3歳も後半に差し掛かると・・・
いやもしかすると我が子は少し遅いかも(^.^)
そろそろ手指を上手に使えるようになってくるので、
遊びにつけ、日常のあれこれにつけ
自分の出来そうなことはいろいろやりたがってきます。
なのでその習性?を利用して、
パズルやお絵描きなどで遊ばせて
脳の活性化に役立てようとも思っております
と、そう言えば、積み木や粘土は脳の刺激のために
とても良いと聞いた気がしますので
今後はそろそろ粘土の導入を考えなくてはいけませんねぇ。。
ただ私としては、粘土は手に臭いが残るので
正直あまり好きではないんですよねぇ
まあそれはさておき、今回は粘土や積み木ではなく
普通に我々が来ているお洋服のボタンのお話しです。
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このボタンですが、ある日突然に
妻のお洋服のボタンをはめようとした事から始まりました。
まあ、見ていて自分でもできると思ったのでしょうかねぇ、
妻の洋服は簡単だったようで出来たようなのですが、
私が仕事から帰ったとある日、
椅子に座ったら突然隣から手がにゅ~と伸びてきて
私のワイシャツのボタンにターゲットロック
そのまま外そうとしたのですがさすがに小さくて出来ず
始めの頃は、泣いて騒いでからようやく解放となっておりました(^^;
でも、日を重ねるごとに徐々に上達していき、
約1ヶ月たった今ではすっかりできるようになりました。
といっても練習がそれだけではなかなか上達はしないので
時おり、私がパジャマなどを着るときには
必ず子どもにやらせるようにしておりました。
私のパジャマのボタンはとても大きいので
練習にはもってこいだったのかもしれません。
いつもハメて外してを何度か繰り返しておりました
やはり物事上達には本人のやる気が一番大切
そして、そのやる気を引き出すためには
達成する喜びがとても大きな原動力となり、
その為には適切な難易度が必要となります。
なのでこの私のパジャマの大きなボタン作戦
・・・まあ偶然の産物以外の何者でもありませんが(^^;
我が子にはちょうど良いツボに入ったようです
なので、今でも毎晩寝るときには我が子を呼んで
ボタンをハメてもらっております
あっ勘違いしないでくださいね
まだまだボタンは自分でハメられますからね
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なるほど、こうやって少しずつ体を動かす訓練をしていくわけですね。
こういう経験の積み重ねは、大きくなってくると違ってくるかもしれませんね。
HIDEeさん、コメントをいただきありがとうございます。
そうなのです!♪
やはりこういった日常生活の中で行いうるトレーニングは
どんどん遊びの一貫として取り入れるべきだと思っております。
なのでそういった意味からも子どもの行動は目を皿のようにして
見ていく必要はありますね・・・ちょっと大袈裟ですが(^^;