以前にもご紹介しましたが、
効果的な歯磨きの方法は
歯の寿命を延ばすということにつながり
それはとりもなおさず、
老化防止となる訳ですが、
更には
自分の若さを取り戻す事にもなります
それは何故か?と言うと・・・
いや、言わなくても解りますよね(^^;
歯は食べる為に必須のパーツであり、
且つ
笑った時の歯並びは相手に与える印象が極めて強い
からです
なので、自分の歯が欠けていたり、
黄ばんでいたりすると、それまでの印象が
ガラッと変わったりしてしまうこともあります
見かけもそうですが、
歯は食欲にも大きな影響を与えます。
私の経験でお話しいたしますと、
昔、虫歯がひどくて抜歯をしてしまい、
その時は、歯科医に言われるがままに入れ歯を選択。
ただその後、たった1本の歯を入れ歯にしただけで、
口の中の違和感は、半端なく大きくなってしまいい
泣く泣く相談したところ、ブリッジに変更となりました。
まあ、他の歯も抜いたので、
結果2ヶ所のブリッジとなってしまいましたが(^^;
それでも噛み具合は、入れ歯とは雲泥の差です
そんなたった1本の入れ歯で、酷く嫌な思いをしたので、
全部入れ歯になってしまったら、
子どものイヤイヤではありませんが
それこそ暴れそうなくらいに嫌
なのではないかと想像できます
なので、それを考えるとやはり、
毎日キチンと 『歯磨き』は、怠れません
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ところで、今まで毎日キチンと歯を磨いていた方は
こう言われても解らないかもしれませんが、
歯みがきを忘れたり遅くなったりした時の
口の中の気持ち悪さは大変なものがあります。
もっともそれも逆にクリーンな口の中を経験していなければ
理解できないことでもあります。
なので、キレイさっぱりの口の中をキープするために
以前の記事 歯科医から指導された歯磨き法
をちょっと覗いてみてくださいね
ところで今回は、以前にご紹介した内容よりも
もう一歩進んでおります
つまり、よりさっぱり感の持続がながくなったという訳なのです
その変更した方法とは、冒頭の写真にもあるように
液体歯みがきを併用するです
もう既にやってるよと、いう方も多いかもしれませんね(^^;
私はここ2週間くらいやっていますが、クリーン効果が、
長く維持できるようになったのでご紹介するわけです
その使用方法ですが、
まず、普通の歯ブラシで、以前ご紹介したような、
『かかと』をうまく利用したブラッシングをし、
次に、歯間ブラシと糸楊枝で歯間のつまりを除去。
そして、その次で、この液体歯みがきの出番です
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ここで、ボトルに書いてある分量を口に含み
ブクブクするのですが、ちなみに私は、
カスが舌の奥にも付いているような気がするので
なるべく液が奥の方まで届くように意識して行っています。
そして、それを吐き出す前に通称の歯ブラシを横に使って
(又は舌ブラシを使って)
舌の表面をシャカシャカ
実は、これも以前ご紹介しましたが、
舌の表面構造は基本、
真ん中ゾーンに食べカスが残りやすいので、
この真ん中部分をさらっと(あまり強くは擦りません)
撫でてキレイにしちゃいましょう
そして、液体歯みがきを吐き出した後は、
特殊歯ブラシの出番です
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これで、歯と歯茎の間や歯間、
そして、奥歯の周りや親知らずまでも
一本ずつ歯を意識しながら丁寧に磨きます。
この地道さが若さを保つ秘訣ですよ
そうすると、翌朝まで
スッキリサッパリ
が、持続してくれます
まだ未経験の方は、是非お試しあれ
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まったく同感です。液体歯磨きは別メーカーのを使っていますが翌朝までサッパリ感は持続しますし、歯石沈着予防、歯槽膿漏予防などの効能も期待できるので一人で使うのにファミリーサイズを買い込んで毎晩頑張っています。
液体歯磨き、いいですよね!以前歯医者で歯磨きの指導をして頂いたときに、衛生士さんが歯ブラシに液体歯磨きをちょっと付けて私に渡してくださいました。その時は「え?これでいいの?」と思いましたが、意外にさっぱりして驚いたことを覚えています。それからは歯磨き前に、ゆすぐタイプの別メーカーの液体歯磨きで口をゆすいでから歯磨き粉なしで磨いています。
INDYさん、コメントをありがとうございます。
液体歯磨きは研磨剤がないので削り減らない
という点でも安心ですよね。
tsumiさん、コメントをありがとうございます。
実はあのアワアワが安心なので練り歯磨き併用中ですが、
今後はやはり液体だけで行った方が歯には良いでしょうね。