実は先日、5歳の娘から泣きながらこんなことを言われてしまいました
パパは私よりもママの方が大好きなの
事の発端は少し前に遡ります。
ちなみにこの言葉、娘から言われたのがこれで実は3回目でして、
まず始めに言われたのが、お外をパパと自転車でお散歩中、
見つけた公園で遊んでいた時のことでした。
3月というのにもうすっかり小春日和のとある日。
娘の自転車に乗りたいとの要望に応え
実は我が家は狭いので娘の自転車は、いつも乗るときだけ
小屋から引っ張り出して使っております。
なのであまり頻繁には乗らないのでなかなか上達せず
そういえば脚力も付きませんねぇ。。
まあ、それでも補助輪付きなので、練習はしなくても
そこそこ筋力が乗れてしまうのが不思議です。
そんなわけで自転車でパパとお散歩中に小さな公園を見つけ
立ち寄って遊んでいたのですが、
鉄棒で遊ぼうとしたときになかなか思ったようにうまくいかず
できなーいと騒いでいたのでパパが補助。
でも以前に出来た記憶があるので、どうしても自分でやりたいらしく
何度もチャレンジしてましたが、回を重ねるごとに雑になるので
当然うまくいくはずもなく、出来くても練習して出来るようになれば良いから
今日は諦めるように説得しても、頑として譲らず
そうこうしているうちに矛先がパパに向かいこの言葉となりました。
ただ事の発端は、もう少し前に遡ります。
最近何と忙しいパパとママ。
そしてこれまた最近成長著しい娘がパパの帰りを毎日待っております。
そんなパパ帰宅後の夕食時、妻と打ち合わせをしていたら
娘が隣でパパに話しかけます。
でもパパは大事な用件なので、あとでねを繰り返します。
まあ、そのあとで遊んだりもしたのですが、
そんなことが何度かありまして、それが娘の中で蓄積していたようです。
公園で『ママの方が大好きなの?』と言われたパパ、
娘をベンチに座らせて、どういうことか聞くと
どうもその時の鬱憤が蓄積していたらしく、
自分もパパといっぱいおしゃべりしたいのにママとばかり
もちろんパパ、そんなことは無いよ、となだめて
その後は楽しく遊んで帰ったのですが。。。
その後家でも何度かそう言われてしまったパパ。
まあ、実際に妻と話しているときにそう言うなら仕方ないものの
いつも、自分で行う何かがうまくいかず、パパに八つ当たり的に言うので
さすがのパパも堪忍出来ずに怒ってしまったのでした
ただ娘のこの成長期、
おそらくはようやく自分で思うように言葉が出るようになり
とても楽しくて楽しくておしゃべりしたいのに出来ないのと、
何でも出来るようになりたいけどすぐには出来ない苛立ちが錯綜。
まあ矛先が向きやすいパパに来たのでしょうね。
そのあとは、お布団の中で娘とゆっくりお話をして
和解にいたりました
まあお買い物のお約束もしちゃいましたけどね(^^;
ところで今回の一件、まあ一種の反抗期のはしりのようにも考えられます。
今後のことを考えると、正しい対処法を探っていかなければ
次第に大きくなっていくと思われるので
これからは注意して接していきたいと思います。
それと、必ず娘の言葉に耳を傾けることは何より重要。
そして、それに出来ない事も含めて答えることも重要。
また何かあったらメモしていきたいと思います。
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