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先日、妻が風邪をひいてしまい、パパは会社を早引け。

娘を迎えに行き英語教室への送り迎えを終えて帰宅、、、

でも、やはり妻の風邪を娘にうすと余計面倒なので

場所を変えて子供用の施設で遊ぶことにいたしました。



運動能力に優れた姉妹登場



そこでしばらく一緒に遊んだりひとりで遊ばせたりしていましたが

少しすると年長さんと年少さんくらいの姉妹が遊びに来ました。


ただ特に娘と相性が合わなかったようで、

結局は一緒には遊ばなかったのですが、その姉妹、

見ていたら、何やら逆立ちを始めちゃいまして、

そしてそのまま歩き出しちゃいました[がく~(落胆した顔)]倒立歩行[exclamation&question]

そして更にブリッジをしたり側転したり、まるで体操クラブでの練習?


次には娘が怖いと言ってチャレンジさえしなかった

ボルダリングの横移動をものの見事に達成[exclamation]



それに比べて、我が家の娘はただ走り回ったりジャンプしたりするだけ

時折その子達をじぃーっと見つめていましたが。。



我が子との比較



でもよくよく見ていると、確かに我が娘はただ走り回ったり

ジャンプしたり高いところから飛び跳ねたりそればかり。


しかし、その子達もやはり逆立ちや逆立ち歩行

側転、まあその他にもちょっとしたかくれんぼのような事をしましたが

ほぼ体操クラブの練習といった感じでずーっと。。


まあ確かに凄いなぁとは思いましたが、何か違和感がありまして。


それは何かと言いますと、、、子供らしい自由さが足りない。

確かに自ら遊んでいることには間違いないようなのですが

我が娘のようにキャーキャー騒いだり、自由にめちゃくちゃに動く事がなく

ほぼ体操の練習で遊んでいるといった感じ。


まあそれでも良いのかもしれませんが、

もし、私の娘がそんな感じの遊び方ばかりしていたら、

おそらくパパは、強制追いかけっこに早変わりさせたかもしれません(^^;



確かに逆立ちで歩いたり、ブリッジしたりは凄いし

将来的にもかなり役に立つかもしれませんが、

我が娘に限っては、赤ん坊のころからやんちゃだったので

やはり自由に走り回る姿が子供っぽくて好きなんですよね。



幼稚園には独特のカリキュラムがある場合もある



ところで、その姉妹を見ていたら、以前見学に行った

幼稚園を思い出しました。


その幼稚園、教室が狭くて廊下はほぼ無い、

園庭もかなり小さく、まるでミニミニプレハブ小学校で、

しかも方針もほぼ集団教育カリキュラムで行い

成績をグラフで表示し競争させて伸ばしていると言ってました。


確かにそういうカリキュラムだと様々な能力や技術は身につくかもしれません。

成績も良くなるのかもしれません。

その方がもしかすると子供のためになるのかもしれません。



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我が子のために何が大切なのかを探る



が、パパは考えます。

子供が小学校に入るまでの期間はとても重要で

ある意味勉強は小学校に入ってからと言うのは半分正解。


そしてそれまでの間の時間の使い方次第で子供の将来がある程度決まる。

ちょっと大袈裟かもしれませんが、まあ間違ってはいないと思います。

では子供にどう接したら良いのか?

これに一番良い答えは、子供と共に考える、だと思います。


まあ本当に子供にも考えさせるわけではありませんでして、

何度も言ってきましたが、よく我が子を見つめるということです。

もちろん私がやっていることが必ずしも正しいというわけではありません。

というか、おそらく間違いの方が多いかもしれません(^^;


でも、その事を常に意識しながら子供と接することで

将来的に必ず良い方向に動くと信じで子供と向き合っています。

おそらくはその意識が一番大切なのだと思います。


さて、本題からそれてしまいましたが、そういったことを踏まえて

必ずしも世間で良いと言われている幼稚園が

必ずしも自分の子供にも良いとは限らないと思うべきでしょう。



幼稚園選びに重要なこと



つまり、子供にあった幼稚園を選ぶのが大切であり、

幼稚園で頭を良くするとか、運動能力を伸ばそうというのは

その次と考えるべきと思います。


その点では、今の娘の通う幼稚園は、まあ間違いではなかったと思ってます。

それなりに友人問題やらちょっとしたイジメ的な事もありますが

ある意味そういった事は、小さいうちに触れておいた方が

ある程度なら経験となるので良いとも思っています。


なので我が子のちょっとした変化にすぐに気づけるように

子供の近くで過ごすことはとても重要たど思います。

そうすれば、この幼稚園だとどう成長するかなぁ?とか

どこがストレスになるかな?とか想像できると思うのです。


ま、時タイミングは過ぎてしまいましたけどね(^^;



そうそう、そういえば、我が娘の絵本嫌いですが

最近ちょっとした良い出来事があったので

記事としてまとまったらご紹介したいと思います。


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