前回記事のその後がありますのでまずそれをご紹介します。
前大家さんが自宅に押し掛けた翌日
妻は予定通りに市役所内にある消費者センターへ
まずそこで言われたのが、そもそも文章内容はさておき、
金額に不服があるのかということ。
本来は多額の費用を請求されたので相談というのが通常なので
まあ予想はしておりましたが、まずはそこでした。
正直、地震で破損した箇所の補修費用を請求されたのは
納得できないものの、契約書通りにやれば
もっと多額の費用を請求されても当然のことだったので
相殺すれば問題ないというのがこちらの結論なのでした。
ただやり方が卑劣なのと、文章の流れがおかしいだけなので
ここはある程度批判しながらも、提示を受けた形にしたのでした。
どうしたかと言いますと、まず、
消費者センターへ相談したところ、やはり地震で破損した箇所は
貸し主が負担すべき所と言われたと言及。
そして、そうではあるものの、大家さんの奥さんにはお世話になったので
そこは多目に見て支払ってあげる、的なものにしたのでした。
こうすることで、先に大家さんから受けた請求しないであげる的な
恩着せがましい内容を覆して、こちらから恩を着せる的内容にしながらも
これで清算終了にしてあげる的決着としたのでした。
が、そうはいっても相手は一風変わった老人夫妻。。
もしかすると、留守中に火を付けられては困る!
と、慌てて火災保険に加入して、旅行に旅立ったと言うわけなのでした
まさかとは思うものの、あんな文章を平気で書いて
ベロベロ舐めながら紙をめくってそれを手渡すような人。。
昨今いろんな事件がありますから何があるかわかりません
でも、事なきを得たので良かった良かったです(^^;
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