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月別アーカイブ:2016年08月

2016年08月の記事一覧。50才を間近にして始まった子育てを通じて幼児教育や健康管理を含めさまざま感じたことなどを綴っていきます

子育て総論
まかせれば  スッキリするのに    なぜ嫌う[exclamation&question]我が家の子どもは既に3才になってしまいましたが、赤ん坊の頃からつい最近までは、なかなか鼻水をとらせてくれないので..

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介護保険の表裏
その申請  一つ一つに    費用あり正直な話し、私の個人的な意見としては、自分が年老いて次第に自由度を失って行った場合子どもに面倒をかける前に逝ってしまいたい..

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赤ちゃんから幼児まで意外にも役に立った鼻水スルスルの臨時バージョン?

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まかせれば

  スッキリするのに

    なぜ嫌う[exclamation&question]


我が家の子どもは既に3才になってしまいましたが、

赤ん坊の頃からつい最近までは、

なかなか鼻水をとらせてくれないので

困ったことがホントに度々ありました[ふらふら]


そんな2才半ばの頃に、ネット記事を読んでいたところ

鼻水スルスル』なるものを発見[exclamation]


これはっ[exclamation]っと思い、すぐに傍にいた子ども試してみたところ、

これがまた、スルスル~[るんるん]と、確かに取れてしまったのに

またビックリしちゃったのでした[がく~(落胆した顔)]


で、これを2~3日前に試してみたのですが、

ネギっ鼻では無かったからなのか、

今一つのできばえ(?)となってしまったのでした(^^;


つまりはまあ、あまり取れなかったという事です[ふらふら]

なので、『お鼻ふんっしてっ』と、

かんでもらうと、スッキリ出てくれました(^^;


まあ、そんなわけで『鼻水スルスル』は、

赤ちゃんから(まだ鼻を上手に咬めない)幼児までを

対象にした裏技なのかなぁと思った次第です。

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ところで、何その『鼻水スルスル』って?

という方もいらっしゃるかもしれませんので

かんたんに解説します。


まあ、検索すれば動画でも出てくるものではありますが(^^;


まず、ティッシュペーパーを短冊のようにするために

四角に同じ方向に2回折り畳みます。


そして、人差し指と親指でつまんで左右に持ち

右利きの方は左手が下にくるように90度左回転。


次に左手の中指の背をティッシュに当てながら

子どもの鼻水が出ている先にぺとっと押し付けます。


更には、そのぺとっと押し付けた中指の

位置・圧力をキープしながら、左手に持っていた

ティッシュの端を右手に持ち変えて下に引っ張る[るんるん]


と、粘性の優れた(^^; 子どもの鼻水が

奥から引きずられるようにティッシュにくっついて

出てきてしまうという荒業、いや裏技です。


う~ん、文字に起こすと難しいですねぇ[ふらふら]

やはり、検索して他で確認してくださいね(^^;


ちなみにこの方法、一度使ったティッシュは、

もう使えなくなってしまうので、

同じティッシュを何度か使いたい私には

ちょっともったいない技でもあります(^^;


でも、まだ鼻が上手にかめないというお子さまには

とおってもありがたい技だと言うことは間違いないですね[わーい(嬉しい顔)]


うちもまだ鼻がかめないときにこの方法を知っていたなら

嫌がる子どもを押さえて吸入~[exclamation]

の、回数も減ったことでしょう(^^;


あっ、これは『ママ鼻水トッテ』です。




子どもが嫌がらなければ、これの方がしっかり取れるので

とっても良いのですが、当然のごとく嫌がるので

拒否されるとお手上げでした[もうやだ~(悲しい顔)]


もとい、そんな『鼻水スルスル』ですが、

実は、その初めての時は、すごーい取れ具合に感動したのですが

翌日に再度スルスル~[るんるん]とやろうと思ったら、

イヤ[exclamation]』、拒否されてしまいました[もうやだ~(悲しい顔)]


そして、お鼻を『ふーんっ』も嫌だと言うので仕方なく、

ただティッシュで鼻を摘まんで・・・待てよ[exclamation&question]

このまた、鼻水スルスルの要領で親指をぐるっと爪側まで回して

親指の裏側を使って子どもの右鼻の鼻水をスルっと拭ってみました

ら、スルスル程ではないにしても、

少し引っ張られて鼻水が出てきたので、おおーっ[exclamation]

ちょっと成功[るんるん]


果たして、少し成長した段階で始めるのがダメなのか?

目の前でティッシュをスルスルされるのが嫌かのか?解りませんが、

その後は拒否され続けたので、我が家では

純正の『鼻水スルスル』はその一度きりで終了となりました[ふらふら]


ても、簡易横バージョン(?)は、目の前が煩わしくないからか、

鼻水を拭き取るのとあまり変わらないからなのか、

何とか続けて出来ておりました。


ただ、それも鼻をちゃんとかめるようになって、

しかも、それを誉められて自信がつくと

自分から鼻をかみたがるようになったので

それまでの寿命でした(^^;


しかし思い起こすと、私が幼少の頃は、

ネギっ鼻をすすりながら、更には袖口にぐぐっと拭いながら

遊んだような記憶もあります。


なので、そんな『鼻水スルスル』は、

もしかしたら今後も活躍の場が出てくるのかもしれません。

そういえば、ティッシュを折り返せばもう一回くらい使えるかなぁ(^^;

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介護サービスが必要になる前に申請はしておいた方が良いのか?

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その申請

  一つ一つに

    費用あり


正直な話し、私の個人的な意見としては、

自分が年老いて次第に自由度を失って行った場合

子どもに面倒をかける前に逝ってしまいたいとは

いつも思っております。


なので、そういった意味でも、

外面的な健康管理もさることながら、

歯や足腰など機能性の部分をしっかりと考え


なるべく長く健康(若さ)を保つ

努力をしていかなければと思っております。


ましてや、子どもとの俊の差が大きいので、

子供のためにもなおさらの事

真剣に取り組んでいかなければいけません。


そんな考えなので、介護サービスなどという事を

考えておくのは逆行しているように感じますが、


親や親戚の介護の可能性も有りますし、

現実的な知識を蓄えておいた方が

どこで役立つかも解りませんので、

これはこれで大切なことなのではないかと思います。


そんな介護サービスですが、

果たして、残念ながら身体は不自由になりつつある[ふらふら]

でも、まだ自分で出来ることはたくさんあるので

まだまだ他人の世話にはなりたくない[exclamation]

例えば、こんな方が身近にいたとします。


そういう場合はえてして、周りの人間が

「とりあえず申請だけしておきましょうよ」

といっても、頑として拒否する、いわゆる頑固者?

の方が多いのではないかと思います。


そして、そんな方の場合は、仮に周りで内緒で申請しておいても

病院に行かない[exclamation]調査なんか受けるか[exclamation]

となってしまうケースもあるので、

なかなか面倒です。


でも、突然身体の具合が悪くなって

介護サービスが必要になったらどうしよう[ふらふら]

と、周りの人間は心配するわけですよね、当然ながら。


そんな場合には、果たして無理矢理申請しても

調査の時には普段出来ない事も出来てみたり

発言もしっかりしたりと、介護の必要性が薄くなり

結果、介護の必要なし(自立)となる可能性もあります。


なので、こればかりはどうすれば良いかは

なかなか断定はできないというのが本当のところです。

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しかし、もし、その心配が現実となってしまい

急に介護サービスが必要となってしまった場合でも、

以前にご説明した通り、


もし、最終的な認定結果が『介護が必要』となった場合には、

その認定結果の効力開始日が

(いくら認定までの期間が長かったとしても)

申請日まで遡ってくれるので、


例え申請直後から介護サービスを利用開始していたとしても、

認定結果の介護度は申請日から適用されるので

介護保険にかかる費用については、

自分の負担割合だけで済むことになります。


ただし、これはあくまで認定結果が『介護の必要有り』

と、出た場合のことで、もし、『自立(介護の必要なし)』

と出てしまった場合には、介護保険の適用にはならないので

全額自己負担にはなってしまいます。


が、そもそも介護サービスが必要であったのなら

これも仕方がないのかなぁとも思います。


ところで、この申請行為ですが、

表向きは無料で出来ますが、

(もちろん医療機関で診察を受ける場合には

 その費用は掛かります)


実は裏側では費用が発生しております。

と言っても後で請求されるものではありませんが。


というのは、審査に必要な2つの書類

(主治医の意見書と認定調査票)には

自治体からの作成依頼毎に料金が発生するからです。


つまり、主治医の意見書ですが、

およそ3~5,000円、

認定調査票は、2~3,000円かかるようなのです。


もちろん調査を自治体で行えば

その分は職員の給料で済むように思えますが、

その書類作成を残業で行っているとすれば

結局同じ事になってしまいます[ふらふら]


また、それ以外にも書類印刷や発送などを含めると

介護申請にまつわる費用は、一人あたり、

およそ7千円と見ても良いのではないかと思います。


つまり、一応申請しておこうかという場合でも、

我々が毎月支払っている介護保険料から

7千円という金額が支出されてしまうわけです[もうやだ~(悲しい顔)]


果たしてこの金額を高いと見るのか?

安いと見るのか?は、賛否両論あると思いますので

意見は差し控えさせていただきます。

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