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再利用?

  元に戻して

    再利用[exclamation]


子どもがある程度成長すると、というか歯が生えてくると

虫歯対策というのが大切になりますよね?


もっとも、まだ全ての歯が生え揃わないうち、

または、揃っても早いうちでは、乳幼児の唾液の分泌量が

半端なく多いことで、その唾液が虫歯予防になるとの事。


でも、その唾液の分泌量が徐々に減っていくにつれて

虫歯にかかってしまう確率は増えていくわけです[ふらふら]


そうなる前に子どもには歯磨きをする習慣を

身に付けさせたいところですよね~


我が家でも、子どもが3才になった時に

今後の歯磨きについての相談もあり

歯科で検査・指導をしてもらいました。


その結果・・・なんと!虫歯になる確率が高い[がく~(落胆した顔)]

と、言われてしまいました[もうやだ~(悲しい顔)]


実は、幼少期の子どもが虫歯になるのは

親の育て方にも問題があるとのことで

ずーっと気を付けて育ててきたんですよねぇ。。。


何をと言いますと、そもそも生まれたばかりの子どもには

まだ虫歯菌はいない。


それが親が噛み砕いたものを与えたり、

同じ箸で食べ物を食べさせたりする事により、

親が持っている虫歯菌を子どもに移してしまうとの事。


なので、食事中にはその事にとっても気を付けて、

子どもが私の食べ物を欲しがっても、

わざわざ箸を変えて箸をつけていないものを与えておりました。


なのに、なぜ[exclamation&question]

ふと、考えました。。。


そもそも赤ちゃん時代から子どもが集まるような施設や

保育園にも出しておりました。

そして、そこには必ず遊具があり、それは当然共同のもの。


で、赤ちゃんから2~3才の時期までは

なんの理由もなく様々なものを口に運びます。

そして、それをいちいち消毒して戻したりはしません!


それだっ!いや、確かな証拠はありませんが、

ふと、その事を考えると、自分の家だけで頑張っても

無意味だったのかなぁ。。。

ちょっと悲しく思ってしまいました[もうやだ~(悲しい顔)]


が、そんな事を言っていても虫歯の可能性は低くはならない!

それではどうしたら良いのか?

もちろん、それは歯磨きに他ならない!

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というわけで今回は前置きが長いなぁ・・・まだ続く(^^;

そんな子どもに歯磨きを習慣付けるのは実は結構大変[ふらふら]


以前ご紹介はしましたが、私が歯を磨いているのを見せて

興味をもってもらう [→] そして歯ブラシを与えてシャカシャカ

ここまでは、何とかなると思います。


が、ここからちゃんとした歯磨きに持っていかせるには

かなり時間と技が必要なのではないか?

と思います。


もし、保育園や幼稚園でキチンとした指導を行っていれは

特に家で頭をひねる必要はないのですが、

あまり熱心でないと、子どもに歯ブラシを渡すだけ~?


つまりは、2~3日で歯ブラシがダメになってしまう~[ふらふら]

現実的なものをお見せするとこぉんな感じです。

上と同じ写真ですが(^^;

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つまりは、子どもは歯を磨くと見せかけて、

歯ブラシをカジカジ噛んでダメにしてしまうのです[もうやだ~(悲しい顔)]

んっ( -_・)?、もしやそんな事をするのは我が子だけではないですよね?

と、信じて先へ進みます。


あっとそれから、写真の左端は私のスポット用歯ブラシです。

もう数ヵ月になりますのでだいぶ開いてきてしまってます[ふらふら]

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今回はこの開いてしまった歯ブラシを

見事復活させる[exclamation]という裏技を試してみた記録です。


実は、この裏技は半年以上前から知ってはいたのですが、

ちょっと億劫で伸び伸びになってしまっておりました(^^;


そんな裏技とは、熱湯に歯ブラシを通すという単純作業。

この熱湯に歯ブラシをつけるというだけで、

よし!これなら出来る!と勝手に思い込んでしまったのですが・・・


そして、実際に行う前に再度調べ直すことにしました。

具体的には温度はどれくらいなのか?

湯に通す時間はどれくらいなのか?

他にはやるべき事はあるのか?


などを調べているときに、

どなたかが実際にやっている場面を動画でアップ。

拝見してみると、お湯に潜らせた後に流水で冷やしながら

歯ブラシの曲がっ毛先をギチッと摘まんでおります。


そして、そんなことを繰り返すこと10回以上

だいぶ良い感じに戻っておりました[わーい(嬉しい顔)]


なるほど!と勝手に理解したようにやり始めた私ですが

プラスチックの耐熱温度が心配で鍋を火にかけるのではなく、

コップをお水を入れで電子レンジてチン[るんるん]


そして、カジカジの歯ブラシをコップ上面でゆらゆら~

20回ほど揺らしたところで引き上げてみてみると、

あれれっ・・・全く変化なし!


やっぱり熱湯でなくちゃダメなのかぁ。

と、鍋に逆戻りしてガスで沸騰させます。

グツグツいってるお鍋に歯ブラシのヘッド部分を

これもやはり20回ほど揺らして上げてみると

・・・変化なし[exclamation&question]


えーっ、全然ダメじゃん[exclamation×2]

裏技なんて嘘つきだぁ~!

と、ふとYouTubeの動画で見た歯ブラシ、

もしかしたら、極細ヘッド??

じゃあやっぱり普通の歯ブラシじゃ無理[exclamation&question]


でも、やり始めたからには、何か得ないと悔しい[ちっ(怒った顔)]

と、頭をひねった挙げ句、パンなどの袋を綴じる時に

使われている針金で歯ブラシのヘッド部分を固定する事を思い付き

やってみました。

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そして、その結果がこんな感じにになりました。

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多少広がりはあるものの、まあまあの結果かなぁと思います。

正直、ほぼ新品になるかなぁなんて期待してしまっていたので

かなりの不満感はあるのですが[ふらふら]

何とかもう少しは使えるかなぁ、と。


これも、熱湯に10秒ほどゆらゆらして水で冷やしながら指で摘まむ。

の作業を5~6回繰り返しての結果です。

でも、もう少し喪とに戻らないものかなぁ・・・

とぶつぶつ言いながら、今回の検証は終了です(^^;

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