少々前のことになりますが、
先週木曜日の夜は会社の忘年会でした
ですが、残念ながら帰りの交通手段がないので、
車での出勤となったわけなのです
私は実はお酒を飲む人種ではないので
そこのところは問題なかったのですが、
開始時間が遅かったのがちと難点
ただ、会場と妹の入院先病院が近いので少し早めに帰らせてもらい
面会してからの会場入り
結果的には早く到着できたので、
先に温泉へ浸かっての会場入り~となりました
ちなみにお席はくじ引きとなっており、
偶然隣り合わせたのは課内でもなかなか活発な若い女性
ちょっと体力減退気味の私には
おしゃべりのお相手にもかなり役不足かも
でも日頃から、我が家の子どもにはとても愛着を持ってくれて
好印象の方ではあったので、そんな子どものお話しで
盛り上がってくれたのではありました
さて、肝心のお食事は冒頭のお写真の感じ
今までは宴会の席と合っても、帰宅時にはお腹が空いて
なんでお金を支払って食べてもお腹が空くのだろうか??
と疑問に思っていたのですが(何せ酒宴ですから飲まない人には少ないのです)
今回はいっぱい食べることが出来たので良かったぁ
しかもお肉も少なかったので海鮮好きの私にとっては
なかなかベターな内容なのでした
さて、そんな中、お隣の女性と我が子のお話しで盛り上がってはおりましたが
ちょっとひとの子供なのに盛り上り過ぎ?
そして、会話の流れに多少のずれも感じ、
ちょっと違和感を感じるようになってしまい。。
まあ親の年ほどでもあるので気遣いもかなりあるとは思いますが。
その後はゲーム開始となったので、
そのままの流れで私は帰宅となったのでした。
そして帰宅後にふと、その女性を思い出したところ、
どうしても異常にはしゃぎ過ぎ??と思わざるをえなく、
もしかすると本人は気づいていないだけで
実は作っている自分?を演じていた??
そういえば少しその女性の父親の話しを聞いたのですが、
結構躾は厳しかった模様。。
まあ憶測でしかないのですが、
その厳しさの中で知らず知らずに自分を自分で矯正した?
そんな印象も受けたのでした。
そう考えると、子供の素などは全く考えずに
ただ親の考えだけで、
躾と称して無理やり矯正させられた人間は
実はかなり多いのではないかなぁ。
そして、その事にすら気がつかずに一生を終える人も多いのでは。
なので、たぶんそんな子に『無理しないように』と言っても
『えっ無理なんかしてませんよ』と答えるだろうなぁ。
まあ、実際そう感じているのだろうしねぇ。。
とは言っても私の憶測かもしれないのではありますが、
もっと違う自分が幼少期にあったのでは?とも思うのです。
まあ、要らぬおせっかいなので話すことはないと思うのですが
ちょっと気になったので書き込んでしまいました。。
やはり子育てってかなり重要なんだなぁと勝手に実感した
しゅわっちなのでした。
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もうとっくに成人して、手遅れと言えば手遅れなんですが・・・
我がお子に当てはめて考えながら拝読いたしました
確かに、何かを人前でやらなくてはいけないとして
恥ずかしくて、一番見られたくないのは家族かもしれませんね
自分の考えもあって、かなりフランクな家族と考えていますが
家族以外に、特に仕事先でどのような応対をしているのやら?
特に愛娘は、幼少期と全く同じ目で見てしまっている自分に・・・
「喝」、いやもう諦められていますね、たぶん。。。
宴会もお膳にこれだけ料理が並んでれば、不足はないですよねぇ。
お刺身とか美味しそうです。
お隣に座った女性、とても気遣いのある人なんでしょうね。
自己啓発で自分を演出している若者も多いですから、そういう側面もあるかもしれませんが、無理をしてるのは確かでしょう。
私も本音はあまり出しませんが(笑)、人様にご迷惑をかけない程度に、自分らしく生きるべきだとは思いますね。
お酒を飲まない(飲めない)方が会社の飲み会に参加するのは
大変というか面倒だったりするのだろうなぁ…と思います(^_^;)
私の勤めていた職場にも必要以上に先輩や上司を盛り上げる
タイプの子がいました。
同期だったので、彼女の裏の顔(?)も知っていた私は
「なんでそこまでするのかなぁ」って思っていました(*_*)
案の定、飲み会帰りには「あ~疲れた」と(笑)
そう言えば、彼女のお父さんはわりと厳しい方だったかも?
もちろん持って生まれた性格もあるので、育て方だけの
問題ではないと思いますが。。
しゅわっちさんもお疲れ様でした(>_<)
うわぁ~そういう所あるかも…( ゚Д゚;)と反省…
しゅわっちさんのような方ばかりだと、無理しないで居られそうですが…
一方的な気づかいを当たり前のように求める環境もあるので…(汗)
力を抜く方法が、まだわからないのでしょうね~っ(*^^*)ワカル…
ちなみに、そういう人は攻撃的に転じる時があるので注意してます…(笑)
工房ともさん、コメントをいただきありがとうございます。
コメントを読ませていただいて改めて感じたことは
我が子を見る目はふた通りあるのかなということです。
つまり子育てを振り替えって思いでと共に見る我が子。
そしてそれまでの子育ての結果として見る我が子。
両方とも親子関係を育む上でとても大事だと思います。
ただ、離れてしまうとついつい振り返りがちになるかもしれませんね。
フランクな家族であれとの思いを込めて育てたお子さまですから
あとは自力で成長なさっていることと思いますよ。
忘年会ですか
何か芸をやられたんでしょうかね^^
HIDEeさん、コメントをいただきありがとうございます。
本当に久しぶりにお料理を美味しくいただけました♪
正直少し分けて妻にも持って帰りたかったのですが
ちょっと危なそうなのでやめました(^^;
隣の女性はまだまだ若いのでまあそういう気遣いが出来るというのは
ある意味良いことなのかもしれませんね。
私にはそういう事はほぼ全く出来なかった人なので
比較すればかなり優秀かもしれません(^^;
なのでそういうことにしておきましょう。。
本音を出せる相手なんてなかなかいないものですからねぇ(^^;
ちゃるこさん、コメントをいただきありがとうございます。
なるほど、おっしゃる方と同じタイプかもしれませんね!
そうそうひとつ気になった事がありまして、
実はその女性、幼稚園までは好き嫌いもなく何でも食べられたそうで、
ところが小学校に入学や否や父親の教育が厳しくなり
それと同時に肉が(胃が拒否して)食べられなくなったとか。
それを聞いてプレッシャーに耐えながら自己改造をしたのかなぁと
勝手に判断したのでした。
肝心なことを書き忘れておりました( -д-)
子育て中は 無我夢中で考えた事がありませんでしたが
今 年を重ねて思う事がたくさん有りますね。
もう長女は29歳 もう立派な大人ですけど
もう一度 始めから子育てしたいです。
yossyさん、それはかなり役立つ一芸かもしれませんねぇ(*^^*)
素を出せない人は本当に多いと思います。
学生時代にお友達(女性)でとても明るく盛り上げ役でしたが
小さい時から「泣くな」「涙を見せるな」と言い続けられていたと
後から聞きました。悲しいとかつらいを表現できないのって辛いことだと思います。
それを受け止めてくれる相手がいればだんだん素でいられるようになるの
かもしれませんが。。。
子育てって長年かかって出来上がっていくものですし、親も完璧ではないので、考えさせられる問題です。
よくできた人... ということでもいいのかもしれません。
さゆりんごさん、コメントをいただきありがとうございます。
もう一度と思うということはキチンと子育てを考えているという事ですね♪
そんな娘さんならこれで充分と言うと思いますよ(*^^*)
ようこくんさん、コメントをいただきありがとうございます。
子育てには教科書がないので結局は親の考え次第になってしまいます。
なのでこの子育ては子供の将来にどう影響を及ぼすのか?
細かくは無理なので時おり立ち止まって考えることは
とても重要なことだと思います。
ちなみに身に付いてしまった素質はその原因が子育てにあったと解っても
完全に更正することは不可能であることも親は意識すべきでしょうね。
そう考えると本当に子育てって難しくて重要なんですよねぇ。。
ぺんちゃんさん、私も結局はそういうことに落ち着きました(^^;
むかぁ~しに読んだ本の中で「人は常に演技している」という内容がありました。某が読む本なので村上龍氏の作品だと思うのですが…
それを読んでからは,「そりゃそうだ」と思うようになってしまいました。身内であれ他人であれ…自分以外の人間が居れば,程度の差はあれども誰彼と相手の存在を「意識」して行動しているはず…意識して行動してるのであればそれは「演技」してるといってもおかしくはない…と。そう思うと,演技をしていない「素の自分」っていついかなるときに出るのだろう…なんてコトを考えたことがあります。
つい最近…忘年会で「部長は私のことが嫌いなんですよぉ~」って大声で上司に絡む1年目が居て…なんて話を聞きました(^^ゞ
某もお酒はなくても構わない方なので,記憶をなくすほど飲んだり,普段とかけ離れたキャラに変貌するほど飲んだりしたことはありません。「酔っ払ってる演技」でハイテンションに振る舞うことはあっても,それは某にしてみれば「意図的にそうしてる」ので「演技」でしかありません…
きのこちゃんさん、コメントをいただきありがとうございました(^^;
お返事遅くなりましたm(._.)m
こ、攻撃に転じる・・・そう言われると確かにそんな勢いも
あるやもしれませんねぇ・・・気を付けます。。
力を抜く方法が解らない、は確かにそうかもしれませんねぇ。
時々人知れず深い溜め息をついているのかもしれません。
やはり人は自然体が一番だとは思います。。
まあそればかりでは人付き合いは出来ませんけどね。
やはりほどほどが一番なのでしょうね。。
りょ〜さん☆さん、コメントをいただきありがとうございます。
なるほど常に演技、かなり納得ですね。
まあ演技の捉え方にもよるとは思いますが、
人それぞれ相手によって多少は対応を変えないといけませんからねぇ。。
まあそれが薄い人もいることはいますが(^^;
ただ逆にそれが出来るから社会生活が出来るのであって
だからこそ人間なのでしょうね。
あとはその『演技』がどれ程自分に負担になるか?ならないか?
が大きな問題になってくるのかなと。
もしかするとその気づかないストレスが病気を招くのかもしれませんね。
演技をしない素の自分・・もしかすると夢を見ていて
後で思い返してもそんなことをするはずがないのになぁと
思った変な自分がそうなのかもしれません。。
素の自分のものとは何かって言うのは、難しいテーマですね。ちなみに、私の場合は小学生時代の知人は私をガリ勉のお坊っちゃまと思ったいるようですし、高校時代の友人は、世の中をなめた遊び人、大学生時代は要領の良いやつ、社会人になってからは、気遣いの達人?と言われることが多く、過ごす環境や仲間にあわせて自分を演じていた気もします。本当の自分は?と問われても自分でもわからなかったり…皆自分を演じているのかも知れませんね^
釣り好きアウトドアマンさん、コメントをいただきありがとうございます。
ガリ勉時代を通過された方は立ち廻り方が上手なので羨ましい時がありますが、
まあ私自身が努力しなかったわけですから仕方ありませんね(^^;
素の自分に関しては、子育て時代に歪められたと仮定すると
まったく想像もできないだけに考えても仕方がないかなぁとも正直思います。。