寝たはずと
思うも身体は
ダルいまま
50代の身体をはった実験の結果をご報告します。
なんちゃって(^^;
6月に入ってからは、5月までの睡眠不足を取り戻すべく
なるべく早めに寝るように心掛けておりました。
何せ、寝不足になる前の私の平均睡眠時間は
7~8時間だったのに対して
ちょっと頑張っていたら、ついつい・・・
寝る時間が約2~3時間も少なくなってしまい、
これは身体に決して良いはずはありませんよね
そんなこんなで、夜中の咳込みに対する記事
夜寝てたら突然咳込んでしまった時の対処法
が出来上がったり、
花粉症の症状と睡眠の関係を身体実験で解明する
の記事になってしまったりしたわけです。
まあ自業自得とも言えますけどね(^^;
そして6月に入ったら、気を緩めたからか突然眠気が襲い
なんと8時半に就寝
子どもと一緒に寝てしまったのでした(^^;
なのでその時の睡眠時間はなんと9時間半
前日のだいたい倍ですよね
まあ、それだけ寝不足がたまっていたという事でもあります(^^;
ただ、そんなに早く寝たのはその日限りでして
その後は9時、9時半、10時・・・と
ずるずると後にずれ込んでいってしまったのです(^^;
でも、睡眠時間自体はほぼ8時間をキープしていたので
体調も次第に回復、
特にひどかった咳は日に日に減少していきました。
そしてそんな10日位が経った頃でしょうか、
とうとう寝入りの時間が11時台に突入してしまい
そうなると何故か1~2時頃に目を覚ますという現象が出始め
更にはその後1時間以上眠れない状況に陥ってしまったのでした
となると、せっかく回復傾向にあった体調も
またまた悪化気味になってしまいがっかり
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そもそも、体調回復のために一大決心(?)をして早寝を心掛けたはずなのに
途中で挫折するとはもってのほか
なので再度気を取り直して、なるべく10時ごろには
寝床に入るように気を付けるようにしてやる気回復
正直、早く寝るだけなのに、なんでそんなに大変なの
と、思う方もいらっしゃるかもしれませんよね(^^;
そして、そういう方から見れば
だらだらと生活しているからダメなんだよ
と言われてしまいそうですが・・・(^^;
さておき、10時ごろ就寝を心掛けた結果
体調もまた回復しはじめ、
現在では日中の咳はほぼ治まり、
花粉症の症状と思われる鼻水もだいぶ出なくなりました
なんで、この自分の身体を張った実験の結果(まだ言う(^^;)
睡眠時間だけを考えて寝るのではなくて
『就寝する時間が大切なのである』
という結論が出てきたわけです。
ちなみに11時以降に就寝して、1時から2時頃まで目が覚めて
その後7時頃まで寝ると、合計7時間の睡眠時間となります。
そして、10時頃に就寝して5時頃に目が覚めても
睡眠時間は7時間で同じ。
でも、起きた後のスッキリ感は
10時就寝の方が断然に強く、
11時就寝の時はスッキリどころか瞼が重かったくらいです
そして、(関係無い?)インターネットの速度は
夜間に比べて早朝の方が断然早くなります
まあ、いろいろ理由はあるとは思いますが、
自分の老後の身体を考えるならば、
やはり昔からの諺でもありますように
早寝早起き(出来るのであれば)が一番です
もし睡眠時間を長くと考えるならば
少しでも早く寝ることが、『身体に優しいのです』
と、今回の身体を張った調査でよく解りました(^^;
そうそう、私が考えるに、毎日の悪い習慣の積み重ねが
見えない力となって体に蓄えられていき
老後になって発火する(人がいる)と思います。
この括弧書きは、人によって容量が違う事に起因します。
なので、老後を病院で長く過ごしたくなければ
なるべく若いうちに早め早起きを心掛けましょうね
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訪問&nice!有り難う御座いました。
私も少しは早く寝るようにしてみようかと思いました。