自転車の
ライトは下げて
走るべし
9月は急激に気温が下がったり、
突然に暑さが復活したりで、
なかなか健康管理が難しい月でしたが、
風邪などはひかれていませんか??
と言いながら、まだ咳や鼻水が収まらない私です
そんな激しい気温の変化とは違い、
日の満ち欠けは必ず定まった時間でやってきますよねぇ。
そう、秋分の日が過ぎてますます日が短くなっているわけです。
そしてそれと共に、会社からの帰宅時には、
明るかったお空から、夕暮れ、そして真っ暗闇へと変化してまいりました
もっとも、実際には街灯があるので真っ暗にはなりませんけどね(^^;
そんな昨今、またまたいや~な出来事が起こる季節ともなったわけです
それは何かと申しますと
まあタイトルで解ってしまいますが(^^;
夜間の自転車が前方からくる際に点灯しているライト
私はこのライトがとっても嫌いなのですよね
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それが何故かと申しますと、
昨今の技術革新により発光ダイオードの輝度が飛躍的に向上、
それに伴い自転車のライトも、それまでの豆電球から、
輝ける発光ダイオードに大変身
まあそれ自体は、安全運転・防犯のためにとてもよろしい事なのですが、
それも、通常に自分が走行する先の道路を照らしている場合の話しであって、
実際には、そんな善良(?)な自転車よりも、
上に向けて走行している数の方が多いのではないか?
と思うほどに嫌な(眩しいと思う)機会が多いように感じるくらいに
本当に割合が多く感じてしまいます
正直、あまり批判ネタは書きたくはないのですが、
暗闇の中で、突然に眩しい閃光を直接目に当てられると、
目が痛くなってしまう事もあれば、転倒する危険性もあります。
なので、これからますます暗くなっていく前に
そんなライトを使って走行する機会が増える前に
ちょっとだけ意見を言わせていただく事にいたしました。
まあ昔のような豆球であればさほどの問題にはならないのですが、
今のライトは本当に眩しいので、そういった意味でかなり危険
そして、その多くが高校生のような気がします。
正直、こちらも高輝度ライトを手に持って、
やられたら照射してやろうかとも思いましたが、
それこそそれが原因で転んで車道に出たらこちらが終了になってしまうので
そんなことはできません。
そもそも、そこまでうえに照射するという事は
意識的に上にあげているとしか思えないので、
そんな危険な行為は、傘さし運転を防止するよりも先に
法律で定めるべきだと思うのです
なので、中高校ではそういった指導もしていただきたいなぁ
と思いました。
特に背の低い子供はなおさら影響を受けやすいので、
まあ、夜間にひとりでで歩く機会はほぼないとは思いますが(^^;
そんな子どもの為にも、ライトは上を向けないように
お願いしたいところです。
と、言いながら、気の小さい私は今日も・・・あいや、今日はお休みでした。
月曜日からまた自転車のライトにおびえながら家路につくのでしょうね、ははは
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私の自転車もLEDライトが付いてます。
組み立てた作業者がボケだったのか、
前を照らさずに上(街路樹を照らしてました)向いてましたので
自分で調節したんですけど、
取り付け方法の関係で下(道路)に向けるのに苦労しました。
普通に取り付けたらもろに前方に向きますから
ドライバーはめちゃ眩しいと思います^^;
そういう問題があるのですね。
確かに昔は問題にならなかった点ですね。
車はハイとローの切り替えもオートになってきていますが、自転車はそもそもそういう風にはなっていないのでしょうね。
スピードがそれほど出るわけではないので程よい距離の前方を照らすようにした方が良いでしょうね。
事故でも起きて問題が大きくならなければ改善されないかもしれませんね。
しゅわっちさんへ
そうですね、非常に悩ましい問題ですね。
私も深夜出発なので、LEDライトは必須なのですが、クルマでいうところのロービーム(照射40m)とハイビーム(照射100m)は車検でキチッとしておりワンタッチでライト自体が切り替わる。しかしながら、自転車は車検すらない。
後はオーナーが責任もって、自らの安全確保と通行人の防眩対策を考えるべきですが、その前に、自転車は歩行者が通行する歩道は走ってはならない軽車両に属するので、本当は共存すること自体が間違いです。でも、ママチャリと言う車道を走りにくい自転車を作ったのは日本そのものですから、悩ましい問題です。 やっぱり、法律で縛るのは難しそうなので、自分で調整するしかなさそうです。 私も調整してみます。
若かりし頃は、暗闇でも見えたし(ライト何の必要が?くらい…)、
眩しい灯りも、すぐその後のピント調整が出来たので、
気にしていなかったものの…
今は暗いと見えないけど、明るい光の後は真っ暗で見えないしで
(ピント調整の時間が必要)確かにコワイです~…(>o<)っ(汗)
自転車の灯りは道を照らす以外の目的があるのでしょうか…(^-^;)
ある程度呼びかけからでも改善してほしいですね~
確かにLEDの進化で最近は車並に明るいライトもありますからね。自動車はライトの角度など車検でチェックしますが、自転車はそんなのないので、上向きライトって結構あるかもしれませんね(>_<)
ぽちの輔さん、コメントをいただきありがとうございます。
自転車やさんがそれではちと・・・
しかも調整も大変なんだと余計に最初が肝心ですね!
自転車屋さん!頑張ってくださいね!です。
センニンさん、コメントをいただきありがとうございます。
そうなんですよねえ、残念ながら今までの事を考えると
大事故になって誰かが騒がなければ変わらないんですよねぇ、
ホントに何故なんだか非常に不思議です( -д-)
下を向け過ぎても自分の安全性は保たれませんが
上を向いたら地面は見えませんよねぇ・・・
大型中年さん、コメントをいただきありがとうございます。
ライダーとしてのお心遣いもありがとうございますm(._.)m
つくづく法律はアテにならないとはホントに思います( -д-)
何にしても自分の身は自分で守るが正解なのでしょうね。
きのこちゃんさん、コメントをいただきありがとうございます。
若かりし頃は・・・確かに!ですが、まだお若いですよね??
そう、眩しい後の真っ暗は本当に何も見えないので怖いです(/_;)
そもそも学校でも危険と扱ってもらえると
少しは変わると思うのですが、果たしてどうなるか。。。
釣り好きアウトドアマンさん、コメントをいただきありがとうございます。
そうなんですよねえ、実は私、
昔はバイク用のバッテリーとライトをつけて自転車走行なんて事を
していた時代がありましたが(^^;
今はそんな事をしなくても充分に明るいので良い時代てもあります。
が、それだけに車やバイクと同じくらいの明るさが出てしまうので
本当に厳格に注意表記してもらいたいですね。
自転車のLEDライトは構造が懐中電灯と同じで放射状に照らしてます。これに比べ車やバイクのLEDヘッドライトは、バルブを上端に配置し、直接見えなくしたり、遮光フードや専用リフレクターの工夫で眩しくないようになってますね。バイクのホンダPCXはLEDバルブが上端の奥の方にあり、上には照らないようになってます、その下のリフレクターで紙面を照らしてる感じです。なので懐中電灯と同じ構造の自転車のLEDはリフレクターも漏斗状(レンズタイプも放射的に照らすタイプ)でバルブ配置も中央で、結局下を向けてもかなり眩しいんです。ママチャリの初期設定は下向きですがやはり眩しいです。これはメーカーに呼びかけて工夫してもらうしかないと思います。現実自転車のLEDは失明レベルで眩しいのは確かなので、国民生活センターで商品テストをしてもらい安全面について取り上げてもらうのもいいかもしれません。
2017-03-12通りがかりさんのコメントを読ませて頂き少し安心しました。分かっている方もおられるのだなーと。私は昔、自転車通勤をしておりまして、帰りは真っ暗になるので強力なLEDライト(200ルーメン)を2個使っていました。1個はせいぜい3~4mくらい先を照らし、もう一個は10mくらい先を照らしますが対向車や前方に人・自転車がいる場合は消しています。ひさしを付けて自動車の運転者に届かないようにとカバーしても全く効きません。こちらから見て光が遮断されているように見えても自動車から見れば相当眩しいです。夜、自転車で走られる方は、自分のライトが相手からどう見えているのか、前方に行って確認しないと分かりません。まぶしくない角度を見つけてください。