さて、無くしたか捨ててしまった母親の入れ歯騒動。
結局はもう一度作り直すことになったわけですが、
しかも、母親は全く違う遠いところで作ったと言い張っていたのに
内科医の医師の紹介で尋ねた歯科で、実は作っていたオチ付き
まあ、そもそも認知症ですからそんな事は気にしちゃいられません。
とにかく早く入れ歯を作り直さねばならない
やはり、咀嚼と認知の進行はなかなかの因果関係があると
脳神経外科の医師もおっしゃっておりましたので、
何とか早くとそちら優先で予約を取ったら
なんと私の休日である土曜日にまで、母親の受診のためはるばる出かける羽目に
しかも2回もまあ、それは今週の事なのでもう少し先ですが。
そうそう、その入れ歯、私の勝手な想像では、てっきり3回くらいで完成
なぁんて考えていたのですが、実際にはそんなわけで、型を取って
調整が数回ある予定なので、少なくともあと2回は必ず。
ただ、そんなこんなでようやく完成にこぎつけたとしても油断大敵
それというのも敵は認知症
いつ無くすかわかったもんじゃありません
というのも実はそこの歯科医師が言うには
『結構なくすんですよね』
『作ったと思ったらすぐに無くしたり』
『或いは合わないからと言って放置したり』
いや、それは認知症の進行を抑えるうえで絶対に困る
しかも、しかもである
一度作ったら半年は保険が効かない
つまり、作ってから半年以内に無くしてしまった場合、
保険診療が効かないので全額自己負担で作らなければならないとのこと
そ、それは困る
ただ、逆にとらえれば、半年たてばもう一度保険診療が効くという事で、
なんとか理由を作ってもう一度作ることができれば、
予備に持てるんだけどなぁ。。
というのも、先生、前の歯が残っていたら
こんなに時間を掛けないで済むのになぁとしきりに言うので。
まあ、その時は、何か正当な理由を教えてもらおうと思うのですが
でもそんな都合のいい理由ってあるの
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