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月別アーカイブ:2016年08月

2016年08月の記事一覧。50才を間近にして始まった子育てを通じて幼児教育や健康管理を含めさまざま感じたことなどを綴っていきます

子育て総論
子どもにも  それそれなりの    理由ありイヤイヤ期の盛りには、子どもの拒否行動への対処と同時に子どもの将来のための『躾』についても、親の確かな対応が必要とな..

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分類外
危険度は  人それぞれに    基準あり今回は、5年前に訪れていたリオデジャネイロの思いでの第2回目です[るんるん]前回ではリオデジャネイロの危険性ばかりをご紹介してしま..

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子どもへの躾のつもりでやってしまった2つの大きな失敗

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子どもにも

  それそれなりの

    理由あり


イヤイヤ期の盛りには、子どもの拒否行動への対処と同時に

子どもの将来のための『躾』についても、親の確かな対応が

必要となります。


正直、イヤイヤに対処するだけでも

大変な思いをしなければならないのに


更にその上で、そんなイヤイヤ期の子どもを

しつけていかなければならないという事は

かなりのストレスになってしまいますよね~[ふらふら]


そして、そんなイヤイヤのタイミングでしつけを行う際は

ついつい怒りが先に立ってしまい、

あまり好ましくないしつけになってしまう事も結構あり得ます[ふらふら]


なので、なるべくならイヤイヤ期の子どもに対しては、

時々目線を子供から外して、心を落ち着かせながら対処する事が

どうしても必要になってきます。


また、子どもの好きなものの順番を覚えておいて、

イヤイヤ時には、気を逸らす対処法として

それらをエサに子どもの気を対象から外させる事も必要かもしれません。


そして3才頃になる頃には、そんなイヤイヤの対象もだいぶ細かくなり、

自分の意識でこれをこうしてこうやりたい(やりたくない)という理由で

親の言うことを聞きたくない[exclamation]

そんなケースが増えてきちゃいます。


まあ、子供なりにイヤイヤの理屈がはっきりしてくるわけですね。

そうなってくると、こちら側の理由だけを押し付けたのでは

あまりよい成果は期待できません。


その場合はまず子どもに、なぜ嫌なのかを話させる必要があります。

が、まだ言葉がはっきりしていない時期の事なので

少々(親にとっては)難解な場合も多々あり、

親の推測力が試されるときでもあります。


その為には、日頃から子どもの気持ちを理解するように観察しながら

子どもと接していることが必要になってきます。

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今回は、そんな時期の子育てのにおける私の失敗例をお伝えいたします[ふらふら]


先日になりますが、

いつものように子どもと室内施設で遊んでいた時の事です。


いろんなおもちゃで遊んでいた時に、

その施設の職員の方が(たぶん交代の時間で)現れたのですが、


突然に子どもがその職員の方の傍に行って、

頬を膨らませて「ぷぷーっ!」と吹いたのです[がく~(落胆した顔)]

言ってみれば唾を吐いたようなもの[ふらふら]


とっさに子どもを呼びつけて、『プーしちゃダメでしょ!?』

こんにちはって言われたんだから『こんにちは』でしょ?

すると、答えは『イヤ[exclamation]


・・・えっ?何で?ですが、ここはぐっとこらえて、

こんにちはって言って、プーっ!されたら嫌でしょ?

『イヤ[exclamation]』(このイヤはイヤイヤ期の嫌です)


はて、何故に嫌なのか理解できません。

虫の居所が悪かったのか?はたまた眠いのか?

ともかく、説得を続けます。


ご挨拶は『こんにちは』でしょ?

『プーっ[exclamation]』は挨拶じゃないんだよ、ちゃんと誤って来なさい!

『イヤだ[exclamation]


『どうして嫌なの?』『・・・』

何度も聞きましたが答えがありませんでしたので、

『嫌いなの?』『キライ[exclamation]


ん~、その職員さんにはいつも楽しそうに話しかけているので、

決して嫌いなはずはないのですが・・・困った[ふらふら]

で、『本当に嫌いなの?』『嫌い[exclamation]


『そう、でも、嫌いでもダメな事はダメなんだよ、誤ってきなさい』

『イヤ[exclamation]

こんなやり取りを20分近く延々と・・・[ふらふら]


途中、他の職員の方にも声をかけていただきましたが、ダメでした。

ですが、子どもの顔を見ると、どうやら切なそうです[ふらふら]


なので、ここはこれ以上は無理と判断し、

かといってじゃあいいよとも言えないので、

さら~と、他の遊びを見つけたタイミングで話しの内容を変えました。


実は、これがこの時点では失敗ではなかったのですが・・・[ふらふら]


その後はなんの不調もなく楽しんで帰宅しました。

その数日後、夜になり子どもとシャワーを浴びようと、

時々やる(1歳半の頃から続けている)お風呂の時の『ご挨拶』を

妻にしてから脱衣所へ・・・


あれっ?!そういえば『プーっ!』って・・・あーーーっ[exclamation×2]

もしかすると、あの時のプーっ!は、この『ご挨拶』のつもりだったのかも[exclamation&question]

実は、まだ幼い(今も幼いですが(^^;)頃に、子どもが出来る事を

喜んでいたらそれが『ご挨拶』になってしまい、それ以来続いていたのでした。


まあ、喋れないので確かなことは言えませんが、

今思い出しても、あの切なそうな目の表情と、

実は一番大好きなその職員だからこそやってしまった

『ご挨拶』だったのかもしれません。


この頃の子どものとる行動には、何か理由がある場合が多いので

今後はもう少し深く考える必要がありそうです[ふらふら]

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リオデジャネイロの思い出~ある程度までの危険性であれば観光可能~

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危険度は

  人それぞれに

    基準あり



今回は、5年前に訪れていたリオデジャネイロの思いでの

第2回目です[るんるん]


前回ではリオデジャネイロの危険性ばかりを

ご紹介してしまいましたが、

現在オリンピックが開催されている当地、

そんなに危険性が残っているとも思えません。


が、リアルの情報は今いる方にお任せするとして、

こちらでは5年前の危険度に合わせた観光をご紹介いたします[るんるん]


と、その前に、

そもそもなぜそんなに危険なところに行ったのか?

ですが、実はそこまで危険だとは知らなかった[がく~(落胆した顔)]

というのが本当のところです[ふらふら]


まあ、ある程度は覚悟しておりましたが、

アルゼンチン入りブラジルアウトの旅程を組む際に、

選択肢として、リオかサンパウロのどちらかとなり、

比較的安全なリオデジャネイロを選んだのでした。


でも、正直事前調査の段階で、交通機関の詳細把握ができておらず

そもそもはそれが敗因ではありました。


基本は、どんなに危険といわれていようと、

観光できる程度(外務省の渡航禁止区域外)であれば

交通機関の情報を把握出来ている限りは

一般人でも観光はできます。


が、交通機関情報がはっきりしていないと移動がままならないので

観光はおろか、ホテルにたどり着くことも困難[もうやだ~(悲しい顔)]

そして、基本的にはそういう地のタクシーの安全性も

高いとは言えないので、パッケージツアーでもないと心配ではあります。


ただこの時、幸いな事に、

現地でのホテルからの移動はバス路線情報があったので、

いくつか観光することができました[わーい(嬉しい顔)]


訪れた先は、前回の記事でもご紹介した

コルコバードの丘にあるキリスト像と、

コパカパーナビーチ、そしてホテルのすぐ近くにあった

メトロポリターナ教会です。


最後のメトロポリターナ教会へは、当然ながら徒歩で行きましたが、

それ以外はバスを乗り継いで訪れました。


このメトロポリターナ教会、

さすが教会だけあって安全性は高いと感じました。

sw077.jpg


ところでバス路線ですが、私の記憶ではGoogleマップのバス停に

路線バスの番号が出ていたと思ったのですが、

今はどこをどう調べても出てきません。

果たして記憶が違っているのか消されたのか?


ともかく、事前に調べて印刷しておいた番号のバスを探しだし

それでもコパカパーナビーチ、そしてコルコバードの丘へ行く

ケーブルカーへの乗車口まで行ったのでした[バス]

ケーブルカーの車内はこんな感じです。

sw074.jpg


ところで、帰りの車窓から不思議な木の実を見つけました。

マラッカスの木の実??

sw075.jpg


正直、(安物ではありましたが)デジカメを狙われて

殺されても困りますので、なるべく観光客の少ないところでは

カメラを取り出すことは控えたので写真は少なくなってしまいました[もうやだ~(悲しい顔)]


でも、1枚の写真からいろんな情景が思い出されます[わーい(嬉しい顔)]

コパカパーナビーチでは、周りに観光客はいなかったのですが、

ひょいっとカメラを取り出してパチリっ[カメラ][るんるん]

sw070.jpg


あとは、街中を散策していたので、写真は撮れませんでした(^^;

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そうそう、今回お伝えしたいのは、それではありません。

そんなちょっと安全ではない場所で、

我々夫婦が気を付けていたことをお伝えしようと思ったのでした。


まずひとつ目です。

安全性は自分の身を持って感じましょう。


これは、他人が安全だからと言っても

その人の判断基準がどこにあるか判らないので、

ある程度の危険性を考慮しておきながら現地で判断すべきという事です。


例えば、夜は危険度が増すので出歩かないというのは鉄則です。

ですが、そんな事は無視して出歩く方もたくさんおります。

そして、身の危険を感じないままに帰宅。


そうなると、なぁんだ安全じゃん[るんるん]

夜飲み歩いたって大丈夫だよ[るんるん]

と、そういう意見になってしまいます。


が、夜出歩いたからといって100%危険という場所は、

そんなに多くはないのです。

(もちろん渡航可能地域においてです)


なので我々は、事前情報収集時には、

基本的には安全情報より危険情報を集めて判断するようにしております。


そして、現地に行って、実際の肌身と現地で知り得た情報から

再判断するようにしております。


そして、二つ目。


パッケージツアーで行くぶんにはさほど問題は無いと思うのですが、

単独の場合は、なるべく目立たない服装で装飾は無しで行動します。

もちろん軽装で、パスポートは所持です。


パスポートについては賛否両論あると思いますが、

何かあった場合に身元が判らないと何かと面倒になるので

我々は持ち歩くようにしております。


三つ目


人だかりには決して近づかない。

時によっては目も向けない。


何となく群衆心理的には、興味本意で見たくなるのですが、

もし、何かの原因で意識が高揚している人々だったりしたならば

矛先がこちらに向いてしまうと大変なので、

基本的には避けるようにしています。


四つ目


当然ですが、人通りの少ない路地には入らない。

もし入る場合は足早に通り過ぎること。


この路地という場所は、物陰に隠れて襲われやすいので

まずはそういうものが無いかを確認してからとなります。


五つ目


複数で出掛ける場合は、なるべく常に、

相手の背後の様子を伺いながら、つまりは話しながら歩く。


こうすることで視界が360℃近くになるので

怪しい行動の人間がいれば早めに気がつくことができますし、

逆にそういう行動が解れば近づいてきにくいはずです。


以上、我々が危険だと思われる地域で観光するときの

注意事項を参考までにあげておきました。

これから、ちょっと危険かなぁという地域にお出掛けの際に

参考となれば幸いです[るんるん]

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