sw015.jpg

お手伝い 稼いだ点数 減点に(;_;)


時には妻の家事を手伝わないと・・・

と感じ、先日家の中のお掃除・・・の一部(^^;

掃除機掛けをやってみました。


で、大抵の場合、滅多にやらない掃除機掛けなので

出来れば隅々まできちんとかけよう

と思ってしまうのが、世の一般の男なのではないかと思うのです。


なので(?)、私も特にヘリの部分などは

念入りに丁寧に、しかもパワーも最大にして

綺麗にしようと思って頑張ったわけです[exclamation]


なので、丁寧にやったものですから時間が掛かってしまい、

結局3~40分くらいはずーっとパワー全開でやったでしょうか。


ようやく終わった[exclamation]

と思って、コンセントを抜こうと引っ張ると、


あれっ[exclamation&question]なんか熱い[exclamation×2]

ん~[exclamation]・・・という事は相当な電気が流れていたっていう事[exclamation&question]

えーっ[exclamation×2]じゃー電気代が結構かかったってこと[exclamation&question]


早速調べることにしました。

で、出てきたのが 電気料金計算 というサイト。


まずは、掃除機をひっくり返して電力を調査・・・無い[exclamation]

・・・あっ[exclamation]後ろにありました[わーい(嬉しい顔)]

最大電力が800Wと書いてありました。


という事は、フルパワーで掃除機掛けをしていたので、

入力するワット数は 800 ですね。


ちなみに800Wというと電子レンジ並みですね。

つまり、電子レンジを40分使いっぱなしと同じという事[がく~(落胆した顔)]


ここで入力する訳ですが、時間単位での入力となるので、

とりあえず1時間と入力しておき後で割り返しましょう。


単価はとりあえずそのままで計算すると、なんと[exclamation×2]

12円と出ちゃいました[exclamation×2]


つまり、800Wの掃除機をフルパワーで毎日40分お掃除すると、

1カ月約360円、1年で約4,300円となります。


これが多いと思うか少ないと思うかは人それぞれですが、

私の場合は、その次のお掃除の時は家にあった


クイックルワイパーのようなものを使う事にしました。

(もちろんフローリング床に対してですが)


この場合は古くなった布を巻き付ければ0円ですし、

100円ショップで購入して裏表使えば割安に使えます。


そんなわけで、今回は

お手伝いのつもりでかけた掃除機が

実は電気代をあげてしまってショックを受けた夫の記事でした(^^;

スポンサードリンク