージョン
スカパーのDlifeチャンネルの二ヵ国語放送を利用して
我が子には英語のみで見せるというお話しをいたしましたが、
今回は偶然に(まあ何故に今さら?感もありますが(^^;)
図書館で毎月開催されていたらしい(^^;
幼児を対象とした英語の絵本の読み聞かせに
参加してきましたので、そのお話しをいたします。
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実は、3歳半ばとなる我が子ですが、
絵本には最近までほとんど興味を示してくれませんでした
ですが、とあることをきっかけに何とか興味のアンテナが
少し絵本に向いてくれたので、いろいろ考えながら
時々絵本の読み聞かせまがいの事を行っております(^^;
その「とあること」については、後日ご紹介したいと思いますが
相変わらず大した内容ではありませんので
期待はしないでくださいね(^^;
さて、そんな我が子を連れて今回訪れた場所は
図書館の中にある読み聞かせのスペースでした。
ここには、紙芝居用の枠があらかじめ用意されており、
図書館内にある紙芝居を持ってきて
子どもに親が読み聞かせできるようになっておりました。
で、実は今さらですが(^^;
そこでほぼ毎月、英語での絵本の読み聞かせを
無料で行っておりまして、
今回はそのイベントに参加してきたわけです。
正直、英語はネイティブの方が話した方が
発音が綺麗なので理想的ではあるのですが、
無料なのでそこを求めてはいけません。
でも、今回参加した限りでは特に問題はありませんでしたが。
ちなみに、我が家の3歳半ばとなる子どもですが
実は苦手なのは絵本だけではなくて、
そういった読み聞かせやイベント自体に参加するのが
超が何回かつくほどの苦手
なので、良さそうなイベントがあっても、
なかなか有料のものには手を出せないばかりか、
無料でも、入口から見ただけで断固拒否
と、足を突っ張ったりするのでなかなかの困り者なのです
なので今回も少々の不安を感じつつも
開始時間の20分ほど前に現地入りし、
まずは、現場に入らせるも、すぐに飽きてしまい
図書館内をうろちょろ
で、興味を持ったのが、パソコンでの検索システム。。。
なんでじゃーと、突っ込みたくなる気持ちをおさえて
一回だけだからね、って許したんかい!?
あ、すみません(^^;
で、次に興味を示したのが、仕掛け絵本・・・
というか、絵本じゃなくてほぼおもちゃですね(^^;
まあそんなこんなでアチコチ歩き回っていましたが、
5分前になり、なんとかごまかして
イベントスペースに座り込ませ成功
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ほどなくして、先生?登場。
おっと、そこで相変わらず拒否的な態度を示す我が子
でも、突然に、hello♪hello♪と歌と手振りから入ったのですが、
知っている歌だったのでそれが良かったようで、
ちょっとだけ抵抗が薄れた感じになりました
そして、次には、だいぶ前にうちでも
図書館から借りて読んで?みたことのある
金魚さんはどこかなぁ?の絵本。
まあこれは英語ではありませんでしたが、
どこかなぁ?と我が子にも指差しさせてくれたので
またちょっと乗り気増加
そして、次の絵本はこれまたわが子の大好きな動物の絵本。
この際中身はどうでも良さそうで(^^;
とにかく鳴き声を真似するのがよろしかったようで
ますます乗り気増大となり、
(まあ他の子と比べればまだまだですが)
かなり積極的にアンテナを向けておりました
なので、最終的には今回は楽しむことが出来たようで
かなり実りのある読み聞かせとなりました
今回、今更ながら気がついた事は、
実は親がどうこう考えているよりも、自分の子どもが
そのイベントに興味を持ってくれるか?
楽しんで参加できるか?
が、実は一番重要だったのだということでした。
そのためには、やはり自分の子どもの興味を
うまく引き出せるような内容なのか?
ということが重要です。
まあ、この事は自分が読み聞かせを行う際にも重要で、
もう少し子どもの興味のままに絵本で遊ばせた方が良いかな
とも思った次第です。
そうそうこのイベント、日本に在住の外国人や
その奥さまが行っており、毎回同じ方とは限らないようですが
今後は出来るだけ毎回参加したいと思います。
あと、もしかすると近隣の市町村でもやっているかもしれないので
ちょっと探してみようかなぁ、なんて(^^;
そんなご紹介でした
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