確定申告と言っても、私はしがないサラリーマンなので

実際には妻の分なのです。

が、それも数年前に相続した2部屋のアパート収入の分。。

でも申告の義務はありちゃんと償却資産の計算をしないと

所得となってしまうので、毎年青色申告を行っております。


いや正確に言えば、相続した年には青色申告の

相続にかかる制度を理解していなかったので

届け出が遅れて白色申告となってしまいましたが。。


今回はそんな不動産所得用の、個人的な備忘録です。

しかも画像の切り取り作業が時間がなくて出来なかったので

中途半端になっていますが。。(^^;


まずは国税庁のネットで申告用紙を作成するページ↓

確定申告書作成コーナー


から入って、昨年作った申告書データを取り込む作業から開始。

実はアパートの補修・改修・改築は、高額になるので

基本、古くなるにつれて減価償却の項目が増えていき、

そうなるといちいち入力するのが手間なので、

この過去のデータを読み込めるというのは楽です(*^^*)

sw157.jpg


そして、うちは書面で印刷して相談した上で提出するので

書面提出を選択。

sw158.jpg


すると、パソコンの環境が適しているのかを判断させられるので

問題なければ始めの『全て確認済み』にチェックを入れて『次へ』

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申告の種類は『青色申告』を選んで

sw160.jpg


『ファイルを選択』をクリックし、昨年の最終保存したものを選び

『保存データ読み込み』をクリック。

ちなみにこのデータ、拡張子は『data』です。

sw161.jpg


本当は読み込み可能であれば確認ボタンが表示されますが

私のパソコンに妻のデータがなかったので割愛(^^;

なので本来は継続データから作成開始画面となるのですが

しばらく取り込めないので新規作成画面で代用(^^;


まあ、こんな感じで、決算書・収支内訳書の作成開始

sw162.jpg


青申の決算書作成を選択して『次へ』

sw163.jpg


そして、該当する不動産所得用の入力画面へと行きます。

sw164.jpg


ちなみに、今回はここで終わりにしますが、

この決算書作成が無事終了できれば、

次に申告書も作成できるので、とても便利ではあります。


が、実はここで妻の国民年金の納付証明が見つからず

今日年金事務所に行って再交付の相談をする予定なので

残念ながら完成には至りませんでした( -д-)


でもまあ、ほぼ完成なので良いかな。。[わーい(嬉しい顔)]

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